黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

静かな月曜日。春の予感の中、教材を作っています。

2009-02-23 12:37:45 | Weblog
小雨の月曜日。石山教室でカタカタ、コトコトと教材を作っています。理科のテストを近代化して、写真を入れよう。その一方では、「説明しなさい」や「漢字で書きなさい」も入れよう。コダワリを織り込んで、しかも「全体としては基礎基本を中心に、解きやすいものを」などなど、我ながら注文が多い。しかし、作るのは1枚ですけど、このプリントを解くのは大勢の生徒たち。生徒たちの頑張りを正面から試す良いものを作りますよ。
昨日は守山教室で授業。ひょいと教室に行ったら社会の授業中で、その後が理科。時間割では中3の授業も後1回だけ。ここは飛び入りで授業をさせてもらいました。「疲れた」「長かった」と言いながらも、生徒たちは頑張りましたね。
今週が正式な時間割では最終の週です。気合いを込めて、激励の気持ちも込めて全力で。その後「はるはる」という短期の県立対策の特訓もありますけど、フィナーレの授業を鮮やかに決めて、生徒たちを送り出しましょう。
おうみ塾も老若男女先生たち、ヨロシクー。生徒諸君も、かっこよくゴールインしてくださいよ。
写真は、若い先生たちの合宿研修。若者の模擬授業を聞きながら、樋口先輩が「ここがダメ。ここもダメ。これもダメダメ」と意地悪くチェックしています。おお、こわ。

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