黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

冬の青空にZ旗。今日は滋賀県の私立高校です。健闘を祈る。

2009-02-02 12:41:38 | Weblog
今日は滋賀県内の私立高入試。私は入試サポート隊のメンバーに選ばれて立命館守山高校へ出動しました。選ばれてといっても、今日は月曜日で塾としては休日。そこで、ベテランの先生たちが動員されたわけです。はい。
おうみ塾の場合、「塾の先生たちがズラリと立ち並ぶのは奇妙な風景だ。騒ぎ立てると受験生にも高校にも迷惑なんじゃないか」ということで、ひっそりとした小型のサポート隊です。「大勢で繰り出す方が威勢がいい」ということもあるけど、お祭りじゃないから。
立命館守山高校は、何度行っても立派。堂々とした校舎です。元々が女子大学として建設された校舎ですからね。「キャンパス」という感じです。生徒たちはリラックスしてましたね。真野教室の少年2名が来ました。凛々しく、礼儀正しい少年。「河合先生から、入試の時に社長のオデコをなでて受けると効果があると聞きました。」とのこと。ウヒャア。でも、こういう気合いも大事です。自慢の広域型オデコをなでていただきました。頑張って来いよー。
月曜日に授業をする教室もあります。生徒たちは「疲れたー」「失敗したよー」「意外に簡単!」などと感想を述べつつ教室へ来るはず。青春の一歩。
写真は立命館守山高校の入試の朝の風景。生徒たちの後ろ姿も真剣です。

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