虹色教室通信

遊びや工作を通して 子どもを伸ばす方法を紹介します。

4歳半~のブロック教室の報告です。どんぐり装置

2009-08-26 17:23:36 | レゴ デュプロ ブロック
今日は4歳半~のブロック教室でした。
親御さんたちが席をはずしたとたん
はりきりだした子どもたち。

5歳の女の子のアイデアを実現するために、
男の子2人も協力してすごいどんぐり装置を作り上げました。
コースターをどんぐりが転がっていき、ブロックのエレベーターに転がって入ります。それを巻き上げてエレベーターを上にあげて、
4階からどんぐりがすべりおります。

列車、高架、遊園地、お家、動物園など
ダイナミックな作品を協力しながら上手に作れました。

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年長さんの女の子ふたり組のレッスン 1歩進んだ足し算 引き算

2009-08-23 19:18:04 | 算数
今日は、年長さんの女の子二人のにぎやかなレッスンでした。
(写真の行儀が悪くてすいません)
工作、プリンセスの活動、おりがみ、理科実験(レントゲン)風林火山のゲームなどをしたあとで、お勉強タイム♪

ぴぐまりおん 2,3年生用の計算問題と、
算数脳トライアルをやりました。

二人とも、グループレッスンを始めて以来、とても力がついてきたのを感じます。

ぴぐまりおん 2,3年生用の計算問題では、

タス丸1号(+2)
タス丸2号(+4)
タス丸1号(-3)
タス丸2号(-5)

の記号で、数が前後でどのように変化するか考える問題です。

今回のレッスンでは、

□ー5が7になるとき、□はいくつか?
□+2が17になるとき□はいくつか?

といった問題が中心でした。
答えを教えず、さまざまなシチュエーション(お兄ちゃんが部屋に来て、内緒でお菓子を食べてしまった)などを劇や、
遊びで再現しながら自分たちで解き方を考えてもらいました。
5歳半の☆ちゃんは、
途中でひらめいたように「□ー5は5+7すればいい!」と言って計算をしはじめました。

算数脳トライアルでは、「ならべカエル」という問題。
これは、アルゴゲームのルールをカエルでかわいく表現した問題です。
二人ともよく理解して解いていました。

二人は、虹色教室のレッスンの前にボランティアが開催しているドイツゲームの会で
遊んでくることがよくあります。
ゲームがだいすきな二人、思考する力がどんどん伸びています。
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5分で作れる? 100円で作れる? レントゲンの機械……?

2009-08-23 18:49:58 | 100均グッズで学ぶ
からくり工作の本で
「レントゲンの作り方」を見つけたときは
半信半疑で作ってみたのですが……
これ、すごいです!
本当に人の指の骨が見えます!!
卵の黄身も周囲が透けるので見えます!

作り方はいたって簡単。
10円より少し小さいくらいの穴(直径7ミリほど)をあけて、
背後から鳥の羽(100円ショップで飾り用に売っています)
のきれいに並んだすじの部分を貼り付けます。

できあがり。
後は自由に、色をつけたり、テープを貼ったり……デコレーション。

レントゲンの使い方

手を蛍光灯かざします。(太陽を見ないで下さい)
それを羽の貼ってある穴を通して覗きます。

手の皮膚だけの部分が光を帯びて(皮膚の部分に3色くらいの虹のようなものが見えます)骨だけが濃く見えます。

科学クラブに参加してくれた子のお土産に加えようと、増産中です!

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りーちゃんまんまさんが、ブロック教室の感想を記事にしてくださっています♪

2009-08-23 09:22:28 | レゴ デュプロ ブロック
☆りーちゃんまんま☆ママ・3年生のりーちゃんまんまさんがブロック教室に参加したときの感想を記事にしてくださっています。

ブロック教室は、
4歳半~のレッスンだと、
「教室後にさまざまな機械などを工夫して作るようになり、
ブロック作品が変わりました」といううれしい報告をたくさん受けるのですが、
3歳からのクラスの場合、まだ
親御さんが作った作品で「遊んで楽しむ」段階。
レッスン後は
親御さんが、「遊ばせ方のコツがわかった」とおっしゃっていただくのが主です。
それでも3歳からのクラスもしているのは、
見る段階、遊んでもらう段階で
豊富な経験をしている子は、4歳半~を過ぎる頃、アウトプットしてくるものが
全然ちがうからです。
3歳前後の子をお持ちの親御さんが、

何が子どもに必要な経験なのか?

