都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

味噌ラーメン2題

2023-12-16 02:42:30 | 食べ歩き

ふくや(京都 東向日):味噌ラーメンは濃く塩っぱい

 元気にテニス、汗が寒い時期は味噌と思い、もやし多い目固め(900円)にする。

 味噌はねっとり濃く、塩っぱい。これならいつもの醤油がよかった。

 ご飯が必須の濃さだった、ニンニクがよくあう


らぁめん真:味噌ラーメンは素直、真好味を想い出した

 味噌ラーメン(1,100円)は、塩っぱくないとのことで大盛チャーシュー(+400円)にした。

 確かに塩っぱく無い、味噌の奥にイリコを感じる。嫌味がなく、薬味はふつうより多め、角切り玉葱とカイワレ、白葱が風味を添える。

 こっそり胡椒を入れるとさらに良い。

 太麺のうまさが際立つ。チャーシューの脂が味噌とあう。濃いようだが、あっさりして、昔、2006年まで茅場町にあった真好味の四川味噌ラーメンを想い出した。

 冬にはこれがうまい

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孫との絵やブロックの楽しみ

2023-12-15 02:46:09 | 教育

 孫に、音楽は荊妻が、絵は当方の担当。

 最近、絵を膝の上に座り、書斎の机にA4の裏紙を置いて、ペン立てのボールペン、マーカーなど使い絵を描くのが大好き。

 お気に入りは踏切、棒と警報機や遮断機を「カン、カン、カン」と言いながら描く。これに、線路や枕木を描く。そこに、阪急電車や踏切待ちのトラックなども3次元的に描き入れると大喜び。人物もうける。

 今後、ゆっくり立体を描く方法やパースなど教えたい

 ブロックで大きな踏切を作るのをせがむ。絵本の「ふみきりくん」と同じように上下に遮断棹を動かし、電車とトラックを持ってきて、絵本と同じようにするのが大好き。垂ベルトもリボンを切りセロテープでつけると得意満面。
 壊れると直してと持ってくる、直すのをじっと見て面白い。

 しかし、楽しく描く・動かす・喜ぶが一番と思う

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うどん3店

2023-12-14 03:41:07 | 食べ歩き

江戸堀 木田 讃岐うどん(大阪):カレーうどんを賞味、弟子が8月から

  恒例の絵の架け替えに、挨拶とお土産。女将さんは所用でお休み。8月から弟子が手伝う。常連だったが、店員に。ご主人は、自分が はがくれ に入ったのと同じだと笑う。

弟子の女性と訪問。肉カレーうどん(1,000円)は11時注文でも12時半に。ゆっくり、会社の話などしてビール(550円)2本も楽しむ。

 サーヴィスで、筋肉と大根の味噌がかかったおでん、うどんの揚げたの(初めに入れる調整用のうどんの活用)、海老天、生姜天、卵天を頂く。

 カレーうどんのルーは前より香ばしくねっとりしている。うどんは細くなった。

 連れの女性は御職の「生醤油うどん」

 帰り道、大汗をかいて冷え込む。師走が目の前


つるめん(京都 桂):彩あんかけうどんは秋に良い

 彩あんかけうどん(900円)は、鶏肉、お揚げ、水菜、しめじ、蒲鉾などが入って具沢山。あんかけは温まる。

 薬味に、レモン(さっぱり奥行きが増す)、生姜(あんかけと相性が抜群)、葱(風味が良くなる)で変化もつけられる。

 七味をちょっと入れてもおいしい。

 これは、気に入りました。麺大盛でなくてもお腹一杯になります


細うどん専門 白庵(大阪 十三):細いより、本店の太いのが好き

 十三駅から徒歩10分くらい。高速高架沿いのマンションの1階、スナックの居ぬきだろうか。カウンター2席と2人掛けがいくつか。

 口開けに訪問しカウンターに案内される、前が洗い場でできればスクリーンが欲しいところ。照明も暗く、本が読めない。

 ランチのカレーうどんげそ天の麺小盛にかやくご飯(1,270円)にする。細うどんは、カレーには弱い感じを受ける。太い方がうまい。
 なお、カレー塩が初めなくお願いした。げそ天はちょっと油切りが悪く油が残り、げそと衣のすっぽ抜けが多かった。

