大きなスイカズラのツルを4等分した最後なので枝分かれしていてツルの皮を剥いでいたらもう一皮剥けて白い部分が出てしまった。
これも第36回野草(イエツァオ)伯方島野外教室へ素材としてもって行った。
書や絵を飾る機能を持ったオブジェとして作ったので重石として石をツルとアカメガシワの皮で組み込んだ。
スクッと立つ2本の鉄板をはった流木は四国中央市のシンボルのような煙突を思った。
鉄板には海で拾ってきた殻に絵付けしたのと椿の実にマグネットをくっ付けたのを飾りストッパー兼重石の石を置いた。
飾る書や絵の大きさや飾る位置によって額縁として出る部分が違ってくるので面白いと思っている。
(写真はクリックすると大きくなります)