虹色教室通信

遊びや工作を通して 子どもを伸ばす方法を紹介します。

1 2 3 4歳のお子さんをお持ちの方へ 4月号の「げんき」オススメです!

2008-03-28 08:51:31 | 本の紹介
「げんき」というのは
1~3歳児を対象とした講談社の雑誌です。
値段は480円です。
1~3歳児を対象といっても
紙の質が分厚くて乳幼児向けなので
3歳になったら もう買っていない…という方も
多いかもしれません。

でも今月の4月号の「げんき」は
「パチパチパネル」という優れた幼児教材や
ミッフィーの絵本がついているので
3歳児や4歳児の子どもとも
遊べて学べる内容です。


またシールが大きめなため
100円ショップのマグネットシート等に貼ると
繰り返し学べる
教具になります。
それに紙が厚いので
読み終わった本を切り分けると
学習カードとしてくりかえし使えます。
(今月の学習は おんなじおんなじ 仲間わけ など)

「パチパチパネル」を少し大きな子に遊ばせるときは
問題の言葉をきちんと言葉で表現できるように
うながしたり
同じサイズの厚紙を入れて
文字や計算のオリジナル学習カードを作ったりすると
楽しいですよ。
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図書館はありがたい!!と赤ちゃんの脳の研究の話など

2008-02-28 17:33:05 | 本の紹介
インフルエンザで半分休業中の虹色教室(私は元気です♪)
教室中心にまわっている忙しい毎日も とても充実しているのですが
まったりできるお休みもまたいいですね~

午前中にいつもより念入りに掃除をして
午後から中央図書館に(自転車で)行ってきました。

読みたい本がいっぱい!!
取り合えず写真に写っている本を借りてきました。

特に気になっているのは

0歳児の「脳力」はここまで伸びる
(「ゆりかごの中の科学者」は何を考えているのか)
アリソン・ゴプニック他
PHP研究所

赤ちゃんの「脳力」を衝撃的に示した実験が
たくさん取り上げられています。
著者の3人は
この30年間赤ちゃんの能力についての
様々な発見を続けてきた発達心理学者です。

その3人がそれぞれの得意とする分野を受け持ち 
最近の赤ちゃんについての発見を
ユーモアたっぷりに 深い内容に描いているのが この本です!!
まだザ~ッと読んだだけですが
すばらしかったです。

「脳科学の知見」に基づく作文指導法
も面白そうです。
はじめに脳の構造とはたらきの図と説明があって
具体的な指導法がたっぷり載っています。

思わずうなずく指導法ばかりでした。
教室でも生かしていくつもりです。

幼児期に育つ「科学する心」
小泉英明他
小学館

第1部は編者3人の「科学する心」と脳の発達についての会談
第2部はノーベル祥受賞者らに聞く「科学する心」
第3部はソニー幼児教育支援プログラム受賞園の実践実例
から構成されています。(カラー写真もいっぱい)

この内容の高さで幼児の科学に関する教育を扱った本は少ないんです。
普段は小中学生用の科学の本を参考に
幼児向けの取り組みに改良しています。
まだザ~ッと目を通しただけですが
すごく面白そうです。どこも参考になります。

他にもいろいろ本を借りてきましたが 今日はこれくらいに…。
また 良い本があったら紹介しますね。
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「僕、9歳の大学生」という本

2008-02-27 15:19:41 | 本の紹介

今週 虹色教室はインフルエンザでお休みしている生徒が
次々出て、半分休業中です。
それで ここ数日は
日ごろできない大掛かりな掃除や
ブログの整理 そして読書をして過ごしています。

今朝は「僕、9歳の大学生」の本を読みました。
(読むのは3回目ですが…。)

何度かテレビでも取り上げられているのでご存知の方もいるかと思いますが
矢野 祥くんは
日本人の父 韓国人の母の間に生まれたハーフの男の子です。
4歳9ヶ月でアメリカの小学校に入学し
9歳で大学に入学しました。
ハーバード大学入学者のSAT(大学入学適正試験)が
平均1300点代なのに対し
祥くんは1500点でした。
ただ大学に入学したというのではなく
非常に優秀な成績で入学したんですね。

祥君の小学校を決めるとき
ご両親は 日本の学校に入れようとは考えなかったそうです。
日本の教育や社会環境が
息子の祥くんには不利になると考えたからだそうです。
「のびのびと、でも思いっきり能力を伸ばしてやろう」
それが両親の願いでした。
日本の受験一辺倒の詰め込み教育は
勉強から学ぶ喜びを奪い 勉強以外の可能性を制限し 犠牲にする教育。
一方
アメリカの「それぞれの子どもの能力・可能性を見分けて
個々にできるだけ最善の教育を与える」方針に惹かれたようです。

習熟度別というのはアメリカの教育の根本にあるようです。
早い子どもには早い教育、遅れている子どもにはゆっくりの教育。

子どものテンポに合わせることは
差別ではなく 尊敬ではないでしょうか?

