黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

太陽に吠えろ。

2009-06-17 12:41:05 | Weblog
午前10時から滋賀県警察本部へ。滋賀県学習塾子ども安全対策連絡会という長い長い名前の会の会合でした。会場は新築ピッカピッカの滋賀県警察本部で、湖岸の旧・琵琶湖文化館の近く。立派ですよ。おうみ進学プラザからは私と林田、鼎、野田、水野、舩坂、村上、吉村先生が参加。事前に「参加者が予想外に少ないような…」という連絡があったので、それ行け、ヤレ行けと声をかけたら、「行きまーす」と快く参加してくれました。子どもたちの安全がテーマですから。総会で講演を聴いて、それで安全はOKというわけではないけれども、先生たちが警察、教育委員会の人から安全のついての話を聞くのは意味がある。朝から参加してくれた先生方に感謝。
会議室は10階。展望絶佳でした。
会の後は、最上階の職員用食堂で昼食。ここも景色が素晴らしい。一般の人は普段は入れないそうですが、あの場所であの景色なら、値段の高い「県警本部ランチ」を発売したら繁盛しますよ、きっと。花火大会のときも、スーパー1等席。
後悔が一つ。みんなはAランチ550円「タンドリー・チキンの~」にしたのに、私はBランチ500円「あなご丼」を選んだ。隣の席で舩坂先生が食べているのを見たら、Aランチは豪華でした。50円の差なのに、格段の違い。みなさん、県警本部で定食を食べるときは、思い切って高い方のAランチにしましょう。
滋賀県の犯罪発生件数は減少傾向とのこと。ただし、子どもたちの安全については色々心配なこともあって、安心とも言い切れないそうです。これから夏。事故にも事件にも気をつけてくださいよ。
今日の写真は、県警本部の玄関。おうみ進学プラザの先生たちは颯爽としていて、まるで刑事ドラマ「太陽に吠えろ」「西部警察」のようですね。渡哲也、三浦友和などなど。石原裕次郎に該当する私が写っていないのが残念です。

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