黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

明日いよいよ開幕!日曜特訓「難関私学対策・R3DK」。

2008-09-20 13:27:53 | Weblog
昨日は野洲教室へ。若い先生たちの授業を見学に行きました。なかなか頑張っていた。一生懸命に教える若手は、フレッシュで気持ちがいい。そういう姿勢は生徒たちにも伝わるから、ベテラン組にとって意外に手強いライバルです。
しかし、そこはやっぱり先輩風を吹かせて、いくつか改善策をアドバイスしましたね。えへん。さすが先輩です。
台風は通過。個別指導のK先生が「あっ。星が見えるようになりましたね」とロマンチックなことを言っていた。
明日から日曜特訓「R3DK」というクラスがスタート。洛南、同志社など難関私立高校を目指す生徒たちの特訓講座です。あちこちの教室から参加するので、気持ちの良い緊張感があります。教える先生もフレッシュ。普段の塾の授業とは担当者が違うから、これまたお互いに緊張感があります。
私は初日から登場して、社会科を担当しますよ。お楽しみに。明日は、いきなり同志社高校の入試問題をズドンと投げ込んでビックリさせてやろう。そして、この講座のゴール地点を見せておこう。そういう計画です。
R3DKに続いて、国語特訓、英語と数学などなど秋から冬への特別メニューが相次いで始まります。
が、注意。特訓に行きさえすれば学力が伸びるというものじゃない。普段の地味な勉強こそが一番大切なんですよ。特訓に来る子も来ない子も、学校や塾の日々の勉強をしっかりと。そこをお忘れなく。
写真は野洲教室の授業風景。生徒たちが作文に取り組んでいます。作文の秋。

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