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野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

木の服シリーズパート6(巨人)

2014-11-13 18:11:03 | アート・文化

足が5本、手が3本もあるので”木の服巨人”とした。

この枝も10月に開いた第41回野草(イエツァオ)野外教室で山小屋付近で創作した時素材として使ったのを持ち帰った枝だ。

その時は寝転がった状態で写っている。

その後立った状態で目に付く場所へ置いていたがふとできると思えたとき木に向かって手を合わせた。

その木がなんの木だったかは見当がつき父との思い出につながる。

手を合わせながら作らせてもらえると思うと涙が出た。

まずは一番大きな足を黒色の糸に金糸をからめて細編みで網を編むことから始めた。

4本の脚には服をきせられたものの真ん中の脚にはいろいろと編んで着せてみたが結局着せないことにした。

手の部分はまず黄色の服、次に赤い服、そしてグリーンの服。

それで仕上がったが木の部分に比べて服の部分が迫力不足だ。

赤や黒、金糸を使ったりと強い糸の色で作った服だが木の迫力には負ける。

考えた末服とは全く違う色合いのグリーンがかったブルーの糸で紐を編み服を着せられなかった5本目の脚に絡めて首、手の部分から足へとからめた。

高さ37センチ。

 

 

 

 

 

 

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木の服パート5(鉾)

2014-11-12 23:01:01 | アート・文化

 

 直径3センチほどで枝の痕跡が数か所ある90センチの流木だ。

先端の鉾型になっている部分と下部分が平たくその間が丸いのがのが面白い。

下の紺色の糸から60センチ上のグリーンの細編みまでは一続きで編んだ。

ピンクの糸よりグリーンの糸部分は鉾型の表情をいかすことを考えて別に編んだ。

 

色合わせや量感を考え何度も編みなおしながら仕上げたもののもう少し動きが欲しい。

人の服ではスカーフを上手に使うとおしゃれになる。

木の服のスカーフのつもりで指編で紐を編みあしらった。

それなりに動きが出た。

gooブログで書き始めて5日目。

いろいろと問題が起こるが一人では解決できない。

テクニカルサポートへ電話して教えていただくが相手は人間。

当たり外れがある。

第31回野草(イエツァオ)展の準備中だが電話する。

2時間近くかかったが問題は可決せず。

それでも少しはPC知識が広がった。

これも作品つくりとおんなじであきらめれば終わり。   

                  第31回野草(イエツァオ)展

 日時   11月16日~30日(日)

場所    ギャラリー作唯  四国中央市金生町下分742

電話    0896-72-6809

 

 

 

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木の服パート4

2014-11-11 18:22:59 | アート・文化

 

この枝も10月に開いた第41回野草(イエツァオ)野外教室で使った素材だった。

まず下より網模様で5センチほど編むと面白い形で出っ張った部分がある。

その部分には服を着せたくない。

それでその部分を開けて長編で編で3段編んだ。

そこからも面白い形が左右にあるのでそれが見えるように2センチ巾で15センチ長編で編んで面白い模様が途絶えた時点でぐるりと網模様で17センチ編んだ。

そこまでは一続き。

上部分は黄色い糸の網目模様とピンク色の網目模様を編み2色をくっつけてグリーンの網目模様を編んだ。

長さ15センチ。

後4本の枝が出ているが細いので3本には糸を巻きつけ一本はそのまんまにした。

総丈63センチ。

人の服をデザインするには好みや体系年齢といろいろ考えてそれなりに難しいが木の服を服をデザインするにも木肌の色や表情、全体の雰囲気、色合わせや量感を考え同じく難しいうえに木は人のように動いてはくれないむずかしさがある。

 

 

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木の服パート3

2014-11-10 21:54:30 | アート・文化

第41回野草(イエツァオ)野外教室で作った”バリケード”の素材を持ち帰り木の服シリーズに使えないかと眺めていると左下枝のとんがっている部分に細編みで網を作りひっかけることを考えついた時点で作れると思った。

