都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

司 三番街(大阪 梅田):古めかしいお味とお店

2016-09-15 04:31:10 | 食べ歩き

 晩御飯にどうかと思い、よく前を通るが初めて訪問。お陽さま定食(1,280円)の定食に鰹のタタキ2枚追加(280円)で1,530円と良い値段。

 机が古びて、表面がぺちゃぺちゃ。定食は鰹タタキ5枚に、玉葱、若芽、大葉と大根のけん。土佐酢に切れがなく甘ったるくぼんやり。 にんにくは1ミリに切ってあり、不親切。もっと薄いのが使いやすい。

他の味付けもしかり。ヒジキはとても甘い、飛竜頭は出汁が効いていない。ぼやーんとしている。

 ごはんは普通、味噌汁は塩鹹く出汁が薄く豆腐、お揚げ、若芽。そのかわり、漬物で胡瓜は塩っぱい、蕪は味がない。

 なぜか心太がつくがおいしくはない。

 家で、京都大丸の藁焼き鰹タタキに旭ポン酢・酢橘と羅臼と本節で引いた味噌汁で食べるのがはるかにうまい。

 ご飯、味噌汁ともお代わりができるため、両方お代わりしたがあまりお得とも感じなかった。

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今年の夏はずしんと来る暑さだった

2016-09-14 04:36:04 | 京都

この夏の猛暑は堪えた。陽射しがきつい、最高温度の35度越えが連続し、最低気温も27度など熱帯を通り越している。京都は木が多く最低気温が下がるはずなのだが、高止まり。朝早く目が覚めて、シャワーを繰り返す。

 テニスも例年の半分の時間。離宮も修学院は行く気がしない。自転車も乗る気も整備もしないのは珍しい。愚妻と日帰り旅行を麦わら帽子とともに楽しんだのみ。

 暑すぎる夏で、テニスをしていても考えず、反射神経のみでこなしていた感じがする。ゲームとして楽しくなかった。お昼は、エアコンにこもり、本は読み進んだ。涼しさと暑さの落差で夏バテになり、胃の調子が悪く、体重減少、やる気も減少となった。

 京都の夏は、外に出られないところまで来たのか?エネルギー消費は減ったはずなのに。また、猛暑と晴天(雨と湿度不足)桂離宮の苔なども悲惨な状態だ。その反対に梨や西瓜がとても美味しい。

秋よ来い

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江戸堀木田(大阪):8月2日はカレーうどんの日、肉カレーがうまい

2016-09-13 04:30:22 | 食べ歩き

 一時の夏バテから復活、暑さの中、カレーうどんと白ごはんがうまい。木田で快調に食べ進む。口開けから3連続カレーうどんの注文で、「今日はカレーうどんの日だ」との情報が。確かめると、横浜カレー記念日は6月2日、うどんの日は7月2日(だいたい半夏生)に基づくとのことで本当だった。

 七味をたんまりかけた肉カレーはまず麺を食べてから、白ごはんにキューちゃん漬を載せて口に入れ、カレー汁(肉、葱、玉葱など)をあわせて味わうのが好きだ。カレー汁にご飯はどうも見栄えがよくないし、白ごはんでの口内リセットがない。

 カレーうどんの元祖はカレー南蛮らしい。中目黒の朝松庵か、早稲田の三朝庵が発祥と言われている。京都の蕎麦・饂飩は餡ものが好きで、きつね を餡でとじた たぬき がある。案外、京都も餡にカレーを入れたカレーうどんが昔からあったかもしれない。

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残暑の洛中を歩く

2016-09-12 04:35:19 | 京都

 暑い、台風の運んでくる湿度が京都を襲う。夏の最後のあがきのようだ。出歩く気にならず、大丸の開店と同時にJTBで海外旅行の予約。初めはウィーンでニューイヤー・コンサートと考えたが物凄く高いため取りやめ。イタリアにしようとしたらテロで、これはまずいとアジアの台湾4日にした。愚妻の都合もあり来年3月。来年は徳島の阿波踊りも参加したい。ついでにウイーン・フィルも秋には聴きたいものだ、ついでに分離派建築と美術も(いまだにマーラーはだめです)。

