虹色教室通信

遊びや工作を通して 子どもを伸ばす方法を紹介します。

作文が得意になる工夫♪

2008-04-13 09:39:08 | 国語
国語の力って
「読む力」 そして「書く力」が基本ですよね。

特に「書く力」が弱い小学生は多いです。
それを気にかけてか
小学生向けの通信教育に
作文が得意になるためのテキストが
付いているのをよく見かけます。

しかし こうしたテキストで
いざ「書く練習させよう!」としてみても
なかなか他の学習のように力が付きにくいのが 作文です。
嫌がってそれだけしない子も多いでしょうね。

よく積み木遊びのところでも書いていますが
まず何をするにも
模倣からはじまります。
その分野の情報が溢れるくらい蓄積されて
それから外に表現できるようになるんですね。

ですからいきなり作文用紙を与えて
書き方をどんなに上手に説明しても
自分の中に作文の見本がたくさんたまってない限り
とまどうだけなんです。
教えるよりも
見せること 出会わせることが大事なんです。

図書館で子どもが書いた作文が載っている本を借りてきて
読み聞かせの一冊に加えるのもいいですし
身近なおにいちゃんおねえちゃんの
作文を見せてあげるのもいいです。
あまり上手でないものの方が
自分も 「こんな風になら書ける」という
自信や意欲につながるときもあります。

またそうした作文を真似ながら
「言葉で作文を作ってみる」という体験も
作文の得意な子を育てます。

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割り算が簡単にできるようになる方法

2008-04-12 20:50:07 | 通常レッスン
もうひとつのブログで
割り算が簡単にできるようになる方法を書きました。
良かったらみてくださいね。

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お受験「系列」の問題を 遊びの中で♪

2008-04-12 19:59:46 | IQ 小学校受験
○△○△○次は?

☆●□☆●□☆次は?

といった「系列」の問題が苦手な子は多いです。
プリントで教えようとすると嫌がる子も
写真のように身近なおもちゃで考えると
喜んで解いてくれます。

子どもが問題を出して大人が解く!

というのもOKです。問題を出している役の子どもも
ちゃんと解けるようになりますよ。


こちらは系列の推理の問題です。親子でチャレンジしてください♪
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賢い子は5歳までに作られる…って本当?

2008-04-11 08:55:42 | 教育論 読者の方からのQ&A
賢い子は5歳までに作られる…とおっしゃる方がいます。
そして多くの親御さんがそれを信じています。
それは真実なのでしょうか?

ある学習心理学者は
5歳までに 子どもの知能指数(IQ)が基本的に確立すると
考えています。
さらに、5歳までに 学習に対する態度や思考パターンが
子どもの中に植えつけられ
このような態度や思考パターンが おとなになってからの人生の中での
考え方のパターンを左右すると考えています。

それなら 良い教材を購入して
たくさん知識をインプットしておこう!
良い教室に通わせて 少しでもIQをアップさせよう!
と考える方はいると思います。

けれど5歳以下の幼児に
そうした教育法は 効果がないだけでなく
害になることもよくあります。

なぜかというと 人の潜在能力が一番伸びる時期である幼児期は
学齢期とは違う特別な学び方をする時期でも
あるからです。

幼児は 遊びます。
遊びは、子どもの自然な学びのスタイルです。
集中すること
想像力を働かせること
自由にアイデアを思いつくこと
大人の真似をしてみること
推測すること
自分を取り巻く世界をコントロールしているという感覚
などを 
子どもは遊びの中で発達させます。

幼児を お教室で いすに座らせた状態で
自分を取り巻く世界をコントロールしているという感覚や
自由にアイデアを思いつくこと
を伸ばせるでしょうか?
見かけ上は賢くなったように感じるかもしれません。
でも幼児期に発達させなければならない能力を
押さえつけたり歪ませたりした状態で
大きくなれば
簡単にできる学習を先取りさせたところで
本当の力とはなりません。

幼児期が単に身体の発達の時期にすぎないと考えは
時代遅れです。
しかし 幼児期の学習を6歳以上の子どもや大人の学習と
混同するのは もっと間違っています。

海外の学者たちは
「あそびというものを 大きな教育効果を持つもの」として
真剣に取り扱っています。
幼児教育とは
遊びを見直すこと
遊びを豊かにすること
と言っても過言ではありません。

