虹色教室通信

遊びや工作を通して 子どもを伸ばす方法を紹介します。

年長~小1 科学クラブから 1 電子工作

2009-12-20 20:01:18 | 理科 科学クラブ
今日は、年長~小1の月1回の科学クラブの日。

モーターで動くカタツムリを作りました。

説明書や設計図の見方

材料をそろえて、手順どおりていねいに作業すること

を学んでから、製作スタート。
普段から工作やブロック製作で協力し合って問題を解決する練習を積んでいるので、
簡単に私に頼らずに子供同士で難しい難所を乗り越えています。

ちょうど日曜日でダンナさんが家にいたので、
ねじをとめるところがうまくいかなかったので手伝ってもらいました。

子どもたちがとても熱心で、自分でできるところは
説明書とにらめっこしながら懸命にがんばっていたので、
とても感心していました。
できないところを教えてもらうときも、
設計図のどの部分が、どうした理由でうまく作れないのか、
的確にたずねることができていましたよ。

工作やブロックをして遊ぶ時に、
「作り方」を教えるのではなく、
「注目点」「作業の手順」「問題にぶつかったときどうするか」「たずね方」
「改善方法」「観察の仕方、分析の仕方」
などを教えるようにしています。
そうした仕事との関わり方は、何をするときにも、
とても役立つからです

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集団の中で、個性と才能を育てるには?(2歳後半~3歳前半グループ)

2009-12-19 18:29:32 | 幼児教育の基本
楽しいことは夢の中まで  ~Rとみかんとプラスα~で、Rくんが虹色教室のレッスンを受けたときの様子を記事にしてくださっています。
虹色教室へ行ってきました♪ 【R:3歳5ヶ月】

グループでレッスンをするとき、
集団生活を教えるしつけを急ぎすぎて
子どもの個性や才能の良い部分が押さえられたり消えることのないように
気をつけています。

知的なものに関心が強い子や、利発な子の多くは、
とてもエネルギッシュなので、
「自分が~自分が~」とさまざまな物を独占してしまったり、
頑固だったり、しつこかったり、素直になれないことがよくあります。

集団の場で、ひとりの子がいつも「みんな」のものを独占したり、
いつでも一番乗りしようとするとき、
毎回毎回、「順番ね」「仲良くね」と、そうした強い欲求をしるす子を
押さえつける形で大人が介入してしまうと、
子どもの強い興味やチャレンジ精神が、いじけた反抗的な態度にすりかわってしまうのをよく見かけます。

Rくんも、好奇心が強く、知的な取り組みには何でも一番に飛びついて、問題はいつでも「自分が答えたい!」というタイプです。
困ったところは、そうした気持ちが強すぎて、「他の子に貸せない」「自分が全部答えたい」「いつも一番でやりたい」と主張して、
「順番ね」と言うと、強い攻撃的な態度になりがちなことです。
私は無理やり、「仲良く!」「順番に!」と強制するのでなく、
Rくんの思いの強さや知的な好奇心がそのまま素直に伸びていくことを
優先しつつ、少しずつグループのみんなで、
「どうしたら、みんなが楽しくうれしい気持ちで学べるのかな?」と
考えていけるように時間をかけています。

遊びも学びも、独占したいほど強い思いを抱く子がいるからこそ、
他の子にとっても、それが魅力的に感じられる

というところがあります。

大人がすぐに介入して、「正しさ」を押し付けていると、
遊びからも学びからも、魅力が失われもするのです。

こうしたエネルギーの強い子だけでなく、慎重で繊細で神経が過敏な子、
飽きっぽく次々自分のアイデアを思いつく子
なども、
教室やお家での接し方に気をつけることで、
その良い面が、集団に適応することを急かすために
消えることがないよう注意しています。