とご両親は問いかけています。

また両親は もし祥が日本の学校に入っていたら
きっと問題児になっていたでしょう。
とも言っています。
学校の勉強は1週間で退屈になり
落書きしたり 字は乱れていいかげんになり 周りにいたずらするばかり
だったかも…とも。

祥君はアメリカでのびのびとした教育を受け
すばらしい子に成長していっています。


今 この本を読み返したのは
私自身 息子が転入した地元の中学で 度重なる忠告を受けて
わが子の望みや成長に付き合う難しさ
日本という環境のことを 深く思いしったからなのです。

私が 大きなリスクを覚悟で息子に受験する道を選ばせたのは
子どもの言うがままになった…というわけでもありません。

これまで 息子は 周囲があきれるような 高い目標を掲げて 
いろんなことにチャレンジしてきました。
姉が準2級の数検を受けると言った時は
自分も準2級を受けたがり
わずか1週間しかないのに 習ってもいない高校の数学の公式を必死で学び
1次 2次試験とも合格しました。
ピアノもプログラミングも中学受験も
自分で掲げた目標は決してあきらめずにやり遂げてきたのです。
そうした息子の個性に対し
親の考えでおさえつけることはためらわれたのです。

しかしこればかりは 息子がいくらチャレンジをしたい…と言っても
迷いがなかったといえば嘘で ギリギリまで本人の思いを見守ることなりました。その結果 
地元の学校には受験期の忙しい時期の転入となり
迷惑ばかりかけてしまったのです。


最初に 事情を話して転入を申し入れた時点から
「お母さん、子どもはお宅のお子さんだけじゃないんですよ。」
「子どもがやりたいということをさせるのが親ではなくて
親は 子どもの行く道を決めてあげるべきです。」といった
注意から 嫌味まで 
おそらく不登校中の生徒や少し非行に走っている生徒の親御さんに対するより
手厳しい言葉の数々…を浴びせられました
(なぜかというと この中学そうした子は全然めずらしくないので)
息子はまじめですし 友達ともすぐに打ち解けたのですが
他の子と違う形で「受験」に臨む息子に
先生からは厳しい目が向けられました。


別に うちの息子が祥君のようにIQが高い…と考えて
この本を手にしたわけではないのです。
ただ
祥君のご両親が 飛び級の是非に関して

いくらすべての専門家が一致した意見を持ったとしても
現実にはそれを「是」とする子どもが必ずいるでしょう。
だから親から見て世界一スペシャルなわが子が
スペシャルな大人として育っていくには
親が主体となって先生・学校・社会に働きかけながら
より良い教育方法を模索していくしかないのです。

と書いておられる言葉を
もう一度目にしたくて 読み返したのです。

どんな選択も 他の子と違うというだけで
「ワガママ」
と非難される日本の社会。

それでも やっぱり 「親から見たらスペシャルなわが子」
そう感じていても良い
そう教えられた読書でした。


電車が大好き! 電車の図鑑は見るけれど ストーリーのある絵本を見ない子に。

2008-01-31 18:45:03 | 本の紹介
電車が大好きで いつも乗り物図鑑は見ているのだけれど
ストーリーのある絵本に
少しも興味がない‥という子がいます。

読み聞かせをしてあげようにも
どんな本を選んであげたらいいのか 悩みますね。

電車大好きの2~5歳児に
とってもおすすめなのが
「ぼくしんかんせんにのったんだ」わたなべしげお作 あかね書房 です。

いなかの おじいさんから 手紙をもらったくまたくんは
しんかんせんにのって いなかに行くまでの話です。
駅 電車の中 外の風景の描かれ方が
いいかげんでなくて
駅のアナウンスも 列車の時速も 子どもにわかるように
書かれています。 

お父さんぐまとくまたくんは
「パパ、あの でんしゃは、なんていうでんしゃ?」
「コンテナとっきゅうかな?」
「ぱぱ、コンテナとっきゅうと しんかんせんと、どっちがはやい?」
「しんかんせんだよ」
「あたり!」
という具合に たくさんおしゃべりしています。