ひっかけることによりぐるりと編むのとは違った動きの網目ができる。

6本ある枝のうち3本は同じ手法を使えた。

一本づつ枝に服を着せて行くうち6本の枝がまとまった部分をどう処理しようとか思いはじめたがまずできる箇所から作っているうちに自然に出来上がったが服と言っても木に着せる服はゲージをとって編むことはできないのでほんの少しの服を編むにも何回も解いては編みなおしながら気に入ったデザインにしていて行く。

時間とエネルギーのいる作業だが細編みで作る網をひっかける手法をマスターできるとより難しい木の服を作る作業に挑戦するエネルギーがわいてくる。

 

 

 

 

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ありがたい場所

2014-11-09 17:17:25 | 日記・エッセイ・コラム

 

今日は切山でにこにこ市が開かれそのあと10:30分より集会所でハーモニカコンサートが開かれそのあといつもの切山平家遺跡保存会の真鍋潤さんの案内によるハイキングがある。

第31回野草(イエツァオ)展の準備で忙しいが全部参加するつもりでその合間を縫って訪ねたい人もいた。

 

独り暮らしの年配の女性で体調を崩している。

にこにこ市で買い物をしハーモニカコンサートまでの間にたずねたが玄関が開いているにもかかわらずいない。

彼女の家からのながめが好きで展覧会の準備とgooブログへの移転で疲れていたのかすぐ帰る気にならず縁側でしばらく座らせていただいた。

30分ほど流れる雲や盛りのすぎたコスモスなどをながめていると硬くなった心や体が心地よくほぐれていく。

ふと気が付いたが物干しざおの片方が外れていた。

きっちり生活をしている人で外れたまんまにしておく人ではない。

もしかしたら又入院しているかもしれないと思ったりしてしまう。

物干しざおをもとに直してハーモニカコンサートへ。

ハーモニカコンサートの開場は村の集会所で畳の広場だ。

観客は村人やにこにこ市に来た人たち。

演奏者の中に切山の人がいる縁での催しのようだ。

自治会長が豚の出荷でいないため副自治会長のあいさつで演奏会は始まった。

演奏される曲目は童謡や、歌謡曲。

全部なじみのある曲で目をとじ澄んだハーモニカのしらべに身をゆだねていると硬くなったからだや心がほぐれて行く。

なじみのあるメロディーが流れてくると口ずさんでいる人たちがいる。

切山独特ののびやかな雰囲気。

金生町暮らしを初めて以来切山へ通うことでバランスを保ってきた気がする。

ありがたい場所だ。

あいにくの雨でハイキングは中止になったがいい息抜きの半日だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

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木の服パート2

2014-11-08 17:46:26 | アート・文化

 ”木の服”2作目は丈53センチの枝の流木だが波や砂に洗われ岩にもあたっただろう細いが強靭さを秘めた感じがする。

素材は何かに作ろうと思って集めることはあまりない。

その時いいなと感じたものを集めて身近に置いていたのがあるときふと素材になることが多い。

枝にしては動きがある。

かなりの部分に服を着せてしまったが木肌は透けて見えるように細編みで網にしたり長編で四角の穴を作ったりして要所要所に細編みで量感は作った。

色の分配や糸の太さ、服のゆるみと一本の流木の素材に向かい考えることが本当にたくさんある。

行き詰ってしっまうと一時停止。

あきらめるとそれで終わり。

ふと思いついたら又作業を続ける。

今日やっとOCNブログ人よりGOOブログへ移転できた。

素材に向かい創作するときは誰にも助けてはもらえないがGOOブログの移転にはOCNブログ人側のテクニカルサポートの人たちに教えてもらいながら無事移転できたがストレスがたまり負担になるイヤな作業だった。

誰に教えてもらえなくても素材にむかう創作は時間もかかり大変なことも多いが夢が持てる好きな作業だ。

 

 

 

 

 

 

