黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

出張から帰って、さて!

2009-02-12 13:20:25 | Weblog
春からレベルの高い「四谷大塚」のクラスを開講します。会場は膳所、石山、南郷の3教室。関西では「四谷?大塚?それって何???」という人も多かろうかと思いますが、東京で人気のコースです。開成、麻布などなど名だたる名門中学を受験する子どもたちが集まっている。滋賀県では「お受験まっしぐら」という状況は無いけれども、レベルの高い大都市圏なみのテキストに挑戦したいという子はいるのじゃないかと思いますよ。さぁ、滋賀県の子どもたち、チャレンジして下さい。
ということで、今回の出張では、その四谷大塚タイプのクラスを見学してきました。新小6の算数の問題が、これが難しかった。見学を忘れて、手帳を取り出して必死で解きました。図形の問題だから方程式で誤魔化すわけにはいかない。何とか解いたけど、子どもたちはスイスイと。う~む、手強いなあ。
3日間の出張から帰って、お土産の仙台銘菓「萩の月」を食べて、これも名物の笹蒲鉾と、美味しい日本酒を少々。ほんの少々ですよ。
滋賀県の現実に戻ると、入試の真っ最中であります。今週末には特色&推薦入試の合格発表。そして県立入試へ。
走れ走れ、転んではいけません。そういう日々ですから、春のゴールへ私も生徒諸君について猛然と走りますぞ。
石山教室には、銘菓「萩の月」がたくさんあったのに、今朝来てみるとゼロ。美味しいからね。
今日は南草津教室へ。仙台の少年少女諸君に負けないように、さて、滋賀県の若者を鍛えますよ。宿題を忘れたら「青葉城恋歌」を…知らないか。
写真は福島駅で東北新幹線「二階建てマックスやまびこ」と山形新幹線「つばさ」の連結作業を見物している野田先生。きっと立派な「鉄ちゃん」になれますよ。




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