 神崎川駅前の本店の方が、駅に近く、麺も太く、活気もあり好みだ

 

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歳をとると間違いが多く、気もあせる

2023-12-13 02:45:17 | 世情

 レジにてポイント・カード(5店ほど)とPayPayを使うと、品物を忘れる、スマートフォンを読み込みのところに置いて忘れるなど多い。これは、レジ袋ありますかとかも返事をするためかと思うが、やはり歳のせいだ。

 Amazonなども靴を発注してサイズの間違い(選ぶのを忘れてデフォルトのサイズが来た、返品できたので助かった)なども多くなる。

 今までの自分ができたことが、「できない!」というのが、自己の否定につながり、情けなさになり、イライラで人にあたるというのがシルバーの感情だろう。

 しかも、レジで手続きや最近の食券販売機などで「恥をかきたくない!」と焦るなど気がせいている。その反対に行列で手間取る人が先にいるといらいらする。

 これも「できない!」の悪循環だ。自分に対する怒りと他人の目に対する恥の両面から自分を孤立化させている。

実際はシルバーには時間があり、信号など危険なためゆったりが良いのだが。

 思っている自分は、「老いている」と実感し、ゆうゆうとするのがシルバーの得策だ。焦ってもしょうがない。そのかわり、経験から広く高い視点があるはずだ。周りの方から助けを求めるユーモアやウイットにつつみ、場を和ませ、知恵の伝達をすればよい。

 最近見る、コミュニケーション問題がある、クレーム、暴言・暴行のじいさんにはなりたくない。そのためにも、日頃のしゃれたシルバー会話の鍛錬がおすすめだ。これに頭を使うとボケないと思う

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木乃婦(京都 新町仏光寺):ゆったりお昼の懐石を味わう

2023-12-12 02:40:13 | 食べ歩き

 海外は円安で高いためなかなか行く気がしない。ちょっとゆったりと夫婦で土曜のお昼を楽しむ。平日にしたかったが、予約が一杯、観光公害の一つだ。

 通り庭は御影の真の敷石、奥は赤御影の草の敷石、たぬきと蛇の祠がある。仕出しのため調理場が大きい。奥に座敷、隣地への拡張だ。

 2階、落ち着いたイロハモミジと光悦垣の坪庭が見える個室に案内される、二人でゆったり。夏場は苔が焼け、やり替えたとのこと。

 当方は卵白アレルギーのため特別、荊妻のメニューは()

先付:栗白和え、車海老
・渋皮付きの栗の甘み、白和えのぼってり、車海老の赤が色っぽい

小付:いくら舞茸お浸し雲子(いくら茶碗蒸)
・ねっとりお浸し楽しめる

造里:縞鯵、鯛、紋甲烏賊
・丁寧な包丁、熟成した鯛はポン酢おろしにアサツキ、縞鯵は歯ざわり良く、紋甲はねっとり

御椀:甘鯛(焼帆立真丈)白平茸
・出汁と甘鯛がたまらない、大きな柚子の薬味

油物:海老芋、唐墨、衣は米粉(アレルギー対策)
・油の衣、ねっとり甘い海老芋、分厚い唐墨のしょっぱみが面白い

焚合:鴨、蕪、滑子、香茸、菊菜、蓮餅、白髪葱
・紙鍋仕立て、治部煮に近い、蓮餅はねっとりのなかに歯触りの良い蓮があり面白い、このとろみが出汁に出る、茸もうまい。汁にうま味がたっぷり、飲み干すと結構塩っぱい。お冷が出されるのが分かる
・名物のフカヒレと胡麻豆腐出なかったのは、卵白のためか

