祖谷川口駅構内を仕切る木でつくられた柵も林業の盛んな地域なのか立派な木で作られているが立派過ぎて朽ちて植物が生える状態になってもかくしゃくとしている。
妹のきんかんは朽ちた柵の上にクサギが生えた状態に心惹かれて創作を始めたようだ。
祖谷口駅と書かれた立派な看板も組み込み白いソウメンウリ、黄色いミカン、黒っぽいアボガド、緑のニガウリにあかいリンゴを置いた。
後ろの柵にはハバネラ、ミカン、アボガド、白いカルピスの器に黒い焼酎瓶、筒状の紙芯、柵の木に生えたクサギの元にはピンク色のフヨウの花を置いた。
”駅のにぎわい”
柵に使われている2本の木の上に左はクサギ、右はカラムシのようだが下にも同じ2種類の植物が生えていた。