遺跡海岸に降り立った時砂浜に映るテトラポットの影が目についた。
去年素材として持ってきたケムリノキをを畑に移植したのが立派に煙をつけたのを持ってきている。
”かげろう”を作った。
手前の魚獲用網籠は下調べに来た時見つけておいたものだ。
網にさしているのはチガヤ。
この時期白い穂を風になびかせているチガヤはよく目だつ。
ブルーの網籠は第13回クラフト展(イエツァオグループによる)の時参加作家の長野和子さんより頂いたものを素材として持ってきて使っている。
今回は素材として活躍してくれるだろう。