
3月も下旬。お彼岸だというのに、今朝の気温なんとマイナス5度。ううむ、本当に長い低温状態っす。
関東甲信越一帯を襲った豪雪からひと月が経過、と思ったら、夕べから今朝にかけては長野県北部で大雪。
さすがにこちらは慣れたもの、といいたいところですが、3月の下旬としてはやはり例外的。寒気が入りやすい大気の状態なのでしょうが、まだまだ油断がならないです。
そんななか、夕方まで時間ができたので、豪雪以降初めてR254を使って、ボクスターで群馬県境を超えて、「暖機運転」をして参りました。停めたまま放っておいたのでは、タイアが変形しちゃいますからね。
さすがに群馬では気温も15度近辺で推移しておりまして、非常にラク。そりゃあそうです。標高差500mもあったら、そりゃでかい。いつものドライブルートは梅が満開だったので、フルオープンでお花見でございます。
ボクスターはフィーリングがあいかわらずキモチがよいことこの上ない。
アクセルを多めに開けてトルクを呼び出すような走りもよいのですが、低速で前を走っている○ーチについていっても、愉しめる。飛ばしてナンボのスポーツカーとは一線を画する仕上がりだと思います。
じつはゆうべ、久しぶりにこのブログでもおなじみのi君が、またしても新車に乗ってやって来たのですが、今度の新車はボクスターとはまた違う意味でキモチがよい、といってジマンしておられますた(爆)。
相変わらず、へんてこりんなモノ選びをする彼のことですから推して知るべしですが、ヨメさんもへんてこりんなのを選択しないように、といって、同席者全員からいぢめられておりました(爆)。

ううむ、やっぱかっこいいわ(爆)!なんというかオーソドックス。ちなみにタイアもあと1年程度は生きているはずなので、そのあいだにせいぜい楽しんでおくといたしましょう。