野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

第44回野草(イエツァオ)野外教室パート27(心残して・・)

2016-06-25 22:00:03 | 野外教室

引き潮の海岸ではまず引いた場所から作業するように心がける。

遺跡海岸に降り立ったときテトラポットを素材にしたいと思ったがまずは海岸での作業から始めた。

最後の作品は海側のテトラポットと陸側の階段ととらえて”心残して・・”

遺跡海岸は又作業場にしたい。

テトラポットの隙間に鉢植えのケムリノキを入れシャリンバイの葉も使う。

階段には妹のきんかんが拾った両サイドが解けた太いロープ。

解け具合がいいので持ち帰ることにした。

黄色のアームカバーも実用として素材として活躍してくれ緋色の着物地も出番が多かった。

わかりずらいが気に入った流木2本も使っている。

同じものがないと言われる自然物も好きだが一律に作られた工業製品も好きだ。

”障害物競争”

妹のきんかんが拾った両サイドが解けたロープ、流木2本、有津港で拾った錆びたストッパー、お地蔵様にお願いして頂いた青梅は持ち帰りいろんな作品の素材になったツワブキ、シャリンバイの葉は自然に返してきた。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アームカバー

2016-06-25 21:51:09 | 型紙のいらない服シリーズ

通常の移動は125CCのバイクだ。

暖かくなって乗るときも上着を羽織るが袖の短くても着られるようにアームカバーを作ったが野外教室の時も便利なことを発見。

サッとはずせるし中に詰め物をしたり使われているゴムも利用できるし野外の作業なので長袖シャツを着たいが半袖でもアームカバーをつければ長袖並みの機能が果たせる。

今回の44回野草(イエツァオ)野外教室にも持って行った。

いろんな色で作ると楽しい小物になる。

丈23センチ巾18センチで作っているが巾や丈はいろいろでいいと思う。

下のブラウスは男性用のL寸だったが長すぎるので裾を切った。

袖巾や身巾が広いのは気に入っている。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする