きふじさんが手作り保存食を持って東京より来てくれた。
左よりグヮバジャム、フェイジョワ酒、オリーブ漬け、キューイジャム。
2泊三日の旅の準備にと忙しい中ありがたいことだ。
それに重かっただろう。
たくさんのお土産を東京より持ってきてくれたが右側にうつるイノシシが東京へ行くことになった。
野草(イエツァオ)展は10:00分~18:00分で終わると暗くて外へ行けないが朝は行ける。
一日目は6時起床、8時前出発で早苗出池と山小屋。
10分ほどバイクで走れば自然の中だが採集する時間はない。
2日目はバイクで2分の河原へ。
ここは四国中央市のシンボルである製紙工場の巨大煙突も見えきれいな水が流れ植物
採集もできる。
早々とスイセンが2本咲いていたので一本は東京へのお土産。
きふじさんは石を拾っていたが私はさびた鉄類を3個拾った。
10月に開いた余木崎海水浴場での野外教室でさびた鉄の輪っかを拾って以来さびた鉄類に目が行く。
展覧会中に素材集めをするとは思ってなかったが仲間と一緒だと刺激されると言うのか拾うことができた。
対岸に行くと植生が違う。
みずみずしいグリーンの葉が茂るセンダンウサに白い花が花盛り。
セリもたくさん採れた。
ほんの短い時間だったがきふじさんは喜んでくれた。