黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

ワナワナと寒さにふるえつつ、気合いで「さあゴールへ!」と。

2009-02-18 18:48:01 | Weblog
冬は寒い方が正しい。雪だってきちんと積もるべきである。雪もない、寒くもない冬は、コソクである。あるけれども、ちょっとこれは寒いです。気がゆるんでいたなあ。昨日は本社で会議をした後、石山教室でテストを作って、それから野洲教室へ移動。テストは、加野先生からデータをもらったので、それを手直しするだけでチョチョイのチョイですが、そこでコダワリやら意地やらが顔を出すから、予想外に手間がかかる。なかなかチョチョイdrはありません。でも、このテストに生徒諸君が真剣に挑んでくれるのだから、こちらも正面からイザ勝負!去年よりも少しだけ簡単になっているはず。でも、ふふふ、手強いよ、やっぱり。お手並み拝見です。
野洲駅から野洲教室は目の前。それでも寒かったー。途中の交差点で移動中の古久保先生とすれ違いました。彼女も忙しく駈け巡っていますね。
今週の授業では、特色選抜&推薦入試の合格組が抜けていく。私立専願の合格組も抜けていく。残った生徒諸君に、やっぱり焦りが感じられました。でも、考えてみればここからが本来の入試。正面からの勝負です。気分を立て直してしっかりと。そう演説しても、どの生徒も問題を解くスピードが速い。速すぎのスピード違反ですよ。じっくり、ゆっくりと確実に。私もこれからはブレーキをかけるつもりで授業をしましょうか。
今週末から「最終回」の授業になっていきます。寂しさもありますが、そこは元気良く。春は近い。
写真は、後輩社員に塾の仕事を説明する加野先輩。ついこの前まで説明される側だったのに。後輩諸君、続け!




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