 河原町まで四条通をぶらぶら歩く。湿気にやられて気分が悪い。寿司を選んで入るが今一つだった。所要で桂に。陽射しがきつい。串カツなども買う。

 夕方から疲れて寝てしまう、夏の疲れだ

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大勝軒 飯田橋(東京):東池袋のお店を思い出す

2016-09-11 04:18:36 | 食べ歩き

 並びの2軒先のおけ以に並んでいたら、11時半にお店の方が昼はやっていないとのこと。面倒でもあり大勝軒で、二郎風もあるが もりそば小は700円に。

 店内は汚く、粗い感じが昔の東池袋を思い出す。大盛が売り物のようだ。つけ汁は薄い、ねばねば感はある。酢を入れると厚みが出る。麺はもちもちだが荒々しい。チャーシューは大きいのが2枚で固めだがうまい。これで出汁を取っているのか、二郎風でもある。

 メンマは発酵臭、ナルト、小さな海苔が底から出現、面白い。雑な感じだが、つけ汁は割らなくても飲める。学生だけではなくサラリーマンも多い。昔の東池袋のお味と雰囲気を思い出した。テレビ下が懐かしい。

 隣は、すっきりしたお味の青葉、ここは通った

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京都ともてなしの心のまとめ

2016-09-10 04:21:34 | 京都

 友人がとあるホテルの社長に。経歴はショッピング・センター開発であり、ホテル運営について相談があった。京都の事例を話すと興味があるとのこと。資料として

 

1.京都概論

・京都 林屋辰三郎 岩波新書:文化全般

・京都案内 梅棹忠夫 角川ソフィア文庫:言葉と名所

・京の路地裏 吉村公三郎 岩波現代文庫:生活としぶちん、いけず

2.京都のもてなしのソフトと気質

・ナマの京都 グレゴリ青山 メディアファクトリー:分り易い漫画

・京都人だけがしっている(シリーズ3冊) 入江敦彦 洋泉社:笑える京都分析の金字塔

3.京都のもてなしのハードと環境

・もてなしは「京都 柊屋 俵屋 もてなし」で検索、小さく上質

・季節のしつらえ(室礼)は「京都 杉本家 しつらえ」で検索、上から目線を感じるが

・行事と意味は 「京都人の密かな愉しみ」(入江敦彦 大和書房)がまとまっているが、「京都の行事」で検索しても良い

4.学問として知りたい

拙ブログの京都にまとめてあります。

http://blog.goo.ne.jp/n7yohshima/c/12df20bbf5fa74a5094ec634e5d73f60

主要文献紹介と生活、イベントなど(印刷すると便利です)、専門的論文も多いため取捨選択願います

 とまとめた。参考になると良いな

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支那麺 はしご 本店(東京 銀座):飲んだあとはごはんとスープ

2016-09-09 04:17:44 | 食べ歩き

 痛飲した夜の10時に、たまたま前を通り、入る。大辛のだんだん麺にご飯。ご飯に竜馬タクワンをたくさん。スープが胃に優しく、満たしていく。細くて固い麺はあまり食べようと思わなかった。

 昔はオフィスがこの近くで、二日酔いは、重度から、3時頃の直久、1時過ぎのはしご(あっさり)、12時の芳蘭(ねっとり)の順だった。

 時々のチャーシューが変化。スープを飲み干して麺が残った。

 地下鉄に乗り、ホテルまでどうにかたどり着いた。

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四条通はトランジット・モールと商業に特化を、商業も変容の時期か

2016-09-08 04:20:38 | 都市計画

 相変わらず混んでいる。追越車線がなく乗降で停車のバスを追越せないのが原因。バスとタクシー、配送とゴミなど通過車両の限定が必要だ。( http://archette.exblog.jp/23379629/ )

 商業モールとして四条通は快適になった。また、雨に強く、土産物集積のあるアーケードの寺町と新京極の人気は高い。その反対に河原町通はカラオケとパチンコの多さで昔の賑わいはない。繁華街でも通りや界隈の人気は循環し、そのため変容がある。

 最近、四条通で良いのは、大丸前のミスト装置だ。乾燥した緑のない通のうるおいとなっている。

観光客には四条通より三条通やその間の通りなど界隈性のある路面店がメディアやネットの口コミを通じて人気になりつつある。街角でスマホ検索や地図を広げているのも多く見かける。「面」の田の字地区での街なかを歩くのが人気なのは緑や町家のアメニティと生活に根差したヒューマン・スケール、界隈を巡る探検の楽しさだ。「線」の四条通や河原町と対比している。