御飯:湯葉雲丹餡掛けご飯
・ちょっと塩っぱめ

香物:日野菜、赤蕪、昆布
・これも塩っぱめ、酒の最後にあう

水物:洋梨シャーベット
・底にメロン、雪だるまの姿

 料理は1万6千円、酒1本で、サーヴィス料(15%)に税(10%)があり4万2千円程。三宮のステーキと同じ位の価格。

 うま味があり汁ものが良かった。結構塩っぱい、お酒よりお茶がすすんだ。2時間半快適だった。海外客は、なかなか対応に苦労があるとのお話もあった。

 料理旅館に泊まって夕食と思うとお値打ち

 

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JPタワー見学と都市計画学会の忘年会

2023-12-11 02:43:48 | 都市計画

 三鬼商事を通じ、都市計画学会のメンバーでのJPタワー( https://jptower-kitte-osaka.jp/ )のオフィス(11F-27F 17フロア@1,200坪 https://jptower-kitte-osaka.jp/office/ )内覧ができた。ワンフロア1,200坪は大阪での最大級だ。センター・コア、40坪が最小区画とのこと。

 所有者は日本郵便株式会社、西日本旅客鉄道株式会社、大阪ターミナルビル株式会社株式会社、JTBの4社、商業・ホール・オフィス・ホテルのVertical MXD。デッキにより、アクティ大阪とつながる。

 9階でシャトル・エレヴェーターを乗換え、3つのバンクに分かれる。特筆すべきは、500席のビル用食堂、小型のアスレティックとサウナ、会議室、ラウンジなどが充実している。

 オフィスの奥行は15~18mとなっている。個別空調(エアハンとダイキンのカセット)と大阪梅田ツインタワーズ・サウスに似た方式。

 45分の内覧だったが、北面の保存壁面や上から見るJRは鉄道マニア向け。

 この後、都市計画学会の企画委員会の打合と忘年会。やはり、面談は話が弾む。次回は当方のオフィスPPT利用の勉強会を開催になった。

 帰洛が11時半、翌日のテニスが眠かった

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かつ善(京都 北山):ランチのロースもからり、軽い

2023-12-10 02:59:03 | 食べ歩き

 修学院離宮から歩いて45分、11時半の口開けに。

 Aランチ(ロース100g 1,300円(100円値上り))にする。ご飯は大盛もあり1杯お代わりできる。
塩と芥子もお願いする。
 ロースカツはピンク・ソルトとマスタードで食べる。
キャベツは均一な切り方と長いさらしで歯触りがよい。レタス、胡瓜、トマトにはドレッシングがあう。

肉は薄目、衣は厚めだが軽め。もたれない。断面にマスタードを塗り、塩で食べる。

 ご飯は柔らかめ、大盛でも少な目、大盛でお代わりした。香の物は微塵切りしば漬け(市販品か)。驚いたのは、赤出汁の節の出汁が濃いこと、うまい。

 お手軽だが、量は少ない。食後はすっきり、お茶もおいしい

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ぬくぬくリヴィングに移動

2023-12-09 02:02:31 | 世情

 急に冬、ドアに結露、換気を強くしないと

 そのかわり、南向きのリヴィングは陽が長く入りぬくぬく、15時前まで暖かい。

 書斎からこちらに移動、自宅内ラップトッパーだ。カリモクの家具も丁度良い高さ。

 陽射しの当たるところに、すぐに横になりたくなるのが難点

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友人の誕生日祝い2店

2023-12-08 02:57:31 | 食べ歩き

京洋食 まつもと(京都 烏丸):友人と3人、シェアして満足・満腹

 友人と夫婦の3人、2階の席を11:30に予約。

 シェアすることにし、
・大人のハンバーグ(和牛・京の都もち豚合粗挽ミンチ レバーチップ入り 特製デミグラスソース 2,200円
・大人のジンジャーポークステーキ 1,848円
・京赤地鶏のコンフィ 2,200円
を賞味。特に、鶏が好評だった