子どもの探究心を(遊びの世界で)引き出そうとしている家庭では 
子どもの心や性格が良い方向に伸び
その子が持って生まれた可能性を育て
成長させるのです。
とハーバード大学のエリック・エリクソンは述べています。
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引用は あそびながら学ぶ J・マーソッロ /J・ロイド共著 誠信書房

いつもの絵本で知能アップ♪

2008-04-10 20:31:10 | IQ 小学校受験
4歳の☆くんが
「ポケモンをさがせ」の本で遊んでいます。
こうした「○をさがせ」の絵本は
子どもの知能をとても伸ばしてくれるそうです。

探しているキャラクターを1つ見つけたら2点というルールを加えました。
見つかるたびに積み木を2つ渡します。

あとから「に~し~ろ~は~とう!」と数えます。

ちょっとルールを加えることで
いつもの絵本がさらに楽しくなり
知能アップにもつながります。

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「九九でビンゴ」をいただきました。

2008-04-10 13:00:33 | 算数
以前 「九九でビンゴ」をヤフオクでチェックしている…というお話を
記事にしたところ
生徒さんのお母さんから
お使いになっていた「九九でビンゴ」をいただきました。

さっそくこの春1年生になったYくんと
遊んでみました。
Yくん 喜んで九九を唱えながら
遊んでいます。
イラストがすばらしいので
気分が明るくなります。
とっても質の良いゲームです。

感心したのは 遊んでいるうちに
割り算の感覚が身につくことです。
サイコロの一面が☆になっていて
何の数字を入れてもOKなのです。
Yくんは すぐにもコツをマスターして
「6かける10は60だから…☆に10を入れるよ~!」
と上手に計算していました。

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☆くんの積み木作品♪

2008-04-10 11:03:31 | 積み木  ピタゴラスイッチ
4歳の☆くんの作品です。

レンガ積み木を間にかますのに
かなりワザがいりました。
ビー玉を入れると
いったん真ん中方向へ移動した玉が途中で引き返して
レンガ積み木のトンネルを通って
転がっていきます。

☆くんよくできました♪


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「クーゲルバーン」積み木遊びステップアップ♪

2008-04-09 15:38:04 | 積み木  ピタゴラスイッチ

クーゲルバーンやスカリーノのように
ビー玉転がしができる積み木は
見本どおり積むだけだと 
いずれ 飽きてしまいますね。


写真は4歳の☆くんと
レンガ積み木で階段を作る(立方体や他の積み木でも出来ます。)
加速度がつくと転がり方が変化することを体験してもらう
落下したビー玉を受ける位置を 自分で微調整する
といったテーマに注意しながら遊びました。
☆くんは何タイプかの調節の仕方をマスターしました。

☆くんの作品は次回に載せますね。


日本の子どもは論理的な思考が苦手なの?

2008-04-08 15:26:34 | 教育論 読者の方からのQ&A
算数オリンピックのオフィシャルブックに
こんな話が載っていました。

ある算数オリンピックの予選問題が正答率1パーセントという
非常に低い数字でした。
この問題は論理的に筋道を立てて解いていかないと
解けない難問でした。

ある世界的な調査によると

日本人の小学生の算数能力は とても高いことになっているそうです。
しかしくわしい資料をみると
日本の小学生が得意なのは計算力で
論理的な思考を要する問題では
なんとベストテンにも入っていないのだそうです。
上位にいるのは アメリカやヨーロッパ諸国
そして中国などです。

「自分の意見を論理的に組み立てる」という
数学的な考え方は
数学だけでなく 国語にも理科にも社会科にも
必ず必要となってくる力です。
そうした思考法を大切にしないで
計算訓練ばかり繰り返すなど
かたよった学習を続けていくと
いくらはじめは100点ばかり取っていても

小学校高学年になったとき…
中学校になったとき…
高校生になったとき…

学習につまずくのは目に見えているように思います。

論理的な思考は 討論や 
さまざまなゲームの中で磨かれます。
また幼児期の豊かな体験によってその基礎が作られます。
幼児との毎日を 楽しく豊かに過してくださいね。

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