2~3歳のころは 文を全部読んであげる必要はないと思います。
子どもが楽しいと感じるレベルで 読み聞かせをしてあげます。

くまたくんのお話は 他にもたくさん出ていますが
どれも子どもの目線にたって
ていねいに描かれています。
初めてストーリーのある絵本にぴったりですよ。


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子供の個性と発達を意識した絵本選び

2008-01-25 09:48:25 | 本の紹介
自分がやってみたいことと
実際できることの落差から
かんしゃくを起こすことがよくある4歳のTくん。
(優しさや ユーモアの面もすごく成長してますが‥)

そろそろ本選びに
新しい視点が必要かなぁ?と感じて
何冊か本を選んできました。
(ただ 今回 感情の流れを扱った本が
手元になかったため 次回図書館で見つけてくる予定です。)

わたしは 子供がだだをこねたり すねたり うそ泣きをしてみたりする
ことは 心が成長するための大切なステップだと
感じています。
実際 
こうしたさまざまな感情を 自分で味わい体験しなければ
心の底から 物語を理解し楽しむことはできません。

ただ 子供が自分のいらいらする気持ちをきちんと言葉にできないままに
押さえつけられてしまったら
いつまでもそうした衝動に振り回されたり
見られているところではいい子だけれど 
中身は幼いまま‥という子に
なってしまいます。

ですから 子供には 
自分の気持ちをぴったり言い当ててくれる
さまざまな種類の質のいい絵本や本が必要なんですね。

わがままを言う子やはちゃめちゃな子と自分を重ねて読む中で
客観的に自分をながめてコントロールできるようになっていきます。
大きく展開する物語に接する中で
自分のもやもやした思いを 希望や夢に変化させていきます。

ですから 子供には今の子供の心の課題にちょうどあった本を
与えることが とても大切です。
いい本だから‥と幼児に宮沢賢治の本(いくらいい本でも 内容が子供の発達課題とは違う次元にあるので)を読み聞かせたりして
表面的な本好きにするのでは
読書から得られるものは あまりないのではないでしょうか?

話がそれましたが 本選びです。
Tくんはいつも やってみたいこと 作りたいもののスケールが大きいのです。
それでイライラしがちです。

そこで想像の世界で 自分の夢を空や世界や宇宙に
羽ばたかせる絵本「だんごむし そらをとぶ」松岡達英
「ぼくのロボット大旅行」松岡達英
を選びました。
また 絵本から本への移行も大切なので
「かいけつゾロリのようかい大リーグ」を。
将来 算数パズルの本を楽しむために
「むちゃのねこ丸ゲームブック」
お手紙を書くことに 興味を持ちつつあるので
「ゆうびんやさんのホネホネさん」
作文指導のための「はるまつり」
Tくんの心の機微を表現してくれる
「くんちゃんのはじめてのがっこう」を選びました。

Tくんは 毎日 お母さんに選んでもらった絵本
自分で選んだ絵本もたくさん読みきかせをしてもらっています。
最近は 電気を消してからお母さんが作った即興のお話を
楽しむことも多いそうです。
(絵がなくても想像しながら聞く 大切な練習になります。)

これは4歳児の本選びの例ではありません。
子供の心の状態や個性にあわせて どのように本を選んでいるのか
参考にしてくださると幸いです。
お子さんの生活と興味 個性をよく見つめて 本を選んでくださいね。
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小学1年生直前準備号のふろくで学ぼう♪

2008-01-24 17:50:59 | 本の紹介
小学1年生の直前準備号のふろくを使った
算数パズルの作り方を紹介します。
このパズルは 「きらめき算数トライアル」サピックス
の問題を 実際触りながら考えられるように工夫したものです。

折り紙を角と角を合わせて長方形になる折り方と
三角形になる折り方(対角線で折ります)をします。

できたマスに
雑誌の中についているキャラクターのシールを
1マスに1枚 貼っていきます。

(線のひとつを指して)この折り線で折ったら
どらえもんはだれとごっつんこするかな?

レベル2
ぜんまいざむらいがしずかちゃんと
ごっつんこするには
どの線で折ればいいのかな?

