金生町生活を始めてすぐ、9月の10日前後にダイコの種を蒔くと年内に食べられると教えられて蒔いたが芽が出て喜んだのもつかの間バッタに食べられて全滅した。
それ以後はバッタがいなくなった11月に蒔くので大きくなる前に花が咲きダイコを食べるより間引き菜やつぼみを食べていた。
バッタが菜っ葉類を食べているんだからとバッタを食べることを思いついたがたくさんいるものの捕まえるのが大変だ。
羽根に朝露がかかっている頃だと飛ばないので捕まえやすいと聞くが夕方草引きもかねて行く一時間ほどの間なので数匹捕まえて湯がいてストックしたのを佃煮にする。
こくがありおいしいがたくさん食べたいとは思わない。
やっぱしダイコを食べたいのでバッタがいない場所で育て寒くなって移植しようと考えていたらちょうどいいのが届いた。
氷を作るケースだ。
送り主は子育て中の幼馴染の娘さんだ。
”お母さんがいつもお世話になっています”とのメッセージつきでいろんな日用品が送られてきた中のひとつだ。
ほんの小さな頃からの付き合いが大人同士の付き合いになった。
月日のたつのが早いと言うのか。。。。
丸ダイコの種を2~3粒ほど蒔いたら3日目にはもう芽吹いていた。
区切られた中なので根が絡むことも無くバッタがいなくなれば畑に移植できるだろう。
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