ノブドウのツルを採集し4個の大まかな形にまとめたのを5月の第36回野草(イエツァオ)伯方島教室にもって行きいろんな作品作りの素材として使ったのがどんな作品になるのか緊張しながらも楽しみにしていたらやっと出来上がった。
写真立ての機能を持たすため重石もかねて石をツルやアカメガシワの皮で組み込んだ。
鵜島の海岸で拾ってきたまだ鉄筋が入ったコンクリート片も重石の役目はしてくれる。
2個の石は飾るものによって場所を移動できるように組み込まなかった。
立てた流木の一部に鉄板を張ったのでマグネットを取り付けたツノゴマの黒い実をくっ付けた。
展覧会ではどんな作品とのコラボになるのだろう。
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