こぼれ種アイコ

去年　アイコを育てていた所に　いっぱい　トマトの芽が出ました

『こぼれ種アイコ』として　３本だけ育てました



真ん中が　買った種で育てたアイコ　　　左と右は、こぼれ種アイコ

こぼれ種アイコは　買った種のアイコとは　形が違います

アイコは『サカタ交配』の種です

『サカタ交配』というのは　サカタのタネで交配した　一代交配種だそうです



一代交配（Ｆ１）品種は　一代限りでおしまいで

Ｆ１品種から　種を採って植えたとしても　

同じ作物は出てこないそうです　



だとしたら　アイコと同じ　トマトができないのは　当然なのでしょうか？

品種改良の世界は　難しそうだけれど　面白そうでもあります

新生姜

朝　パリパリキューちゃんを作ろうとしたら　古根生姜の買い置きがありませんでした

それで　畑の新生姜を抜いてみました　　食べられます　　古根生姜も採れました





沢山は採れないのですが　しばらくは　新生姜の香りが　楽しめそうです

マイカー線

ナスの支柱代わりに　マイカ線という　ビニールバンドを使うという話が

家庭菜園の雑誌に　出ていました　　　ナスの枝を　マイカ線にのせて　支えるそうです



ＪＡに行って　探してみました　　　　↑　これかな～？

多分　これだろうと思い　買ってきて　第二期ナスの周囲に張り巡らしました




こんな張り方で大丈夫なのか～？　　　分かりません　　　　様子を見ます




「マイカー線　ナス」　で検索したら　2007/7/27の　たけ47さんの記事にヒットしました

★キュウリが横から入ってきて、
トマト用に準備したマイカー線の棚に、侵略してきています。★


という記事でした




興味がない時は　読んでも記憶に残っていないのですね

情報過多？

最近　家庭菜園関係の雑誌が　増えています

多少　雰囲気の違いはありますが　基本的なところは　みな同じなのに

ついつい買ってしまいます　　　情報過多…といった感じです

　　　　

　　　

本屋には　もう１種類　家庭菜園雑誌が　ありました

でも　もう買わない！　　と思っていますが…どうでしょう？



（↑の写真で　右端の本は　雑誌の付録です）





せっかくの情報も　読み流してしまって　記憶に留まらなかったり

意味が理解できなかったりで　役に立たないことが多いのですが

たまには「あ、これは本で見たな～」と　思い当たることもあるのです

おかげさまで ナスがたっぷり

例年はかばかしくなかった　ナス栽培ですが

今年は　畑・畑・畑さんの　“ナスの穴”　方式で　うまくいきました

連日5～10個は採れるので　ナスには不自由しません　（苗は５本）



畑・畑・畑さんには　本当に　お礼を言いたいです



少し前　病気かと心配した株も　その後悪化せず　実をつけています

自家製ささげのお赤飯

今朝早く起きて　お赤飯を蒸かしました

昨日　載せた　自家製ササゲを　使った　お赤飯です



豆は　柔らかく煮ましたが　あまり煮崩れてなくて　きれいにできました

食べてみると　お赤飯の美味しさを　邪魔しない　優しい豆の味でした





ひょんなことから　ササゲを栽培し　実際に収穫できて

新しい　楽しい　体験ができました　　　面白かったです

来年以降も　栽培してみようかと　思いました




※今年　種を採っておこうと思います　　ご希望があれば　差し上げます
（gooメールをご使用ください。宛先を送信してくだされば郵送します）






豆　く　ら　べ



小豆（北海道産）は　つやつやしていて　白い部分が長いです

ササゲの方が　つやがなくて　形も少し違います



買ったささげ（岡山産）は　去年の豆なので　シワシワしたのもあります

私の作ったササゲは　まだ新しいので　シワシワしていませんが　つやがないです



こんなふうに　よ～～く　豆を観察したのは　初めてです





湯むき　イエローアイコ


実家の母の食べ物は　姉が　細かく切って料理してくれています

イエローアイコは　湯むきして　細かく切ったら　美味しいと言ったそうです




かなり　わがままな母で　好き嫌いも多く　姉も　大変なのです

ふつうのトマトは　あまり　好きではないのです

酸味の少ない　イエローアイコは　実家の母には　良かったみたいです




温室栽培のトマトに比べると　露地栽培のトマトは　確かに皮が硬いです

面倒でも　湯むきすれば　ずっと口当たりが　よくなりますね。



うちにも、ミニトマトが嫌いな人がいます

今度　湯剥きして　出してみようかな～？