展望台の手すりにセットの鍋をばらして部品もスカーフに包みナツカンも置く。
ロープは金生町の近くの海で拾ったのを持って行った。
”島から島へと”
しまなみ海道の大橋が架かる前は島から島へと船で自由に行き来していたとおもう。
ある本で”昔瀬戸内海は新幹線だった”と書かれていたが山越へして馬で行くより船の方が早かっただろう。
大島宮浦方面を借景にした。
下調べにカレイ山展望台へ来た時も見学者はいず、今回もいなかった。
雨模様だったこともあると思うが施設のペンキが剥げたりとあまり手入れは行き届いてないが作業場としては面白い。
セットのお鍋とスカーフを使って”軍議”
戦の時の衣装は鎧兜にしろ陣羽織にしろ意外と華やかなものを身に着けている。
来島大橋遠望だがはっきりと見えなくてもそれなりに美しいがやっぱし見えてほしかった。
ケムリノキの鉢植えに色鮮やかな衣装をまとわせ煙っているような風景と一緒に写した。