幼児のうちにこのように
手で扱いながら考える経験をたくさんすると
大きくなるにつれ
自由に頭の中でイメージして考えられるようになりますよ。

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『お母さんは勉強を教えないで』という本

2007-11-17 19:45:54 | 本の紹介

見尾三保子さんという、塾の主宰者が書かれた『お母さんは勉強を教えないで』(草思社)という本があります。

私自身はどの子にとっても、母親が一番の先生だと考えていますが
真逆とも言える意見をとなえるこの本の内容には共感することがたくさんあります。

著者は学習塾を40年近くされてきた方で
小1から大学受験生までの算・英・国を教えておられます。

そんな中で「テストはできてもわかっていない子」の存在に
現在の教育の大きな問題を感じ
ちょっと衝撃的ともいえるタイトルのこの本を執筆されたのです。

「テストはできてもわかっていない子」とは、
学校のテストはいつも満点。
5桁の足し算 引き算がすらすらできるのに
「100より2つ小さい数はいくつ?」がわからない‥という子です。
テストが終わると習った全てを忘れてしまう‥という子です。

「テストがいいんなら、いいんじゃないの?」と思った方もいますよね。
でも、そうして100点を取っている子の満点伝説は
だいたい小学生の間でガラガラと崩れてしまうようなのです。

でも、そういう子って珍しいわけでなく
日本の教育全般を象徴しているのだとか‥。

「理解する学習」ではなく「やり方を覚える学習」が
学校でも塾でもまかりとおっています。
進学塾では問題の解き方を何百と覚えることが学習だと勘違いされています。
そうして やり方を反復練習する中で 
この「テストはできてもわかっていない子」が生まれるらしいのです。

そうした子が、数の代わりに文字をつかう数学に入ると
頭を電卓のように使っててきた後遺症で
中1の方程式までは良い成績でも
先の数学へ進むほど
オール2で入ってくる中学生に追い越されてしまうほど
頭が働かなくなることもあるのだそうです。

‥そんな話を聞かされたら
子どもに教えるのが恐くなってしまった親御さんもあるでしょうね。

たしかに、子どもに解き方を教え込んで覚えさせるのは、要注意。
○○式‥といった反復プリントで学ばすにしても
プリントだけ!!では問題ありそうです。

写真は、中学入試の植木算の問題です。
ドッツ遊びで お人形を並べていって
そのすきまに同じサイズの積み木を置いていく‥といった
遊び体験を積んでいる子には簡単な問題です。理解してます!

けれど、植木算の公式は○○○‥
と習って当てはめて解いている子は
どうでしょうか?

とりあえず解けたとしても
問題の一部が変化したら
まったく考えられなくなるかもしれません。わかってないんですね。

お母さんが安易にやり方を教えてしまうこと自体は
この本で書かれているように問題があるかもしれません。

でも、お母さんといっしょに家庭で好奇心を満たす体験をたくさん積むこと
数の遊びをたくさんすることは
とても大切なこと!とこの本を読み終わって再確認しました。


虹色教室のおすすめワーク

2007-10-16 21:38:22 | 本の紹介
以前 虹色教室で毎回 使っている
「ピグマリオン」というワークの紹介をさせていただきました。

今回は ピグマリオンの中には
足りない問題をカバーしてくれる
とても質のいい問題集を紹介します。
かつて うちの娘や息子のために購入し
私の方がすっかり 惚れ込んでしまった問題集です。

「最レベ さんすう問題集」
「最レべ こくご問題集」 奨学社 1200円です。

標準から最高レベルまで3段階で学べる…
という表紙の言葉を裏切らない
濃い内容の問題集です。

最高レベルって どんな問題?
と興味のある方も 書店で手にとってみてくださいね。

虹色教室では 実際 させ始めるのは5歳くらいからですが
それより年下の子たちも
遊びの中で ハイレベルや最高レベルといわれる問題を
考える体験ができるように
工夫しています。

ですから 親御さん用のテキストとして
3~4歳くらいから 手元に置いておいても
けっこう役に立ちます。

たとえば こんな問題があります。

さいころを3つなげて、出た目のかずを たす ことにしました。
ひとつの さいころが どんな目を出すと 3つのさいころを
たした かずが 16より小さくなりますか。
ぜんぶ かきなさい。


1年生用なのに ちょっと難しいですね。
ただ こうした問題は
簡単なたし算ができるようになった時に

2つのさいころを振って
10以上が出たら ちゃんの勝ち

というレベルから
遊びの中で考える体験を積ませると
きちんと解けるようになる問題です。
教えるのでなく 体験させ 
ワクワクするゲームの中で 自分で考えさせることが
大切です。

また 幼児のうちから
わからない時は 6と6と6の時は?
6と6と5の時は?
と具体的に ひとつひとつ当てはめてみて
考える…という体験も
たくさんさせてあげてくださいね。


赤ちゃんに こうしたことを学ばせるには…
ボールを上から落としたらどうなる?
転がしたらどうなる?
投げたらどうなる?

と探究心を十分満たしてあげるよう ひとつの遊びに
ゆっくり つきあってあげると
ひとつひとつ試す…が身についてきますよ。


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