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寿し乃池(東京 千駄木):下町のお寿司はお手軽で絶妙、穴子に驚嘆

2016-09-07 04:16:43 | 食べ歩き

 子供と11:30に着くと16人待ち、たまたま2階が法事の予約が入っており1時間並ぶ。前の銭湯は10時から開いている(460円となっていた、東京の銭湯は45度以上という規定があり熱いお湯だ)

 2,500円の穴子3貫にする。ビールはキリンでお通しの穴子煮凝りがうまい。山椒のお味、ぷりぷりの食感が楽しい。

 玉子を替えてもらったら帆立に。これが嫌みもなくしこしことうまい。季節の鰹たたきはねっとり、海老は茹で立てか赤が色っぽく、滑らか。鉄火巻きも赤身とトロが混ざって変化がある。

 穴子は大き目だが、嫌みがなく柔らかで煮穴子を炭で炙ってある。ツメも軽めで皮目の腹身も良いが、皮目を下にした尻尾のお味のまとまりが良く驚いた。江戸前というが野島の穴子だろうか、それにしては大きい。

 トロも嫌みがなく圧倒されるお味。女将に京都から来たが堪能したというと名刺をもらった。5,700円はお値打ち。

 子供と再訪を約束する

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初秋にむかう桂離宮は苔が剥げ、案内が大まかでマナーが悪い

2016-09-06 04:19:39 | 京都

当日予約枠(11時から受付、13:30、14:30、15:30各々20人)もできて、月曜が休日、土日拝観もできるようになった。9月2日(金)の9:00は24人。遅刻が3人でマナーが悪い。案内は先日の名札のない男性。拝観方式変更についてのコメントが多いが試行段階とのこと。宮内庁も対応に大わらわという状態。案内50分で、賞花亭や御殿入口は説明なし。昔のしみじみ名人芸の案内が懐かしい。時は変わる。

 苔を踏むなという注意がないからか、踏み放題で拝観する方が多い。外腰掛の前は悲惨な苔の剥がれ。土橋も欄干の苔がなく土が崩れるありさま。唯一、松琴亭から螢谷への道筋は苔が定着。この夏の高温と少雨の破壊力はすさまじい。

 拝観を増やすなら、庭の「品質」を上げるべきだ。苔を守ろう!また、松琴亭の屋根は2年がかりで葺き替えとのこと。

 暑い、夏風邪だろうか、くしゃみ連発。修学院離宮はやむなく諦める

 

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潮や(大阪 梅田):稲荷付の定食が300円はお腹一杯

2016-09-05 04:15:40 | 食べ歩き

 二日酔い気味の朝に重宝する、200円のかけそば(葱大目可能、うどん台もある)。これに小さな稲荷が2つついて300円で登場。なお、おにぎり1個つけても同じ価格。 

 卓上の天かすをちょっと入れて、唐辛子たくさんで蕎麦を手繰り、合間の稲荷の甘さとご飯の食感が良い。但し、結構お腹一杯になるのが難点

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オリンピックを楽しむ

2016-09-04 04:32:45 | 世情

 今回のオリンピックはとても楽しめた、要素別では

1.逆転が多い

・柔道男子、女子レスリング、バドミントン女子ダブルス決勝、体操の個人決勝、錦織圭のタイブレークなどだめだと思ったら取り返すのが多いのに驚いた

・ひ弱さがなくなった。見習うべきことで、相手も緊張していると思うメンタルと、疲れを克服する比較優位の体力から勝利が生まれる

2.監督で再生

・柔道男子の井上監督、女子レスリングの名物監督、シンクロナイズド・スイミングの復帰監督をはじめ監督やコーチの交代で再生や発展した競技が多い

・どの監督も明るいのが良い、とくにレスリングの栄監督の喜び表現、選手の肩車や投げ飛ばされは「芸」か「名物」の領域だ。楽しそうで見ていて良い。

3.新世代の台頭

・柔道のベイカー茉秋(祖母にも驚いた)の勝ち優先の試合運び、男子400mリレーの連携と協調での速度維持アイディアなど新しい世代を感じた

・バドミントンの「タカマツ」ペアが平等な相互の信頼と協調を前に出しながら、いまだに「先輩」とたてているのは新しい日本のあり方だと思った。

4.そろそろ旧世代の幕引きと結果主義に辟易

・女子レスリングの吉田について結果はともかく暑苦しい思いだ。後輩の育成実績こそ誇るべきであろう。マスコミも盛り上げすぎだ。

・重圧で勝てないとか、勝って当たり前の風潮は嫌いだ。常勝こそ異常で、確率から負けるのもある。これが一回限り勝負のオリンピックで、確率の波がランダムな結果を引き出す。

