都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

キムカツ 京都烏丸店:割高だが、ご飯と味噌汁、キャベツでお腹一杯

2021-01-26 02:07:10 | 食べ歩き

 ポイント利用にCocon烏丸の地下に立ち寄る。荊妻は「キムカツハーフ(65g)とヒレカツ(40g)ランチ膳(1,350円税別以下同じ)、当方はカキフライ膳(カキフライ1個とキムカツハーフ(とおもう)1,250円)、これに、炊きたてご飯、お味噌汁、香の物、キャベツが食べ放題。

 お店は普通の環境で特にコロナ対策はテーブル席のためかなかったが、入口を透かしてありちょっと寒い。

 まずは、キャベツを酸っぱめのドレッシングで食べる、卓上のマヨネーズを足してもうまい。2回お代わりした。ご飯はおひつに入って確かにうまい。これもお代わり。味噌汁は塩っぱめで出汁が薄い、若芽とお揚げ、シメジでお代わり。

 カキフライは、タルタル・ソースが別添えで芥子とポン酢を足しておく。まずはレモンのみで食べるが普通、衣の揚げ切りはいまひとつ。タルタル・ソースとポン酢は合う。

 キムカツは、塩と摺り胡麻でたべる。肉のお味が薄いのが難点で衣が支配的だ。確かに柔らかいがロースの方が良いな。あとは、とんかつソースと摺り胡麻、芥子で味を濃くしてキャベツ、ご飯をわしわし食べる。

 最後は、漬物(大根のべったら風と柴漬け風の市販品)で仕上げる。

 そつはないが、値段が高く、肉が少ない、女性向のお店と思った。やはり、高田馬場とん太の特ロースとしじみ汁( https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130503/13003984/ )あたりにはかなわない。

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