7時半、起床。
10時半頃、自宅を出る。「テラス・ドルチェ」で朝食兼昼食。ハンバーグとアイスコーヒー。
今日は(も)とても暑い。この夏の一番夏らしい時期にさしかかったということだろう。
東京駅丸の内北口
研究室で採点作業。
2時から面談を一件。秋学期から留学する2年生で、来年度私のゼミを志望している学生の面接。
今日は早めに上がる。「SKIPA」に寄って一服。お客は他に誰もいない。道を歩いている人もいつもよりずっと少ない。とにかく暑くて湿度も高い。
のんちゃんも宙太さんも「暑い、暑い」と言ってる。
夏の時間がゆっくりと流れている。
「梅花亭」で家族への土産を買う。
蒲田に着いて、「まやんち」へ顔を出す。「SKIPA」も「まやんち」も来週はお盆休みなので、顔を出しておくのである。
店内はほぼ満席である。
夜、これまで録画していた観ていなかった深夜ドラマ『たべるダケ』の初回を観た。人生に疲れてしまった男が、道で会った風変りな若い女性と食事をして、その見事な食べっぷりに生きる意欲を取り戻すという話だった。食べるという行為の根源に迫った(大袈裟に言えば)ドラマで、不思議な魅力があった。早稲田の「三品食堂」が舞台に使われていた。「三品」とは牛丼、カツ、カレーの三品のことである。これが全部一皿にのったもの(なんという名前か忘れた)を二人は食べたのだった。
『孤独のグルメ』第5話の録画を観た後で観たのだが、『孤独のグルメ』がかすんでしまうほどの、独特の面白さだった。テレビ東京、毎週金曜深夜の番組。