黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

OMIカップの次は、理科暗記テスト。青葉は続く。

2009-06-04 12:12:05 | Weblog
まず大型テスト「OMIカップ」は、ただいま成績を集計中。「うちの教室のA君は大健闘。トロフィー獲得かも」「いやいや、うちのBさんが強いでしょう。ふふふ」と採点する先生たちも気合いが入っている。トップ争いだけではなくて「おっ!社会科の苦手なKさんが、これはまたなかなか頑張ったじゃないか」「理科はダメダメだと言っていたのに、半分の50点を少しだけ越えて、これは意外にできてる♪」という手応えもありますよ。トロフィーの行方とは別に、ここが夏へ、秋への頑張りのスタートラインですね。GO!
OMIカップの結果を気にしつつ、今週は中3理科の「暗記テスト」を。1000個もある。簡単な語句が多いけど「漢字で書きなさい」という厳しい注文つき。そして、出題者の加野先生(水口城南教室)はピリリッと辛口の項目もくわえています。さすが速球派の加野先生。でも、どれも「うん。この機会に覚えておこう」というものばかりですよ。100点満点を…無理か、そりゃあ。でも90点ラインは越えてください。そう思いつつ昨日は西大津教室で暗記テストを決行。う~む。厳しかった。考えてみれば、インフルエンザによる臨時休校、そしてうれしい修学旅行と続きまして、こりゃあ暗記テストどころじゃなかったか。「修学旅行に暗記用のプリントを持っていって、みんなが寝てから勉強しました」という生徒が…絶対いません。そういうことをする子は、正しくないぞ。結果には不満だが…インフルエンザと修学旅行に免じてユルス。で、忘れたころに西大津教室でまた実施しよう。
授業は「目標+努力+根性=勝利」と染め抜いた野球シャツで。樋口先生の「忍」&加野先生の「耐」に、ファッションで対抗しています。勝ったかも。
でも、授業後の生徒の感想を読んでも、シャツの話題は無かったなぁ。ハズレか。
今日の写真は「ついに立ち上がった鼎先生」です。先日の若手先生グループの研修会の前。美富士食堂の焼きぞばに挑む。あまりの多さに、鼎先生は「俺にまかせてみぃ」と立ち上がって力闘。美味しかったですよ。ごちそうさま&御苦労様。


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