カラムシのような植物が生えている柵の木を見たがさほど朽ちている様子はない。
生えている植物の根元へチマの底がとがっているので差し込むといい具合に立った。
後ろに見える山の斜面には家が点在する。
”二人暮らし”
大歩危方面に来ると過疎化は感じられないが1~2人暮らしが多いような気がして・・。
柵のそばに電柱が立っていた。
柵と同じぐらいの高さの場所をひもで縛りケムリの木と青シソの実の枝を差しツタを垂らしすぐ下の小さな穴に青シソの実がついた枝を挿した。
”仲間入り”
一週間ほど前下調べに来たときから作品に使いたい場所だった。