毎日3月21日~4月4日まで開かれる第6回クラフト展(イエツァオグループによる)の準備で忙しくしているが今日は第2日曜日で切山のにこにこ市のあと13:00より切山平家遺跡保存会の真鍋潤さんの案内によるハイキングの日だ。
植物の動きが止まった冬枯れのハイキングを楽しみに毛糸や布を解く作業に精出していた。
今日の目的地である香川県との県境にある大谷山は県道の入り口より往復1:30分ぐらいだがアップダウンが激しい。
507メートルの頂上からは香川県がわが一望でき見晴らしはいいが今日は曇っていて写真にうまく写らなかった。
切山から香川県側に通じる9号線は険しい地形に作った道路でセメントが沢山使われている。
逞しいススキはセメントの間でも生活を謳歌しているが今は小休止。
切山ハイキングでは車道をよく歩く。
行きかう車が少ないので広い車道をのんびり歩きながらの展望もそれなりに楽しい。
4:30分には帰っていた。
金生町では4時間ほどでハイキングが楽しめる。
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