今日は5歳のYくんの学習日。
Yくんは とにかく実験が大好きなので
実験をする日は
とてもすばやく たくさんの量のワークを
こなします。
それではお楽しみ♪
実験の時間。
ホームセンターで買ってきたプーリー(150円から270円くらい)
を使って
かっしゃと輪じくの体験をしました。
ご存知の方も多い
100円ショップのハローウィンのかご
ここでも役に立っています
それから ばね(160円くらい)や
温度計についても学びました。
その後は 教室内で 年中 人気がおとろえない
「ピタゴラスイッチの装置づくり」をしました。
こんなに人気があるんなら
子どもたちと「ピタゴラスイッチクラブ」でも作ろうか?
と考えている最中です
Yくんは とにかく実験が大好きなので
実験をする日は
とてもすばやく たくさんの量のワークを
こなします。
それではお楽しみ♪
実験の時間。
ホームセンターで買ってきたプーリー(150円から270円くらい)
を使って
かっしゃと輪じくの体験をしました。
ご存知の方も多い
100円ショップのハローウィンのかご
ここでも役に立っています
それから ばね(160円くらい)や
温度計についても学びました。
その後は 教室内で 年中 人気がおとろえない
「ピタゴラスイッチの装置づくり」をしました。
こんなに人気があるんなら
子どもたちと「ピタゴラスイッチクラブ」でも作ろうか?
と考えている最中です
親子レッスンにいらした3歳半の☆くんと
いろいろな遊びをしました。
食物アレルギーがあったこともあり
これまで幼児教育を意識したことは
ほとんどしてこなかったというお話でした。
トランプ ウルトラマンのカード
小学校受験問題のカード
マグネットのおもちゃ
お話のクイズ
などで遊ぶうち
☆くんが遊びの中から数学的な秩序を見出す
ことが得意で
自分の興味を探求する能力と
周囲からの新しい知識を受け入れる能力を
バランスよく持っていることがわかりました。
こうした力は
暗記したものを披露するといった力に比べて
地味で目立たないものですが
実際 大きな成長の可能性を秘めている子は
こういうタイプの子です。
☆くんが マグネットのおもちゃで
トンネルを作ったり
ミニカーのトラックで金属の球を運ぶことを喜んでいたので
てこの働き
マグネットの別の力
エレベーターの仕組みを理解させるために
簡単な工作をして
遊びを発展させました。
写真は100円ショップの輪投げに
マグネットを吊らした割り箸を取り付けたものです。
クレーンになります。トラックの上の金属の球を
回転台まで 持っていけます。
右下にあるのは 100円グッズの回転台を
ひっくり返して ブロックを放射線状に
貼ったもの。
数個ずつ 金属の球を落として
まわせます。
左上は
100円グッズの
溝のある木の棒に
毛糸をかませて エレベーターにしました。
☆くんは おそらく物理の分野に
興味や能力があるようにみえました。
「今度いらした時は
日ごろ遊んでいるデュプロのブロックに
てこやてんびん
ばね
金属球が斜面を転がるときの動きが体感できるものを
用意しておきますね。」
とお約束して
お別れしました。
にっこり「さようなら」ができた
☆くん。
お家でもたっぷり遊んでね。
いろいろな遊びをしました。
食物アレルギーがあったこともあり
これまで幼児教育を意識したことは
ほとんどしてこなかったというお話でした。
トランプ ウルトラマンのカード
小学校受験問題のカード
マグネットのおもちゃ
お話のクイズ
などで遊ぶうち
☆くんが遊びの中から数学的な秩序を見出す
ことが得意で
自分の興味を探求する能力と
周囲からの新しい知識を受け入れる能力を
バランスよく持っていることがわかりました。
こうした力は
暗記したものを披露するといった力に比べて
地味で目立たないものですが
実際 大きな成長の可能性を秘めている子は
こういうタイプの子です。
☆くんが マグネットのおもちゃで
トンネルを作ったり
ミニカーのトラックで金属の球を運ぶことを喜んでいたので
てこの働き
マグネットの別の力
エレベーターの仕組みを理解させるために
簡単な工作をして
遊びを発展させました。
写真は100円ショップの輪投げに
マグネットを吊らした割り箸を取り付けたものです。
クレーンになります。トラックの上の金属の球を
回転台まで 持っていけます。
右下にあるのは 100円グッズの回転台を
ひっくり返して ブロックを放射線状に
貼ったもの。
数個ずつ 金属の球を落として
まわせます。
左上は
100円グッズの
溝のある木の棒に
毛糸をかませて エレベーターにしました。
☆くんは おそらく物理の分野に
興味や能力があるようにみえました。
「今度いらした時は
日ごろ遊んでいるデュプロのブロックに
てこやてんびん
ばね
金属球が斜面を転がるときの動きが体感できるものを
用意しておきますね。」
とお約束して
お別れしました。
にっこり「さようなら」ができた
☆くん。
お家でもたっぷり遊んでね。
私事ですが もうすぐ厳しい厳しい決断を迫られています。
悩んでいるわけでも ないのですが
だんだん腹がすわってくる感じ‥です。
天に運をまかせよう!
