虹色教室通信

遊びや工作を通して 子どもを伸ばす方法を紹介します。

ブロックで考えるおもちゃを作る方法

2017-07-07 22:21:10 | レゴ デュプロ ブロック

過去記事です。

 

子どもがおもちゃや身の回りの道具のしかけに興味を持った時、

デュプロブロックで動きのある部分を再現してあげるととても喜びます。

小学生のお姉ちゃんが作ったしかけのある橋が気になってしかたがない

新年長のAくんに、ブロックで跳ね橋を作ってあげました。

 

(小学生の子がつくった跳ね橋)

ポールとブロックの橋をたこ糸でつなぎます。

(糸をブロックではさむだけでOKです)

 

こんな風に糸をはさむだけで、クレーンやケーブルカー、エレベーター、風車など

さまざまな動きを作ることができます。

 

雑誌の付録の自動販売機のしかけに興味を持っていたAくんと

作ったブロックの自動販売機。

後ろ。

隙間に厚紙で作ったこんなプレートを入れると、

穴が重なると物が下に落ちるしかけを

わかりやすく体感できます。

左上はAくん作のエレベーター。

Aくんのアイデアで台を少し高くして

青い紙を下に敷きました。

おまけ <スタンプラリーとかにしんぶん>

新小1のAちゃんが『スタンプラリー』と

『かにしんぶん』を作ってきてくれました。

Aちゃんの弟のBくんといっしょに作った大阪駅。

エレベーターつきです。


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