5.インタビューの問題と同じような口調

・すぐさまインタビューはやめた方が良い、とくに負けた場合に「原因は?」と聞くのは傷口に塩を擦り込むようなものだ。アスリートへの配慮が必要で、野次馬根性だ。

・選手のコメントを聞くと「~思うので~」が多い。理由をつけているつもりかもしれないが気になる風潮だ。「~したことが良かった」とか「~で乗り切れた」とかが良いと思うが。。。

 東京開催なら、夜中起きなくて良いから楽だ

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たけ井(大阪 梅田):つけめんは太く、濃く、くどい

2016-09-03 04:25:14 | 食べ歩き

 一度はつけめんとおもい、小(830円)をあつもりに。辛ミンチ(100円)もつけてみる。麺は太く、うまみというより存在感がすごい。つけ汁は、柚子の香りが救いだが重く、濃い。だんだん飽きてくるため、胡椒などで変化を。

 辛ミンチを入れると担担麺風のお味。より濃くなってしまった。チャーシューは脂が多く、メンマは味が濃い。濃厚から逃げるところがないお味の組み立て。持て余し気味だが割スープに。薄めるとそれなりのお味。

 ラーメンがうまいと思う、麺を三河屋製麺あたりにしてくれないかな

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丹下健三 (豊川斎赫):分析がまとまり面白い

2016-09-02 04:31:45 | 都市開発

 丹下の功績として、国土計画への貢献、建設業への先行事例提供、公共建築への特化、構想と社会牽引の建築家像としている。要は、政治に関与、ゼネコン支配、目立つ建築、メディア連携だ。国土計画への貢献というより広島での都市軸の設定は認めるがその他の実績はメガ・ストラクチャーの提案だけではないか。

 

 結論は丹下シューレ(学派)を都市計画と建築の関わりから「全体から部分へ」の浅田、下河辺、「部分から全体へ」の大谷、槙に分け、メディア利用で「父殺しの建築」の磯崎、黒川と「言語一致の建築」の神谷、谷口と区分している。

 知見は多い:

・藤森照信によると今和次郎は風俗を扱うのが早すぎた

・丹下は伝統建築の比例関係をコンクリートに活用、桂離宮もむくり屋根をトリミングすると近代的均衡がある→そのとおり

・下河辺は産業クラスターに着目、インフラ投資と他の地域への負の影響にも言及、東京一極集中の投機、地震、機能集約における課題を懸念、「展都」へ→沙汰止みに、これは惜しい。今に続く東京一極集中へのカウンターだった

・槙文彦の「奥」と都市景観への配慮

・アーバニスト磯崎は政治・経済にコミット、イベント・プランニング→意味性を持つ建築表現

・黒川紀章は利休ねずみで利休を目指したが天下人秀吉に変化、政治家に

・谷口吉生は社会性がなく、建築的でメッセージがない→建築家として真っ当と思うが

 高度成長時代の大胆な構造と和風による建築家を思っていたら弟子がすごい。アメリカではエーロ・サーリネンが早稲田の穂積信夫(習いました)、ケヴィン・ローチやシーザー・ペリーと同じようなスクールがある。

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天一(大阪 梅田):汗をかいた後の天丼はうまい

2016-09-01 04:24:02 | 食べ歩き

 天神祭の宵宮(よみや)で朝から歩き回って汗をかく。水も1ℓは飲んだ。お昼は、帝国ホテルのシャトルが着く大阪駅にした。

 天一はイートインで安い方の天丼(竹)と赤出汁で1,242円はお値打ち。銀座の本店なら倍以上だろう。13時過ぎだが5人並ぶ。天丼は海老2本、烏賊、茄子、獅子唐2本。東京の丼汁は濃いしご飯にもかかっている。からっと揚がっているが丼汁ではんなり。まずは海老の尻尾をかりかり食べる。茄子は平たく柔らか、烏賊は切れ目が入りすっぽぬけ対策で平たく大きい。海老はうまい。獅子唐はアクセント。

 合間に、塩っぱい赤出汁と桜大根漬を

 塩分補給も兼ね、軽めの量でおいしかった

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