ケセラセラ~♪で 暮らしています。
実は中3のうちの長男のことなんです。
長男は公立に通うのんびりやの子どもだったのですが
小6になる直前
突然 「私立に行きたい!」
と言い出しました。
私はそれまで中学入試など考えたこともなくて
まさに 青天の霹靂!
はじめは 軽く受け流していたのですが
本人の決意は固くて
勝手にひとりで勉強をスタートさせ始めた息子を
呆然と 見守るだけでした
実は当時 ダンナのリストラのおかげで
私自身は
昼は幼児教室 夕方からは郵便局のアルバイトと
多忙を極めていました。
私立の入学金を準備するため
さらに多忙となるばかり‥。
それで問題集も満足に買ってあげられず
息子の勉強を見てあげることもできませんでした。
してあげたと言えば
夏休みにちょっとお手伝いできた
だけ‥です。
実は息子が「中学受験をしたい!」と言い出したのは
偶然目にした灘中の赤本の問題に
ほれ込んだからでした。
「こんな問題を出す面白い学校へ行きたい!」と
意気込んで
塾へも行かず
ひとりでこつこつがんばった結果‥
残念ながら灘中には落ちてしまったのです。
けれど
たった1年
自分ひとりでがんばっただけだったけど
関西でトップクラスの中学への合格は果たせました
(試験当日は 風邪からくる腹痛が悪化し 大変でした。)
そこで3年間
実力をためた息子は
弱点だった単調な暗記作業もがんばるようになり
ケアレスミスも減って‥
得意な難問を解く力を伸ばしていきました。
今の学校は中高一貫校で
無試験で高校に進めます。
本人が目指している京大への合格率も
とてもいい学校なんです。
しかし先月 いきなり息子が
「灘高を受けてみたい!」
と言い出したのです。
学校に相談すると
「他校を受けるのであれば
退学してもらい 地元の学校から受験してください。」
とのこと。
息子は今回も一人でもくもくと受験勉強をはじめ
数学と理科は
灘高校の問題でも
時間があれば どの問題も解ける
のだそうです。
現代文もまずまず‥。
ただ英語と古典は今から力をつけなければ
なりません。
内申点がもらえないため
すべりどめに公立を受けることはできないので
この年で浪人覚悟の受験となるのです!
どうしたものか‥
まだ迷っています。
本人には
最終結論〔退学)を出すときまでに
全ての教科が合格点を十分越えていなくては受験は許せない!
と言い渡してあります。
そう言いつつ
とりあえず地元の中学の制服を
貸してくださる方を見つけてきました。
子育て いつも迷いの連続ですね。
これからどうなるのか 息子にまかせようと思っています
悩んでいるわけでも ないのですが
だんだん腹がすわってくる感じ‥です。
天に運をまかせよう!
ケセラセラ~♪で 暮らしています。
実は中3のうちの長男のことなんです。
長男は公立に通うのんびりやの子どもだったのですが
小6になる直前
突然 「私立に行きたい!」
と言い出しました。
私はそれまで中学入試など考えたこともなくて
まさに 青天の霹靂!
はじめは 軽く受け流していたのですが
本人の決意は固くて
勝手にひとりで勉強をスタートさせ始めた息子を
呆然と 見守るだけでした
実は当時 ダンナのリストラのおかげで
私自身は
昼は幼児教室 夕方からは郵便局のアルバイトと
多忙を極めていました。
私立の入学金を準備するため
さらに多忙となるばかり‥。
それで問題集も満足に買ってあげられず
息子の勉強を見てあげることもできませんでした。
してあげたと言えば
夏休みにちょっとお手伝いできた
だけ‥です。
実は息子が「中学受験をしたい!」と言い出したのは
偶然目にした灘中の赤本の問題に
ほれ込んだからでした。
「こんな問題を出す面白い学校へ行きたい!」と
意気込んで
塾へも行かず
ひとりでこつこつがんばった結果‥
残念ながら灘中には落ちてしまったのです。
けれど
たった1年
自分ひとりでがんばっただけだったけど
関西でトップクラスの中学への合格は果たせました
(試験当日は 風邪からくる腹痛が悪化し 大変でした。)
そこで3年間
実力をためた息子は
弱点だった単調な暗記作業もがんばるようになり
ケアレスミスも減って‥
得意な難問を解く力を伸ばしていきました。
今の学校は中高一貫校で
無試験で高校に進めます。
本人が目指している京大への合格率も
とてもいい学校なんです。
しかし先月 いきなり息子が
「灘高を受けてみたい!」
と言い出したのです。
学校に相談すると
「他校を受けるのであれば
退学してもらい 地元の学校から受験してください。」
とのこと。
息子は今回も一人でもくもくと受験勉強をはじめ
数学と理科は
灘高校の問題でも
時間があれば どの問題も解ける
のだそうです。
現代文もまずまず‥。
ただ英語と古典は今から力をつけなければ
なりません。
内申点がもらえないため
すべりどめに公立を受けることはできないので
この年で浪人覚悟の受験となるのです!
どうしたものか‥
まだ迷っています。
本人には
最終結論〔退学)を出すときまでに
全ての教科が合格点を十分越えていなくては受験は許せない!
と言い渡してあります。
そう言いつつ
とりあえず地元の中学の制服を
貸してくださる方を見つけてきました。
子育て いつも迷いの連続ですね。
これからどうなるのか 息子にまかせようと思っています