を正確に理解していることは、
子どもが3歳前後で字が書ける、英語がしゃべれること
よりずっと大切です。

秋の科学クラブ、ブロック教室は
人数を調整中なのでもう少し待ってくださいね。

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たかがコマ? コマ回しと宇宙の神秘

2009-08-23 08:21:08 | 番外(自分 家族 幼少期のことなど)
コマって、日本人なら知らない人がないほど、
おなじみのおもちゃですよね。
1歳の赤ちゃんでも、目の前でコマを回してあげると
喜んで集中する遊ぶ年齢を問わないおもちゃでもあります。

虹色教室には、科学の箱のひとつとして、「コマとゴムの働きを学ぶ」ものがあり、さまざまなコマがぎっしりつまっています。
科学クラブの子たちが、いろんなコマを回しながら学ぶ知識の一部を紹介しますね。

コマはどうして回るのでしょう?

物には「重力」という地球の中心に向かって引きつけられる力が働いています。
地面に1点で立っているコマは、いろんな方向に倒されそうになっています。

まわりつつ、ふらつきつつ、「たすけて~」

回転するコマには、
軸を中心の方向に生じてコマを立たせます。

「がんばるぞ、まけないぞ、1本足で立つぞ!」

この、まわりつつ、ふらつきつつ、「たすけて~」と
「がんばるぞ、まけないぞ、1本足で立つぞ!」を合わせて
ジャイロ効果と言います。

物には動いているとき、
同じ方向に同じ速度で動き続けるという性質があります。
これを「慣性」と言います。

「とまらない~どんどんどんどん~すすむすすむ」

コマを回すと、「慣性」により
回り続けようとします。

でも「疲れた~」ととまっちゃう。
それは軸と地面の接点に「まさつ」と呼ばれる力がはたらくからです。

「足をつかまえてやる!とまれ~!じゃまするぞ」

コマを回すと、じくの先が小さな円をえがきます。
これを「みそすり運動」と言います。

(こまのじくをえんぴつの芯にすると面白いですね)

重力のない宇宙でコマを回すと、コマは回り続けます。

それでは質問です。

「コマと同じみそすり運動をしているとても大きなボールなあに?」

答えは「地球」です。

小さなコマはこんな大きなものと親戚なんですね。
コマを回しながら、
自分もコマになってみながら、
学ぶこと……バカになりませんね。
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ブロック教室 科学クラブ 中間報告♪

2009-08-22 17:20:06 | 番外(自分 家族 幼少期のことなど)
今日は久しぶりの休みです♪
朝からせんたくと掃除と格闘してます。片付けが苦手なので、時間をかけて掃除してもスッキリしない仕上がりなんですが、
気になっていた場所や物を拭いたり洗ったりするだけで気分がリフレッシュしますね~
娘は図書館などで学習するための外出~。

息子が家にいるので、読書のことであれこれおしゃべりしました。

息子が高校生になって以来、お互いの意見を出し合って議論する~ということが増えてきました。
今の息子は自分の考えを言葉で表現することの敏感期といった感じです。

最近、晩、寝る前に、
東大の現代国語の読解問題を読んで、お互いに問題の答えを言い合う遊びというか、ちょっとした頭の体操のようなことを
いっしょによくしてます。(なぜ東大かというと、たまたま古本屋で買った本があったので……次は京大の国語を買ってくるそうです)

受験勉強のためというわけでなく、お互い、将棋にでもはまるみたいに、
この1勝負に、今、はまっている感じです。
思わずうなるほど難しい問題にぶつかったり、洗練された解答を目にすると
息子の心が、感動でいっぱいになっているのがわかります。

