黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

早くも来春の高校受験へ。トップバッターは大谷高校。

2009-06-23 15:09:06 | Weblog
夏前ですが、早くも来春の入試へ。大谷高校の入試担当の先生が来られました。すっかりお馴染みになった飯山先生と、新たに入試広報部長に就任された梅垣先生。前年度の入試の結果、高校生の近況や進路などなど。それにしても、早い。
お話を聞いていると、私立高校は生徒の獲得、授業や進路指導など大胆に、かつ細かく動いているのだなあ。塾はもっともっと迅速、大胆に動かないといけません。伝統に安住しないで、フレッシュな感覚でものごとに取り組まないと。
ちょうど今日の午前の会議で「おうみ進学プラザの小学生のクラス」について色々と検討をしたところでした。小学生部門について、樋口先生をキャプテン、毛受先生を副キャプテンに若いチームを編成したところです。このチームから新しい元気なプログラムが次々と出てくるはず。期待しています。
夏期講習会も接近。オッホン、エッヘン。私、さきほど事務センターで福冨氏に夏期講習会のテキスト原稿を提出しましたー。「われこそは一番乗りー」かな。違うかな。多分、一番乗り。思い切って難問も加えました。
理科の中1と中2の学力診断テストの原稿も提出す。理科主任の加野先生から「少し難しいすぎませんか」と心配された。難問好きの加野先生が「難しい」と言うぐらいだから、相当難しいテストになったのかも。ふふふのふ。中1と中2の諸君はお楽しみに。
理科といえば、「青葉キャンペーン・理科暗記テスト」の優秀者に贈られる「加野賞」が届いた。元素の周期表に写真が印刷されたプレートです。「なぁんだ」と言いますかね。でも、高校生になったら値打ちがわかるスグレモノですよ。美しいプレートです。今日から贈呈します。
そして今週は社会科の都道府県テスト・ファイナル。これまでは「群馬県、栃木県、茨城県と、西では鳥取県、島根県」が勝負だった。今回のテストは、地形も産業も名産品もふくみますよ。ハードです。小野先生が「教室では生徒たちといっしょに先生たちもチャレンジして下さい」と言ってましたね。
なお、小野先生が選んだ優秀賞は…南部○○です。さて何でしょう。
こうして次々とフレッシュな課題を提供して、生徒諸君の頑張りを引き出しつつ一歩一歩と夏へ進む。
あっ。忘れていました。鳥(バード)の名前が決まりました。が、ここには書きません。これまたお楽しみに。
写真は、おうみ進学プラザの全員の会議で説明中の大谷高校・梅垣部長。詳しい、かつ聞きやすい楽しいお話しでした。おうみ進学プラザの生徒たちをよろしくお願いします。



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