そうすると、半年なりたったグループは、どの子もやる気まんまん、意欲的で賢くて、他の子を思いやれる良い資質がたくさんあらわれています。

人が暗部や影とみなしている部分は、
自分の善悪の幻想を通してみているために
そのように見えているものです。
子どもの欠点と思える言動も、必ず個性的な良い面が隠れているので、
修正することを急がず、
良い面を育てつつ、本人がよりよい選択ができるように成長する道を
しるすことを大切にしています。
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番外  小学生は面白い~♪

2009-12-18 12:12:38 | 番外(自分 家族 幼少期のことなど)
写真は、セロテープの針で真剣な表情で
縫っている3歳後半の☆ちゃんです。

小学生って、子どもなんだけど、幼児じゃない……
思春期の子らともずいぶんちがう……一緒に過していて、心底、面白いな~と
感じることが多々あります。

先日、小学2、3年生たちのグループレッスンをしているときに
こんなことがありました。
教室には100円ショップで購入したカラフルストーン(18個入り100円)というポリスチレンでできた宝石の模造品のようなものがごろごろあります。
なぜって、赤ちゃんから小学生まで男女を問わず
とにかくこの「キラキラ系」が好きな子たちが多いからなんです。
男の子たちは「秘宝の宝」として、赤ちゃんたちは、ジュースの氷として
年中遊んでいます。

小学2、3年生たちの女の子グループも、この「キラキラ」が大好きなんです。
それで、先日のレッスンの休憩中、カラフルストーンを箱にていねいに詰めてから、「先生、これ、わ、た、し、た、ち、だけの宝物ということにして、隠しておいていい?」と聞いてきました。
「1週間くらいならね」
「次来るときに、私たちで宝のありかから、見つけ出せたらいいのよね~」「ね~!」と言います。

「いいけど、自分たちで忘れちゃうような場所に隠さないでね。それと誰かが勝手に探し出しても知らないわよ」
私がそう答え終わらないうちに、3年生の女の子が、
教室の移動式の低い棚(本棚とぬいぐるみ入れにしています)を動かし始めました。
棚の後ろのデッドスペースに宝を隠そうと考えたらしい……

でも次の瞬間、棚が倒れて1段目においていた本がバッサ~と散らばりました。
ぬいぐるみもあちこち転がって、ちょっとした惨事に……。

と、次の瞬間、引っくり返した張本人の子が落ち着き払った静かな声で……

興奮した馬を鎮めるときに、「どぅ~どぅ~どぅ~」と言いながら落ち着かせようとしているような猫なで声色で……

「先生、大丈夫です、落ち着いて!ほらっ、片付いてってますよ、すぐですよ~ほらね。」と笑顔を振りまきながらテキパキテキパキと、本を本棚に戻し始めました。
他のメンバーも、秘宝の隠し場所の件で結束が固いのか……
それぞれの持ち場で働く働く~~

そのとき、しみじみ、小学生って面白いな~と感じたのは、こんなとき、どういう態度を取ればこの人は文句を言わないかなんてお見通しなんだな……ということ。

私の場合、「自分たちで責任を持つ」ということであれば、
たいてい何でもやらせてみる方なんですが、
こういう風に「やっちゃった~!」的な状況でも、自分たちが、「やったことには責任を持ちます!」という態度で動けば、私が何も言わないだろうととっさに判断しているんですから……なかなかすごい。

確かに、何も言いませんでしたよ。
おまけにすっかり感心してしまいました。
そんなドタバタの最中にも、ちゃっかり宝は棚の後ろに隠していましたしね。

小学生といえば……以前こんな出来事もありました。
☆小学生の子に大工仕事を教えてもらった話♪ 1

ついでにうちの高校生……
昨日から冬休みです。中学時代の友達から電話がかかってきて……
「受験どうするん?」などと、話をするうち、「目標は決めてる。もうあと1年だからね、これからは勉強だけするつもり~!とにかくやる~!」と豪語していたかと思うと、
その電話をかけてきた子に誘われて、「忘年会」らしきものに出かけていきました。
そして、ニコニコしながら帰ってきて
「思いっきり遊んだからやる気が出たぞ~これからやるぞ~!」
とのこと……
一年は短いようで長いし、長いようで短いし……
まあ、自分のペースでがんばってください。