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木の服パート1

2014-11-07 21:47:51 | アート・文化

木に糸で編んだ服を着せようとふと思い立った。

妹のきんかんは私が金生町生活を始めて以来初めは創作はできないと言っていたにもかかわらず3月に開くクラフト展(イエツァオグループによる)できんかんが糸部分私がデザインと布部分を受け持ってのコラボベスト作りや年2回の野草(イエツァオ)野外教室は全参加で独自の作品を作り続けている。

野外教室での作品を見ているともう創作はできると思っていた。

キンカンの得意分野は糸を編むことだ。

そういうこともあり糸で編む”木の服”シリーズを思い立った。

きんかんには”木の服”シリーズとして出品してほしいと話はしておいたがどうなるか。。。

服を着せてあげたい流木や枝を数点選び身近に置いていたがすぐにはとりかかれない。

とにかく作ってみなければ始まらないと10月11~12日にかけての野草(イエツァオ)野外教室前にとりかかったが簡単には出来上がらなかった。

出来上がらないまんま野外教室の素材として持って行ったのをまずきんかんが使ってくれた。

その作品は完成できないまんまとりかかった他の作品が出来上がった。

長さ38センチ、式根島のトウジンヅシロで採ってきた今になっては貴重な枝だ。

動かない木に服を着せることのむずかしさ、木肌や動きをいかしての服作りのむずかしさをつくづく感じたが面白さも感じている。

今日gooブログに移行する予定だったが明日にした

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殻付アズキ

2014-11-06 21:41:21 | 日記・エッセイ・コラム

 

無農薬無肥料の私の畑でも豆類は手間もかからず比較的よくできる。

その中でもアズキは簡単だ。

種を蒔かなくても時期になれば芽吹き大きく育ってくれる。

蒔いたわけではないのでどこで芽吹くかわからなく都合の悪い場所だと移植する手間はかかる。

今年もいろんな場所で実ってくれた。

ちょうど実るのは野草(イエツァオ)展前。

今年は11月16日~30日の開催期間中前に採りいれは終るが豆の状態にする時間はない。

金生町生活も6年が過ぎ生活も落ち着いてきたので毎回野草(イエツァオ)展前にムカゴだけ送っていた先輩に野菜類と一緒に殻付アズキも送った。

今は缶詰のアズキが売られていて手間のかかる殻付をもらっても喜ばれないだろうと身内に言われていたのでちょっと失礼かなとも思ったが喜んでもらえると思っていた。

たっぷりとアズキアンが入ったモナカが送られてきた中に入っていた手紙には殻付のアズキが懐かしくうれしかったと書かれていた。

長年気持ちよく付き合ってこられた人たちには気持ちは伝わるものだ。

後数人殻付をもらってくれる人たちがいるのは幸せなことだと思っている。

早くgooブロウに移転しなければと思うが11月16日~30日にかけて開く第31回野草(イエツァオ)展の準備で思わず時間がかかることがあり又今日もできなかった。

 

 

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ヘチマヘビ

2014-11-05 21:33:27 | 日記・エッセイ・コラム

 

 

 

ヘチマが食べれると思ってなかったが沖縄では立派な食材だと知り大きく育ちそうもない若い実を蒸し焼きにしてカツオブシヤやゴマをかけて食べると食感もよく美味しかった。

それにすぐ煮えるので魚の付けあわせに煮たり汁物の具にも重宝する。

金生町界隈では食材として売られているのを見たことがない。

食べる習慣のないものはなかなか受け入れてもらえないが喜びそうな友達には差し上げると好評だ。

ヘチマは長く伸びるが丸くなってしまった実を採った後で引っこ抜くと小さな実がなっていたのでそれも採った。

持ち帰り丸まったため出来た穴に小さなヘチマを差し込むとどくろをまいたヘビになった。

可愛いのですぐ蒸し焼きにするつもりだったが妹のきんかんにも見せたくなりしばらく飾っておくことにした。

ヘチマはタワシになり食材になり飾りにもなる。

丸い実類はさほど面白い変形はないので丸いみかんやグァバ、イチジクを周りに置いた。

やってきたきんかんは見るなり可愛いと喜んでくれたがまだ食べる気にならず飾っている。

後日敷物の上へ飾るとまたまたかわいらしく見え始めた。

しばらく食べる気持ちにならないだろう。

今日もgooブログへ移行するための準備。

ネット世代でない私にとっては気の思い作業だが新しい世界が少しづつ広がる楽しみもある。

 

