鵜島へ素材を持ち込むのはフェリー乗り場より持つことになる。
重いセットのお鍋は車に置いて行くつもりだったが妹のきんかんは持っていこうと言う。
一度は自分が使おうと思っていたので愛着があるのかもしれない。
急な坂道をリュックにしょって登って来たが最後にきんかんは楽しい作品を作ってくれた。
”華やかな食卓”
バックの小浜海岸の小舟がポイントだ。
あの小舟が釣ってくれるだろう魚を想定しての華やかな食卓だそうな。
今回予定していたが時間切れになった竹林で使うつもりのノコギリも蓋の上に置いているがどんな意味があるのだろう。
飾っている花は紫色のクサフジと金銀花と言われるスイカズラの花。
島での移動風景。
きんかんが白いロープを身にまとい、私はセットのお鍋を黒いリュック背負っての移動。