黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

夏は特急列車でやって来る。急げや急げ。

2009-06-29 14:45:22 | Weblog
事務センターからFAX。「夏期講習会のテキストの原稿を大至急提出してください。印刷、製本が間に合いません」と福冨氏から厳しい催促。テキストを印刷して製本する作業は本当に大変だから、先生たちも忙しいだろうけど、急いで急いで。もうすぐ7月。すぐそこに夏期講習会。
私自身は、理科の原稿を提出してしまった。余裕で一番のりか、その付近。2位以内には入賞しているはず。この勢いで夏期講習会のラストを飾るテストも作ろうかと思ったら、理科主任の加野先生より「僕と福原先生とで分担して作ります」とのこと。ホッとしたような、少しがっかりしたような感じです。
例年、この時期は特に忙しい。夏期講習会の準備に加えてテスト対策の授業などもありまして…。そこへインフルエンザの嵐。リカバリーの補講や延長授業もあります。そんな中へ小学生の四谷大塚のテストに漢字検定、算数オリンピック。さらには「河合塾マナビス膳所校を7月に開校します」ということで準備もある。青年講師諸君の一斉研修も実施。バードの名前を決める。社会科の都道府県テスト・ファイナルに、国語では小論文&作文コンテスト。ふう。
走って走って、夏!生徒諸君よ。部活と勉強とで大変だろうけど、先生たちも走っている。元気を出してついて来い。
今日の写真は、田上教室の英語の授業。北村先生が、ヤッターマンのように(と言っても、私はヤッターマンを知りませんけど)親切な授業をしています。



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