さて、某海外サイトで巡り会ってしまったのもウンメーなのか、と勘違いしそうになりますが、まあ待て、と(爆)。
画像は、ちょいとひと休み、の図(完全意味明瞭)。
紳士靴、つまりdress shoesのカテゴリーでブーツ、といった場合には、まあくるぶし丈のアンクルブーツというやつが主流。
なかでも乗馬用のブーツ由来のジョドファー(jodpher)が好きで、こればかりを物色しては、いろいろと履き込んで参りました。
画像は、いまだに愛用している2足ですが、さらにこの他にもまだたくさんあって、とてもぢゃないが履きつぶせない。どれかを選び出して、処分すればラクになれるのに(爆)、とも思うのですが、手放したところで二束三文。
大枚はたいて、その都度綱渡りをしながら(ばか)必死になって手に入れたんだから、やっぱり持っておきたい。
画像でもわかりますが、ジョドファーでは、ストラップの渡し方に各社それぞれのコダワリがあって、興味深い。
履き心地がそれぞれにあって、独自なスタイルなのはもちろん、木型のシェイプが出やすくて美しい造形を楽しめる他に、色合いの変化や、いざソール(靴底)交換となった場合にも、普通の靴とは違って、革底→ビブラム→スポンジ、などというバリエーションを楽しむのもありということで非常に楽しめる!
というわけで、件のJohn Lobb Ludlowは、買わせていただく方向で調整に入っております(驚愕)。
なぜか?そう、従来のジョドファーにはない、ベルトづかいを体験しておくためですよ!
というわけで、現状モンダイなのはサイトが無条件で日本向けに課してくる関税込みの異様に高額な送料。いわれるがままに払っていると、今回のこのブーツで40000円ほどもとられてしまうま(爆)。
そんなオマヌケなことはしたくない、というわけで、ご担当者さんを説得している最中でございます。詳細さらに次号。