妹のきんかんとのコラボベストも第10回クラフト展(イエツァオグループによる)で6回目を迎えコラボゆびなし手袋も今回で2回目。
木の服シリーズをコラボでと提案したがきんかんは独自のものを作ってきた。
黒い糸で編んだパッチワーク2枚を手持ちの流木に着せたがブルーの糸一色入れるにも引っ掛ける機能を持たせた糸を選ぶにもいろいろ悩み時間がかかったそうだ。
丈25センチ。
コラボ指なし手袋と一緒に飾った。
素材がないが後2個は作りたいと私の素材を選んで持ち帰り作ってきた時は驚いた。
一作目とは全く雰囲気が違う。
黒い糸で細編みしたひもでしめ花形のパッチワークで動きを出したそうだ。
丈23センチ。
3作目も雰囲気が全く違う。
これは名前がついて”くびれ”だそうな。
編み方を木にあわせて創作している。
丈20センチ。
作っている間、何をしていてもそのことが頭にあり他の現象を見ても今までとは違って見えたそうで創作の醍醐味を垣間見たようだ。
要領のいいきんかんなので小さな木の服シリーズの小さな作品一つ作るにもセーター一枚編み上げる以上の時間がかかるのでやめると言い出すのかと思っていたがそれとは違う世界だと言っていた。
来年の第11回クラフト展(イエツァオグループによる)でどんな作品を作るのか楽しみだ。