 

 

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忙しい時こそ

2014-11-04 21:45:11 | 日記・エッセイ・コラム

 

 

一区切りついたら新宮の温泉交湯~館へ行こうと第31回野草(イエツァオ)展の準備に励んだ。

一区切りはついたが展覧会開催が11月16日~30日なのに今書いているブログの打ち切り日が11月30日だ。

10月5日までの記事はgooブログに移行しているもののそれ以降ブログの記事が消されるのでどうしても16日までにはgooブログでUPできるようにすることが気になるがとにかく温泉でゆっくりしようと出かけた。

この時期だと遠回りして野生の柿がなっていれば採るのを楽しみにしていたが今年はなってなく野の花も採集したかったがそのコースは花の端境期か採れなかった。

気になることがあると余計がっかりする。

それでも入浴スタンプが2倍の日だった。

悪いことがあれば良いこともあるんだと気を持ち直して温泉へ。

ゆっくりと1時間以上楽しむ。

からだにいいことをしてあげたと思えば心も軽くなる。

帰るまではバイクで30分と少し。

まだ湯冷めするほどの寒さではない。

うれしいことに道端で野菊の類が採れた。

それに薄暗くはなり始めたもののきれいに澄んだ青空に真っ白な飛行機雲がぐんぐん上へ伸びて行くのを発見。

スカーツとした風景で思わずパチリ。。

気分転換は本当に必要だ。

その後どうしていいかわからなかったgooブログを書くめどが付き始めた。

  第31回野草(イエツァオ)野外教室

日時  11月16日(日)~30日(日)  10:00~18:00

場所  ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742

電話  0896-72-6808

  (写真はクリックすると大きくなります)

 

 

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今年のハヤトウリ

2014-11-03 21:42:33 | 日記・エッセイ・コラム

今年は雨の多い夏だった。

雨を好む植物もあれば嫌う植物もあるがハヤトウリは好むようだ。

猛暑の去年はさほど収穫できずその実を植えたが芽吹かず今年は食べられないとがっかりしていたが去年生えていた場所より芽吹き始めた。

毎年植えなくても生えるようでホッとした。

 

黄色い花が咲くヘチマも混植しているがハヤトウリの葉で覆い尽くされている。

いつもは10月の末ごろだが今年は中ごろより収穫できている。

もちろん無肥料無農薬だ。

天の恵みの雨で元気いっぱい。

市場ではさほど出回ってないが好きな野菜だ。

煮物炒め物漬物といろんな料理で楽しめる。

煮物では柔らかくなるが漬物や塩もみにするとパリパリと歯ごたえ最高。。

味が淡泊なので出汁でいろんな味が楽しめる。

今塩漬けしたのを酒のかすに漬けこんでいるが今日はいい天気なので切干にもしている。

大量に収穫できるので保存食もできる。

 

10月の末頃イチジク作り名人より丹精のイチジクをいただいた。

 

イチジクの時期は過ぎているが美味しそうだ。

 

名人の庭のイチジクは枝先が切られネットが張られている上に実には紙ブクロが施されていた。

 

同じ種類のイチジクが畑に植わっているが寒さで大きくもなれず熟れても口も開かない。

名人の大事に思う気持ちがイチジクに伝わり時期はずれでも立派に実るのだろう。

ハヤトウリはどんどん収穫できるが一個選びいつの頃かかってに畑で生え始めたピンクのオギザリスも一緒にイチジクと記念撮影。

今書いているブログが11月30日で相手側の都合により打ち切りになる。

gooブログに移行するがパソコン世代でない私にとっては大変な作業になる。

11月16日より30日まで開く第31回野草(イエツァオ)展が始まる前に移行したいが展覧会の準備もあり集中できなかった。

私にとってはパソコン用語が理解できず一人で説明を読みながらはできないので相手側のテクニカルサポートへ10月5日に一度電話してそれまでのブログは移行しているがgooブログではまだ書けないので今までのブログで書いていたが昨日再度電話して書き方を教えていただきめどがついた。