勉強には、「感動」が大事!って実感します。

娘や息子が幼い頃から
私は勉強を「教える」という形でかかわったことはほとんどありません。
いっしょに学びの世界に「感動する」というスタイルばかりです。

それは今も同じです。
1歳の赤ちゃんたちとも、
教えたり指導したりするのでなくて、一緒に不思議と考える楽しさを
共感しあうという間柄です。

この夏、ブロック教室と科学クラブで、
さまざまな子たちといっしょに時間をすごしました。
今回は科学クラブで子どもたちが喜んでいたものを紹介します。

毎回内容はかなりちがうのですが、だいたい1回のレッスンで3つ~4つの大きなテーマを
掘り下げて遊んで学びます。忍者、昆虫、身体の仕組み、からくり人形の仕組みなど。またドイツ製の記憶力や考える力をはぐくむゲームも3つ~4つします。

科学クラブでは、

忍者の暮らしでは、忍者が科学的知識を駆使して、時間を知ったり、方角を知ったり、すばやく走ったり、水の上を歩いたり、相手を攻撃したり、隠れたりしたかを
物づくりをしながら学ぶことです。
また昆虫の擬態と忍者の似ているところを劇をしながら学ぶことも面白がっていました。
剣や手裏剣作りと、それに伴う空気やゴムの働きを学ぶ遊びはいつも大盛況でした。
年齢の大きな子たちは、そうした遊びを、歴史の流れに位置づけて考える方法も学びました。

映写機を作ったり、虹の簡単な作り方を学んだり、
光を使ったさまざまな実験も人気でした。

またプリンセスをテーマにした化学遊びや鉱物についての学習、
星座シート作りも子どもたちがとても喜んでいました。

ギアトロニクスを中心とする
機械の動きの学習やロボットのプログラミングも人気がありました。

ビー球コースターを作って物理の実験をしたり、コマやバネの働きを学ぶことも人気がありました。

昆虫の地面の下の暮らしを学んだり、工作したり、蛍やみみずやうごくびっくりさせる生き物作りなども喜ばれました。

モーターを使ったマシーン作りと、豆電球のお化け作りも人気です。

2時間ってかなりたくさんのことができるので、子どもたちは精力的に活動します。
3歳前後の子は最初から最後まで集中することは難しいので、
親御さんたちにも学んで帰ってもらっています。

子どもたちが、感動して目をキラキラさせる姿に、私も感動しています。

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かつて日本は、数学がとても得意な国だった……

2009-08-22 12:33:04 | 教育論 読者の方からのQ&A
日経Kids+
で、朝倉仁氏がこんな文章を寄稿しておられました。

かつて、日本人の数学の能力が世界一といっていいほど高かったのは、
昔の子どもたちがよく遊んだからだと思います。
いろいろな場所で遊ぶことで空間の認識力を身につけたり、
仲間との遊びでは、必要なルールを考えながら行動した。
秘密基地をひとつ作るにしても工夫が必要だし、いたずらするにしても、
バレないように必死で考えた。
つまり遊ぶことは子どもの頭をよくするのです。
幼児期から問題集ばかりやらせることはすすめません。
遊ぶべきときに遊ばせる。
これが算数を伸ばすには、一番必要なことなのです。


算数の能力と、遊びの関係……いろいろな場でお聞きします。
虹色教室の私立小学校へ通うお子さんをお持ちの
親御さんからこんなお話をお聞きしました。
英語が授業にある以外それほど公立と学習内容は変わらないのですが、
3年生にもなると授業についていけない子がけっこういて、
100点満点のテストで10点に満たない点を取るなどかなり心配な子もいるそうです。

私が小学校受験に勝ち抜いて、私立小学校に通っている3,4年生と会って感じるのは、対象とじっくりのんびり関わらず、
あまりに瞬時に答えに結び付けようと思うあまり、

できそうなものは図だけ見て問題を読まずに答えを出して、
少しひねったものは解き方を教えてもらって答えを覚えておこう

とする態度です。
小学校受験向けの文字のないプリントをたくさん解きすぎた弊害なのかな?
とも感じます。
ただ、上の2つの態度には
遊び不足や日常体験の不足もかなり大きくあるような気がします。