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2歳後半の☆ちゃん 「理由」が気になるとき

2009-12-17 13:27:30 | 0~2歳児のレッスン ベビーの発達
最近、台所仕事に興味しんしん~という2歳後半の☆ちゃん。
「台所育児でもはじめようかと思いまして……」と
☆ちゃんのお母さん。
☆ちゃん、教室でもおままごとに熱心です。
遊んでいる姿を観察していると、
前回来たときよりも、物の背後にある意味やストーリーの展開にとても敏感になっていることがわかりました。
ハンドソープに見立てて遊んでいるおもちゃを、
数回押して手を洗うまねをしてから、
「ハンドソープがきれちゃったから、つめかえ用を買いにいかなくちゃ」と言います。
そして、ハンドソープのおもちゃをショッピングカートに入れて
スーパーにお出かけするシチュエーションで遊んでいました。
☆ちゃんは読み聞かせと会話をお母さんにたっぷりしてもらっている子です。
想像力が豊かで次々楽しいことを思いつきます。

☆ちゃんは発達の面からいうと、成長がとてもはやい子です。
ただ、教室に通っている☆ちゃんと同年代の子たちの遊び方と、
☆ちゃんの遊び方を比べてみると、
問題解決の方法をすべて言葉に頼っているところだけが少し気にかかりました。

教室の2歳児、3歳児さんの成長を見ていると、
この時期を通して工作やブロック製作、簡単な理科実験などにたくさん触れさせてきた子は、実際に何がどれくらいできるという技術的な面はさておき、
問題にぶつかったときの解決方法の中に
「テープでひっつけるから、テープかして」「紙をかして!紙でまるまるするの」「じしゃくは?」「ブロックで作るの~」等、
何か具体的で創造的な解決案を思いつくのです。
ところが、その時期に作ってもらったり、見せてもらったりするものが少ないと、
言葉だけで解決して、簡単にスルーしてしまう感じは受けます。
そこでさっそく
☆ちゃんと基本の手作業を学ぶ工作をいくつかしました。

丸める→たこやき作り
緑の折り紙の千切りの仕方→青のり作り
プラコップで入れ物
ストローを使って空気を回転させる仕組み→ミキサーでジュース作り

などすると、どれにも熱心で、
素早く仕組みをマスターしていました。

お家で☆ちゃんが大好きな台所仕事をさせ場合、
「台所育児」というひとつの方法だけに
とらわれず、
科学、社会、ものの仕組み、理由、基本の扱い方などに、
☆ちゃんが見るだけで直感的に理解できる形でたくさん触れられるように
してあげると良いかと思いました。
手を使った楽しい具体的な活動を通して、それらを理解することで、
問題を解決するときや
何かをしようとするときの
アイデアのもととなりますよね


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前々回の補足です。

2009-12-16 06:28:11 | レゴ デュプロ ブロック
多元的知能論を
未来の学校で取り入れ、
ひとりひとりの能力をより高いレベルに高めていこうとするなら、
人間関係的知能や内省的知能といった
測定することが難しい、
また測定者が持っているその分野の能力によって
事実がゆがめられてしまう分野の知能に関しても
ある客観的な判断基準は必要となるでしょう。

しかしそうしたものを幼児期に持ち込むのは、
どうかな?と思うのですよ。

現代は幼児の世界に、あまりにも安易に
そうした測定道具が持ち込まれています。
本来、愛情や好奇心の高まりや創造的な喜びの中でゆっくりはぐくまれるものまで、数値化しようとします。
その結果、子ども自身の中にもともと組み込まれている
自分で世界を開拓し、体験し、学ぶことを選び、それを洗練させていこうとする
力が失われています。