それにしても疲れる作業だったがホッとした。

  (写真はクリックすると大きくなります)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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第41回野草(イエツァオ)野外教室番外編

2014-11-02 21:42:59 | 野外教室

妹のきんかんのヤコウボクは7月ごろに咲いたが私のヤコウボクは去年と同じく野外教室にあわせたように咲いた。

去年の8月1日に亡くなった内村セツ子さんのお見舞いで5月に上京し枝をいただき挿し木したものだ。

形見になってしまったヤコウボクは去年挿し木して5ケ月目に野外教室にあわせたように咲いた。

セツ子さんは野外教室や3月に開くクラフト展(イエツァオグループによる)にはよく参加してくれ金生町に来るのを楽しみにしてくれていた。

去年はヤコウボクに”セツ子さん”と名前を付け作業場にもって行ったが今年は大きくなったので持って行かなかったがセツ子さんが参加のためどこか知らないが行ってしまったところより野外教室参加のためやってきたと思っている。

そのおかげか大型台風とラジオで連呼され無事開けるのかと心配していたが雨にも降られず無事終えることができた。

台風は翌日上陸したがたいしたことのない雨風だった。

やらせていただけることはやらせていただけるようになっているのでやらせていただけなくなった時点で考えようととりこし苦労はしないと決めているが余計な心配をさせられた。

10月に開く金生町野外教室では初めて余木崎海水浴場を作業場にし5月ごろ開く伯方島周辺を作業場にしての教室とはまた違った良さを体験できた。

岩や海岸の石が面白かった。

場所を違えてだが6回目になる山小屋周辺の作業場では自然に形造られた木々の姿の面白さに創作意欲が刺激され時間が足りなかった。

野外教室という場を作ることにより日常では見えないことが見え感じられないことが感じられいい時間だった。

  (写真はクリックすると大きくなります)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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第41回野草(イエツァオ野外教室パート27(4姉妹)

2014-11-01 21:29:23 | 野外教室

 

 

もう終わる時間が来ているが妹のきんかんはせっせと作っている。

手前の大きくカーブした枝を見つけたときどうしても作りたくなったそうだ。

それにしても動けない木がどうしてカーブし隣の木に挟まれたまんまになっているのかと思ったが原因は素材として使っている枯れた木が腐って倒れたとき隣の木に挟まれる状態になったようだ。

一寸先は何が起こるかわからないと常々思っているが動けない木も同じようだ。

”4姉妹”だそうだがカーブした木と倒木が家庭を連想させる。

しぼんではいるがきれいな色のフヨウの花4個を大きさの違う石の上に置くだけで4姉妹と思えるのが面白い。

やっぱし大きな石の上に置かれたフヨウの花は長女だろう。

フヨウの実、葉、枝豆も使用。

この場所は40年以上前整地され花木が植えられていたがそのままにしていたので植えた花木はほとんど枯れ今は雑木林になっている。

地形的な関係か創作意欲を掻き立てる面白い姿の木が多かった。

よく来る山小屋のすぐ近くだが野外教室の作業場にして初めて知った。

 

 

 

 

 

 

 

 

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第41回野草(イエツァオ)野外教室パート26(生き木の花器)

2014-11-01 21:22:24 | 野外教室

 

私は木の根っこばかしを見ていたが妹のきんかんは幹に穴が開いた木を見つけて作品にした。

どうして3個も穴が開いてしまったのか??

 

 

 

 

今回は近くで咲いているフヨウの花を素材にするつもりで採っていたが使うときにはしぼんでいた。

 フヨウの花、実、葉と枝豆と黒い電話のファックス用資材。

 きんかんは黒い色は自然によくはえるとファックス用資材を今回はよく使っていた。 

 

  (写真はクリックすると大きくなります)

 

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