嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

クリスピークリームドーナッツ

2007-04-15 08:02:09 | B級グルメ
00415_003東京土産にちょうだいいたしました(狂喜)。スイーツ界、というか単なる甘いもの好きな方々の間では知らないもののないくらいの話題をずいぶん前から提供してくださっていたのですが、行列してまでねえ・・・と空くまで待とうホトトギス(完全意味明瞭)を決め込んでいたところがB級グルメの帝王Kさん(一部意味明瞭)がなんと2時間待ちの行列をしてゲトーしてきてくださいますた。
お話をうかがってみると行列の原因はどんなお方でも迷って迷って迷いぬく(獏)異様なチョイスの多さとマニュアルからくる必要以上に時間をかけた客さばきをおこなって意図的にギョーレツを作り出してそれ自体をトピックにメディア各方面にアピール、というニシアザブ辺りにあったアイスクリーム屋に端を発する80年代から変わらないギョーレツ商法のようです。国内に1店舗しかない、というのもギョーレツに拍車をかけますね。
肝心のお味はとくればさすがにオイシイ~!味そのものはミスドのハニーディップの砂糖味なんですが、フレンチクルーラの4倍くらいの口どけを伴うために、うう、もう一個いきたい、と思わせる後引き系でございます。
Kさん、ありがとうございました。朝食にもいただいております(感涙にむせぶ)

そんなありがたいクリスピークレームドーナツさまなのですが、画像にございますお箱にしてからがオサレ!冬物の厚手のセータがしっかり収納可能ぢゃんかい、ってなサイズのものでございますから、電車の中などでの持ち歩きなどまったく想定されておりません。まったくもう~、世界一のイナカモノ=アメ人の法則はこんなところでも通用してしまうですね。



アフターエイトミントにウエスティン東京バージョン?

2007-04-15 07:47:39 | B級グルメ
00415_001アフターエイトミント・・・世界中でライセンス生産されている英国王室御用達の銘菓(爆)。薄い一枚をパキっとかじって、口中に広がるミントを味わう至福のひととき・・・もうね、夜8時以降のミントだなんてまるで「夜のお菓子 うなぎパイ」みたいぢゃないか、と一時期凝りまくり、眠る前のミントだ、なんつってよく食べておりましたが、ビターなチョコレートときつめのミントソースはどうかんがえても安眠に寄与する、というよりもむしろ覚醒効果なのでわなかったか、と述懐する昨今・・・

さて、そんなアフターエイトミントなのですが、ここへきてキットカットや他の一連のチョコ菓子のほとんどが「季節限定」にはしるなか、でました~(爆)なんとウエスティン東京バージョン(完全意味不明)。
ウエスティン東京とくればさいきんの話題はヘブンリーベッド!残念ながら未体験ですが、ホテルメンズ見学ツアー(一部謎)でちょいと触った感じですと思ったよりもずっと硬い。横になってしまったのでは顰蹙ものでしたから惜しいのですが、体重がかかるとそこだけ巧妙に変形してホールドする、ちょうどフラ車のシート系か、と分析いたしました。宿泊経験者の方々ご教示くださいマセ。
ウェスティンじたいはバブリーな頃の意匠で今の流行とはだいぶかけ離れたものとなってしまいましたが、一休あたりでも常にプランが並んでますね。白人比率が高そうながらエビスという立地自体どうなのか、となって今後のトーキョーホテルウォーズからは目が離せませんね。ことしは帝国ホテルのすぐちかくにペニンシュラがオープンするというし・・・