 ご飯と味噌汁、漬物もうまい

 ビールも飲んで、3人で1万円程、ゆったり過ごす


パパジョンズ 六角店:お土産と喫茶

 友人の土産にニューヨーク・チーズケーキを受け取り来店。

 ついでに喫茶、2人はコーヒー、こちらはハートランド・ビール2本

 すっかり気持ちよくなる、アメリカを感じる内装だ

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大阪中之島美術館に「テート美術館展光 ― ターナー、印象派から現代へ」を見に行く

2023-12-07 02:01:37 | 趣味

 荊妻と2人でお出かけ、阪急梅田から歩く。

 新しい真っ黒な建築は、広場を上がった2階が切符売り場をフォワイエ、3階まで長いエスカレーター、展示会場①、そして4階までもエスカレーター、展示会場②と分かりやすい構成」。帰りは、階段とエスカレーターになっている。何かと思うようなロボット(ヤノベケンジ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%8E%E3%83%99%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%82%B8 「ジャイアント・トらやん」)が飾ってある。

 今時の美術館らしく、禁止の作品以外は撮影できる。

 展示はターナー( https://en.wikipedia.org/wiki/J._M._W._Turner )が多く楽しめる。影の習作や球面の習作もある。確かに光を分析している、パースの練習みたいだが。

 海の波の陰影や照り映えはジョン・ブレッド 「ドーセットシャーの崖から見るイギリス海峡」の描き込みが当方も川や水路を多く描くためテクニックとして参考になった。

 ミレーの「露に濡れたハリエニシダ」は良かった。数年前、六本木ヒルズに来た「オフェーリア」( https://en.wikipedia.org/wiki/Ophelia_(painting) )を見損ねたのを想い出す。

 ロスコやカディンスキーもあり楽しめる。また、光に関する動きや映像の展示も多く、ブルーの部屋   James Turrell “Raemar、Blue”は面白い。金沢21世紀美術館 「スイミング・プール」を想い出した。

 10時の開館かつ平日であり、空いていた。それなりの風体かつ若い方が多かった。なお、メンバーシップ(6千円/人・年)の用意もあるが、ちょっと不便だし、京都に展覧会が来るのも多いため見合わせる。思えば、MITの学生証はボストン美術館など周辺の文化施設が無料だった。

 デッキにより関電本社やダイビル本館ともつながっている。

 13,500歩は疲れた

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ポタリングで立ち寄り2店と岡町のたこ焼き

2023-12-06 02:56:20 | 食べ歩き

グリル&コーヒー はせがわ(京都 北大路):水曜の日替わりチキンカツはお得

 11時の開店から満席。ゆったりできるのが特徴。料理もゆったりとして、10番目だと20分程待つ。

 チキンカツは大きく5切れ、トマトソース(甘い)がたっぷり。ガルニはキャベツにコーン・トマト・ドレッシング(卓上は無し)、オレンジ1/8、スパゲティ

 粒立ちの良いご飯に味噌汁(お揚げ、若芽、うまい)

 今回はエビフライ(+320円)もつけず、ご飯大盛にもしなかったがお腹一杯に。チキンカツのトマトソースはたっぷりだが、卓上のウスター・ソースやタバスコ(味噌汁にも佳い)で変化をつけると楽しい。

 880円は安い、その他のメニューは1,500円位。

 お腹一杯になった、歳やな


鳥羽梅食料品店(京都 吉田町):10個200円のたこ焼は郷愁の屋台味

 安いたこ焼、10個200円は安い。鴨川東の志賀越道の近くには個性的なお店が多い。近くの十番( https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260302/26028676/ )もそうだ。