もし身近にいる親が、
子どもの成長過程のあらゆる部分を数値化して把握できるという幻想を抱
くとどのようなことが起こるのでしょう?
言葉や行動から一部を推察できるだけの不確かなものに、
親がスポットライトを当てた部分ばかりが強調され、
他が切り捨てられてしまうのではないでしょうか。

たとえば、人間関係的知能というものを取り上げても、

人との間で言葉を伝え合い、自分をうまく表現することが上手な「コミュニケーション」面で優れた子。

新しい場でも物怖じせずすぐに友だちを作る力がある「社交性」の優れた子。

集団の場が誰にも公平であるように気をくばれる「公平性」の優れた子。

人の輪を大きく広げようとする「包含」の優れた子。

喧嘩をしないように場を調整できる「調和性」の優れた子。

人の性格や言動をよく観察し、仲良くなる方法を知る力のある「個別化」に優れた子。

人の気持ちがわかる「共感性」に優れた子。

仲良くなった人とより深く親しくなろうとする「親密性」に優れた子。

他の人の能力を見抜いて高めようとする「成長促進」に優れた子。

とそれぞれかなり異なる部分で人間関係的知能を発揮できる子たちがいるのです。
そうした複雑なものに、
一定の測定基準を設けようとすれば、「測りやすい」能力が選ばれ、
それが人間関係的知能そのものであるように錯覚されてしまうでしょう。

ですから、特に幼児期は、
人の個性と能力の幅広さの前で
それらに気づき敬意を払いつつ
数値で表すことによって自分の完全なコントロール下におきたいという思い
から少し距離をおくことが大切だと感じています。




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生活体験の多い子と算数   年長さんのレッスンから♪

2009-12-15 15:35:53 | 算数
工作好きの年長さん、☆ちゃんのレッスンの様子です。
小学3~4年生用のぴぐまりおんの問題に取り組んでいます。

さまざまな条件を頭に入れて、指にはめた宝石の色を決定していく
問題です。

女の子、男の子、直感、感覚、思考、感情のどれが優勢かによって、
同じ算数の中でも、子どもの得意な分野はずいぶん異なります。

女の子で生活体験の多い機転の働く子は、数学的なセンスを問われる直感で解く問題よりも、
論理的に分析していく長文の文章題問題が得意な子が多いです。
(こうした子の一部に、計算が苦手な子もいるので、計算苦手=算数苦手
と決め付けない注意が必要です。)

得意な分野の学習は何学年も上の問題を解いても、ちょうどその子に
ぴったりのレベルということがよくあります。
☆ちゃんは、学習経験こそ少ないですが、生活する上で、
しっかり物が考えられる子なので、

いくつか仮説を立てて、いったん場所を仮に設定して試してから、
最終的な正解を導き出す

という手順をしっかりマスターして解ききることができました。
☆ちゃんのお母さんは年長さんになるまで、評価せず、結果を求めず、
のんびり子育てしてこられました。
☆ちゃんは、工作と理科実験が大好きで、月一回の虹色教室を
毎回首を長くして楽しみにしてくれています。

☆ちゃんといっしょに算数の問題を解いていると、
日常生活を把握する力に基づいたしっかりした考え方に感心してしまいます。
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ブロックでたくさんの数をすばやく数える方法

2009-12-14 21:25:44 | レゴ デュプロ ブロック
年長さんの子どもたちと、
ブロックでたくさんの数をすばやく数える方法を考えました。

高いブロックのタワーを数えるには?

