紙のまち資料館に飾られていた一枚の紙で折った鶴で江戸時代に考案され再現たものだ。
紙に関する資料や作品が興味深く飾られている。
タパはフィジーやサモアで楮の繊維をたたいて伸ばし紙のように使われていた。
アマテはメキシコで野生のイチジクの内皮を古代、紙のように使っていた。
インドあたりで使われていたオオバヤシの貝多羅葉。
貝多羅経で有名。
ゆっくりと楽しめる紙のまち資料館の前は金生川で見晴らしが良い。
火、木、土、日は紙漉き体験も出来る。
”なつかしい張子人形・紙人形展”は3F企画展示室で開かれていた。
年数回紙を使った作品展が開かれている。
私の家からは一キロぐらいの場所にあり歩いていける距離なのがうれしい。
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