雨。水不足の四国方面の人々にとっては、恵みの秋雨ですね。傘を差して歩くのはうっとうしいけど、実は雨は好きです。農家の子なので、雨の有り難みがわかる。降ると家族みんなニコニコでしたから。でも、台風と集中豪雨は困るけど。
滋賀県にとっても「良い雨」ですよ。琵琶湖の水位も回復しただろう。実りの秋へ、植物も喜んでいるはず。
植物といえば、栗東教室の花壇は華やかです。毛受先生が色々な花を植えて、きれいですよ。アサガオもすごい。フェンス一面に花が咲いて、まるでアサガオの生け垣のような状態。あれならものすごい量の種子がとれますけど、はてアサガオの種子を食用にする民族というのはあるのかなあ。ヒマワリを食べるぐらいだから、アサガオも…。
おうみ塾では福冨先生が文科省の「全国学力テスト」のデータを集計してくれました。滋賀県、今回もドンジリグループに低迷。小学生部門の総合点では41位。都道府県は47個しかないんですよ。大阪府と同点で並んでいます。中学生は35位。ま、小学生よりも少しマシではある。う~む。前回も悪かったけど、県には危機感が皆目無い。「これは大変だ」という受け止め方をしてないですね。県知事さんは「子どもたちの才能がモッタイナイ」とは思わないのか。教育委員会もポケーッとしてますからね。バタバタして結果が出るわけじゃなかろうけれども、「これは困った。失敗した。なんとかせねばならぬ」という責任感が感じられない。昔、ずっと昔ですけど、明治時代に滋賀県は二等県だった。その名残か、勢いのあることを思いついて実行するという気概が無い。教育の面ではいまだに二等県のままかいな。
こんなことではいけませんから、せめてうちの塾に来てくれた生徒たちの学力はグイグイと押して、引っ張って、上げていかないといかん。頑張るぞ。
写真は栗東教室の花壇。毛受先生、暑い夏の水やり御苦労様でした。花には水を、生徒諸君には愛情と、それから他府県に負けない学力を。
滋賀県にとっても「良い雨」ですよ。琵琶湖の水位も回復しただろう。実りの秋へ、植物も喜んでいるはず。
植物といえば、栗東教室の花壇は華やかです。毛受先生が色々な花を植えて、きれいですよ。アサガオもすごい。フェンス一面に花が咲いて、まるでアサガオの生け垣のような状態。あれならものすごい量の種子がとれますけど、はてアサガオの種子を食用にする民族というのはあるのかなあ。ヒマワリを食べるぐらいだから、アサガオも…。
おうみ塾では福冨先生が文科省の「全国学力テスト」のデータを集計してくれました。滋賀県、今回もドンジリグループに低迷。小学生部門の総合点では41位。都道府県は47個しかないんですよ。大阪府と同点で並んでいます。中学生は35位。ま、小学生よりも少しマシではある。う~む。前回も悪かったけど、県には危機感が皆目無い。「これは大変だ」という受け止め方をしてないですね。県知事さんは「子どもたちの才能がモッタイナイ」とは思わないのか。教育委員会もポケーッとしてますからね。バタバタして結果が出るわけじゃなかろうけれども、「これは困った。失敗した。なんとかせねばならぬ」という責任感が感じられない。昔、ずっと昔ですけど、明治時代に滋賀県は二等県だった。その名残か、勢いのあることを思いついて実行するという気概が無い。教育の面ではいまだに二等県のままかいな。
こんなことではいけませんから、せめてうちの塾に来てくれた生徒たちの学力はグイグイと押して、引っ張って、上げていかないといかん。頑張るぞ。
写真は栗東教室の花壇。毛受先生、暑い夏の水やり御苦労様でした。花には水を、生徒諸君には愛情と、それから他府県に負けない学力を。