たとえばトップクラス問題集2年生にこんな問題があります。

さやかさんは つるをおるのに、おととい もっていた おり紙の
半分をつかいました。 きのうものこったおり紙の半分を使い、きょうも
のこったおり紙の半分を使ったので、のこりが23まいになりました。
はじめに おり紙を何枚もっていましたか。


こうした問題は、受験のために
巧緻性を高めるためにおり紙をする

とか、プリントでたくさん問題をこなす

とかいったことより、おり紙でもお菓子でも
あげたりもらったり、残しておいたり、半分に分けてみたり、
喧嘩したり、取り合いになったり、くやしい思いをしたり、うれしかったり……
そうした感情を中心とする生活や遊びが基盤となって
解けるようになるものです。

訓練という名の下で
子どもに教え込んでいっても、
応用問題になるほど
手も足もでなくなります。
それよりも、日々の暮らしや遊びの世界の豊かさをじっくり
満喫することこそ、
子どもに自分で考え、解決する力をつけていくのだと思います。

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自由研究 親が結論を出せるように導いているのでしょうか?

2009-08-22 10:12:50 | 教育論 読者の方からのQ&A

コメント欄で次のようなご質問をいただきました。


先生のお子さんたちが小学生の頃、いろいろなコンクールに出品してたくさんの賞を頂いていた、という過去記事を思い出しての質問なのですが……

先日、朝の情報番組で夏休みの自由研究についての特集を外出前にちらり、と見たのですが、その中に小4の女の子の研究で”なめこのお味噌汁はどうして冷めにくいのか”というものがありました。

女の子は小さくきったにんじんを使って熱湯のなかでのにんじんの動きから、
なめこのぬるぬるがお湯の対流をおこさせにくくするために、熱が逃げにくいという結論を 導き出していました。

確かにあんかけのものとかって、なかなか冷めにくいですもんね。でもそこで対流が起こっていたとは、恥ずかしながら知りませんでした。

こういう研究って、親が結論をしっていてその結論を出せるように導いているんで
しょうか?にんじんを細かく切って……などという方法は、対流が起こっているからという原因さえ思いつかなかった私には子供に提案してあげることすら、できません。

なんだかやっぱり親の力不足は大きいなぁとがっくりしてしまいましたが、先生の場合はどの程度まで親が準備し、子供に考えさせていらっしゃたのでしょうか?
よろしければ教えてください。



すでに答えが本なりネット内なりにあって、大人の誘導によって
答えの方向に導く

といった形で研究したものは、
自由研究で賞をいただくことはまずないのではないか……と思います。

子どもの疑問からスタートして、その疑問がこれまでおそらく誰も調べたことがないもので、調べたり実験したりして
試行錯誤を繰り返す中で、こうではないか?という答えに近づいていったものが
主流だと思います。

私が娘や息子と自由研究をする場合、

日常生活のなかで子どもが疑問を感じたり、やってみたいと思ったことで、私自身、結果を知らないものをテーマにしました。
(わかっていることは、誘導になって、研究の面白さがないからです)

調べる過程やまとめ方が子どもの個性と能力に合っていて、
80パーセント以上子どもがひとりでできることにしました。

親が手助けするのは、内容ではなく、
図書館に連れて行く、司書の方に専門書の場所を聞く手助けをする、
実験材料を購入する手伝いをする、
まとめて整理するとき、バランスよく最後までやり遂げられるように
アドバイスをする

にとどめました。

「魚の釣り方を教える」というのが、自由研究をする上で大事なことなので、
親が手を出した結果、賞をいただいて、子どもに「魚」だけ与える
という形にしては元も子もないと思っています。

以前、親子でチャレンジする 図書館を使った 調べる 学習賞コンクール
というものに小4の息子といっしょに応募して、『ゲームと数の?な関係』というレポートで、公共図書館部門で優秀賞をいただいたとき、
次のような講評をいただきました。