見ていると粉、蛸、そしてソース・青海苔・粉鰹だ。おっちゃんは挨拶も丁寧、屋台の経験でもあるのだろうか。

小ぶりだが、もっちり粉の生地がみっしり。潔い構成だが、意外に腹にたまる。昔の屋台のお味。持ち帰りなら、マヨネーズや七味で変化をつけないと飽きる。

一度は食べてみるのが良い


てこや 岡町店(大阪):大振りのたこ焼きはとろとろ、孫も食べる

 昔、1年住んでいた街。土手嘉のバッテラを買おうと思うと休業。

街を歩き、小腹が空いたのもあり、大振り6個が380円、醤油とマヨネーズ、カツオ・青海苔を原田神社にて食べる。

 意外に孫は、冷ましたたこ焼きを食べる。2個は食べた。

 荊妻とも分け合って、おやつに丁度良い、具も結構入っている

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秋は忙しい

2023-12-05 02:00:24 | 京都

 桂と修学院離宮に行くなど庭関係が多い。
 さらに、展覧会やコンサートにも顔を出す。
 加えて、学会打合や委員会、フィールド・ワークが多く、報告会、忘年会まである。

 孫と遊びに色々阪急沿線を楽しむ。イヴェントも多い。
 秋の味覚を楽しみに和食や洋食の牡蠣フライなど食べに行く
 いつものテニスも秋はさらに楽しい

 ということで、本を読み進めない

 と思ったら、11月下旬から冬になった、秋は2カ月間だけだった。。。

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阪急うめだ本店:持ち帰り3題

2023-12-04 02:54:59 | 食べ歩き

京 嵯峨野 竹路庵 本店(阪急うめだ本店 催事):嵐山団子は酒にもあう

 阪急うめだ本店の催事で購う。5つが一揃いになり200円位。蜜にまぶした、求肥のような餅に、黄粉とはったい粉をまぶしてあり塩味が効いている。

 ウォッカ・ソーダにもあうお味で小ぶりなのが良い

 嵐山本店だが工場は摂津にある、品ぞろえも面白い。醤油に海苔のみたらし団子などもうまそうだった


味噌漬三恒(阪急うめだ本店催事 B1一品奉仕):味噌漬けの魚が安い

 B1通路でのの催事にて、3品を選んでお得な値段。赤魚、からすかれいなどもあるが、銀鱈、鰆を選ぶことが多い。

 焼いてから、ちょっとほぐして酢橘を2個ほどかけて食べると、ご飯がどんどん進む


玉出 木村家(阪急うめだ本店催事):昔風のどっしりパン

 御職のロール・デニッシュは小さいがどっしり。ちょっと温めるとカステラ風の生地のお味が懐かしい。

 栗クリームメロンパンは巨大。外側のビスケット生地が甘く、中のクリームもこってり。朝からカロリー摂取

 腹持ちが良いが、高いのが難点

 

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孫と、阪急のイヴェント清荒神と岡町散策

2023-12-03 02:18:25 | 趣味

 駅前の阪急のイヴェントは嵐山と同様、清荒神への参道を登る。色々、お店があり興味深い。中国自動車道がうっとおしい。近くには、ラビスタ宝塚ノースハイツというマンションが西側に建っている。

マキを売っているのは高野山と同じだ

 清荒神清澄寺( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%85%E8%8D%92%E7%A5%9E%E6%B8%85%E6%BE%84%E5%AF%BA#cite_note-1 )は旧清( https://www.facebook.com/1412891545649230/posts/1665286253743090/ )にあった。山岳宗教の流れもあり、いまも神変大菩薩(行者洞)に役小角を祀っている。奈良大峰山修験道( https://www.vill.tenkawa.nara.jp/ds/index.php )や葛城修験道( https://katsuragisyugen-nihonisan.com/ )が有名だが、宝塚近くにも箕面の瀧安寺( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%80%A7%E5%AE%89%E5%AF%BA )などの修験堂の根本道場だ。

さらに、三宝荒神の三宝荒神社( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%AE%9D%E8%8D%92%E7%A5%9E )と一体だ。

 清荒神清澄寺史料館( https://www.takenaka.co.jp/majorworks/41709382008.html )はあきらかに唐招提寺のリスペクトだが鴟尾はない。周りをガラスの回廊とし、カラス二重のスリットとしたあしらいはセンスがある(早稲田の設計実習のモデルを想い出した)、水落と横の水盤もきれいな設計だ。

 その手前は芝生、うまい設計だ。本堂への階段とともに孫が遊んだ。

 