Yくんが、10個のブロックの塊を作る方法を考えました。
その10の塊を
タワーに当てては、指で先端を押さえ、そこを底にして、ブロックの
塊を当ててと……
繰り返して、
5回当てたとき、ひとつ分、塊の方が先に出ました。

「49!」
Yくん、即答です。やっぱり自分で思いついたアイデアだと理解が早いですね。

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冬休みの算数クラブの日程です♪

2009-12-14 18:00:21 | 番外(自分 家族 幼少期のことなど)
冬休みの算数クラブの日程です♪

1レッスン最高4名までです。

★ 男の子 ☆女の子 です。 
もし、4人レッスン日以外でよければ、コメント欄に書き込んでくださいね。



12月23日 10時~12時 ★リーコさん ★えどまむさん ★ちかさん★cacoさん
12月24日 10時~12時 ☆ユニコさん ☆ここ ★べべさん ★はちboo
さん
12月24日  2時~4時  yokoyokoさん  ★コニシさん ★ayakoさん
12月28日 10時~12時 ★Royママさん ★がんもさん ★てかちゃん
1月6日  10時~12時 ★ゆうともさん  ☆きりんさん ☆いしいさん             らんさん
1月10日  10時~12時  ☆かおりんさん ☆ぼるさん ★つばめさん
☆ユニコさん 

番外  波長が合う~♪

2009-12-13 20:46:20 | 番外(自分 家族 幼少期のことなど)
算数クラブの日程発表は明日にさせてくださいね

娘の友だち(女の子)は、変な意味でなく、おっちゃんと呼べる年代の人と
波長が合うらしい。
外で歩いていても「おっ、元気か?」とか、「がんばれよ」とか、
何気なく声をかけらるのだそうだ。その子とうちのダンナは話したこともないのだけれど、娘いわく、「★ちゃんと、パパどこか波長が似ているわ」と繰り返します。

そういう娘は、うちの母くらいの初老の女性に出先でかならず声をかけられて、
「色が白いねぇ、かわいいねぇ」と飴など勧められるようです。

息子は、男の先生とは馬が合わないけど、女の先生とは波長が合う様子。

うちのダンナさんは、同年代の男性同士でわいわい騒ぐのと、子ども会の小学3~4年生の男の子たちとわいわい騒ぐのが好き……なので、きっとどちらの年代とも波長が合うのでしょうね。

家族でそんな話題で盛り上がっていて、「お母さんは?」ととたずねられて、
ん~と考え込んでしまいました。
「40代になって、話をしていて楽しいって思える人や親友と呼べる人の年齢を聞けば、相手も40代だけどね~。
ただ、自分の思わぬところで引っかかってくるというか、波長なの??かわからないけど、はじめての場で声かけられ仲良く話し込むのは、年下の20代、30代の若い女性が多いわ。
それと小学5~6年生の男の子……発想が似ているのか、妙に気が合うところがあるわね。それと、年上のクリエイター系の男性、たいていちょっと話せば意気投合するわ……そっちも脳みそが近いのね」というと、
「お母さん、赤ちゃんとも気が合うじゃない。友だちレベルで……」と娘に言われてしまいました。
確かに……幼児と私、息ぴったり!?……そういえば、気は合いますけど……

それにしても自覚がないまま、どんどん年って取っていくもんですね。
でも、同じ40代の女友だちと話込んでいると、相手の態度とか話し方とか生き方とかに、それまでの人生経験や考えてきたことの深みがあって、
すごく共感しあえるから、年を取るのも悪くないな~なんて感じます。
そんなことを感じる一方、波長が合う~という部分では、
いったい私は何歳の何者なんだろう~???と
自分で自分がよくわかりません

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17歳の息子とデュプロで遊ぶ ?  4

2009-12-13 10:54:20 | レゴ デュプロ ブロック
答えは、少しずれた場所に同じ三角もどきが……!!

あたり前といえば、あたり前だけど、
ひっくり返すとちょっと感動が……!

うちの息子くん、このところ受験勉強に燃え始めました~やれやれ
苦手だった英語に、恐ろしいほどの集中力で挑んでいます。
高校生ともなると、得意分野だけでなく、苦手にも真剣に取り組む
責任感が目覚めてくるからうれしいですね
子どもたちは勝手にしてくれるので、
私はおちびちゃんたちと、今日も遊ばせていただきます~


ブロック講座とMI理論についてのご質問をいただいているのですが、
この数日まとまった時間が取れないので、来週中にくわしくお答えさせていただきますね。

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