この部は、ときどき親の方が夢中になって子どもの姿が見えなくなることがあるが、
『ゲームと数の?な関係』は、子どもの疑問に対する追及の姿勢、
親のほどほどのかかわり方、
明るくて楽しい家族が見えてくるようなレポートであった。
いかにも子どもの疑問という点では『ふしぎはっけん』の素直な疑問と、
それに対して親がていねいに調べ、きちんと答えていることに
高い評価があった。
しかしその一方で、夏休みの毎日、こんなに疑問を出されてはたまらない、子どもは調べることに参加でしているのか、という疑問もでた。
今年も著作権のことが問題になった。資料を切り抜いたり、コピーをし、貼り付けるという作品もあった。ただ集め、資料を並べただけでは 調べ学習 にはならないし、著作権は人格権でもあることも念頭において欲しい。
                           (小川俊彦)


完璧さよりも、子どもが自分の疑問とどのように向き合い、研究から何を得るか……ということを大事にしてチャレンジしたことが、
評価されてうれしかったです。
自由研究コンクールは、たとえ賞をいただき、高価な賞品を手にしても、
それが子どもの真の学びにつながらなければ、
あまり意味がないと思います。
夏休みのムダ使いになってしまいます。


☆自由研究のアイデア特集 

私が、さまざまな子と接していると、
それぞれの子の個性に適した自由研究というものがあるのがわかります。

直感タイプでひらめきが多い子や思考タイプで深く思考していくことを好む子
なら、

小さくきったにんじんを使って熱湯のなかでのにんじんの動きから、
なめこのぬるぬるがお湯の対流をおこさせにくくするために、熱が逃げにくいということに

さまざまな水と物の動きの関係を調べるうちに
気づいてひらめくかもしれません。

ですからそうした疑問を追及するタイプの自由研究が
合っているでしょう。

でも感覚タイプの子の場合、
疑問の答えを追いかけるのではなく、
コレクションするように大量の魚のうろこを顕微鏡で調べて
絵にしていくといったものが合っているでしょう。
美しさへの感性や飽くことないこだわりに似た熱心さを生かすのです。

感情タイプの子の場合、生き物との交流を中心に
その生態の面白さを研究していったりするのが良いかもしれません。
特別な答えを求めていくのでなく
面白さへの敏感さを、表現していくのです。

うちの場合、娘が賞を得たのは、
商品開発などで大人も対象とした現代のニーズを読んでアイデアを表現していくことが主です。性格も能力もちがうので、
息子と同じような自由研究という考えはまったくありませんでした。


秋の科学クラブ、ブロック教室 募集のお知らせ

2009-08-21 19:07:21 | 生徒募集 イベント参加募集
夏休みの科学クラブとブロック教室、
おかげさまでとても喜んでいただいています。

秋の科学クラブ、ブロック教室は
日数が少ないのでこれまで、
夏の教室にいらっしゃれなかった方で、
すでにメールかコメント欄で
ご予約のあった方のみの募集となります。

募集は1グループ3名までとなります。

9月21日 10時~12時 3歳~4歳半 科学クラブ
9月21日 2時~4時 4歳半~7歳 科学クラブ
9月22日  1時~3時 3歳~7歳 ブロック教室
9月22日  3時半~5時半 4歳半~7歳 ブロック教室
9月23日 2時30分~4時30分 4歳半~7歳ブロック教室

メールの前にまずコメント欄で連絡をくださいね。
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100円グッズでブロックの世界をレベルアップ♪

2009-08-21 17:07:24 | 100均グッズで学ぶ
100円グッズでブロックの世界をレベルアップする方法を
紹介します。

自転車に取り付ける点滅ライトです。
ひっかけがついていて、押すだけで
点滅ライトになる簡単なタイプがおすすめです。

ひっかけにわごむをかけます。
それで、ブロックで作った消防車やパトカーにつけると
ライトが点滅して迫力ある乗り物ができます。

100円ショップの点滅ライトは、
戦隊物や女の子のプリキュアグッズなどをブロックで作るときも役立ちます。

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