 横にある庭も蓬莱島、付け足しの亀島(鶴はない)、斜面の石組みは力強く見事だ。重森三玲が評価するのも分かる。

 孫は運動もあり荒神川、奥の滝まで行く。水量が少ないが見ごたえがある。

 ここから昔1年住んだ岡町まで、お目当ての土手嘉は休み。( https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/48538/1/83_195.pdf )これを読んで子供は京大を志したのかもしれない。能勢街道の要所や一休みのうどん屋だった。そういえば、終点の池田には吾妻うどんがある。

 原田神社( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E7%94%B0%E7%A5%9E%E7%A4%BE )は解説によると京都祇園社と同じく仏教の牛頭天王信仰もあり、神仏習合だ。

第二次世界大戦敗戦後に、周りの敷地を商業として貸したのが、神社の周りを巡るアーケード街の起こりらしい。家屋のなかに木が突き抜けた昆布屋があった。(今は別店舗)

 昔の社宅も未だ健在、夏は灼熱、冬は結露のため京都に引っ越したのは今で思うと時期と物件選定が良かった

 原田神社にて、七五三祝いの写真撮影など微笑ましく見ながら、孫は広い空間とお百度石のあるL字型の鳥居を走り回る。

 ゆったり、昔のたこ焼き屋は2店とも閉業、風呂屋も駐車場になっていた。

 11,100歩

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奈良あたり2店

2023-12-02 02:09:10 | 食べ歩き

粋麺あみ乃や 西大寺駅店(奈良):かけそばはお得

 朝一、唐招提寺に行くため西大寺で各駅に乗り換え。その間に、かけそば(350円)を朝食に。PayPayの支払いに手間取る。

 壁際の席を確保し、セルフサービスの水を大量に飲みつつ出来上がりを待つ。鰹節をちょっとのせてくれる。取り放題の市販の天かすを3杯ほど。梅田の潮屋みたいだ。

 おつゆは嫌味がないがうま味も感じない。蕎麦はもっちりして独特。量がたっぷり。

 なぜか、西大寺乗り換えの朝は利用する


ぽくぽく(奈良 ならまち):野菜に凝るトンカツ屋はトンテキもうまい

 人気のお店、11時半に入り一番搾り(600円)で乾杯。150gのとんかつセット2つとトンテキセットはそれぞれ2,200円(前は1,500円だった)の野菜大盛にする。

セットは初めにめかぶの御猪口のアミューズからで、浸し物の小鉢、具沢山の吸い物、お肉とキャベツ大量にさらに野菜を載せたのサラダがつく。ご飯は12穀米を少な目にした。

 ご主人は愛媛の砥部ご出身、器も砥部だ。販売もしている。野菜は、ご主人の真骨頂
・キャベツの上:ビーツ細切り、長トマト、カリフラワー亜種、紫キャベツ繊切、芋茎、蜜柑
・小鉢:とろろ、南瓜、青菜、天盛に桜海老
・吸い物:出汁が素晴らしく奥行きとうまみがある節のお味と野菜のうまみ:酢橘の汁、水菜、蓮根、北海道の人参(原種)、南瓜、長芋、椎茸、オクラ、蒲鉾、底にはモズクと葛の麺

主役の奈良ポークは低温調理か柔らかい。とんかつは粗目の衣とお肉でゲランドの塩にお茶で食べる。摺り胡麻と辛子も欲しいな。(山科の旧熟豚や、高田馬場のとん太にはある)

トンテキは切ったお肉に、こってりだれ、厚いのに柔らかい。ポーク・リブに近い味わいだ。これも辛子と胡椒など欲しい。

大盛のキャベツも水菜や紫キャベツ、玉葱の薄切り、醤油ドレッシングも良いがそのままでもうまい。

独自だ、野菜でお腹一杯。次は豚のしょうが焼きにしようかな。野菜の後でご飯がはいらないくらい。むしろ、野菜会席にとんかつか豚焼きがついている構成で肉は軽めを選ぶのが良いと思う。

独自で面白く、満腹になる

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