黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

バードの名前、何になるかな。まもなく決定です。

2009-06-16 16:13:05 | Weblog
おうみ進学プラザに変わって、新しく大嶽さんデザインの鳥が登場。かわいいバードです。有名なデザイナーですが、そういう方面には私、まったく自信がないから多くは語らず。その鳥、バードの名前を大募集。ホームページで募集したら数件の応募があって、それっきり。これでは寂しいので、教室で応募用紙も配って大募集です。色々なものが集まっています。「鳥羽一郎」という作品があった。「兄弟船」か。波頭を越えて大海原へ。威勢がよいぞ。鳥羽一郎、当選なるか。
集まった作品から、若い先生たちが選定します。わくわく。名作を待っています。相変わらずホームページからも受け付けますよ。
県立中学受験希望の小学生、「本当は受験するかどうか決めていない。でも、ちゃんと勉強はしておきたい」という滋賀県の元気な小学生を、どんな教材、クラスで受け入れて、どんな授業をするか。そういうことを樋口先生と毛受先生の「県中エクスプレス・チーム」が練り上げることになりました。チームのメンバーも拡大。パワフルなプログラムを組んでくださいよ。神経質ピリピリイライラ、ストレス満載のクラスでは滋賀県の実情に合わない。ちゃんと、元気に勉強できる内容に、きっとなります。
OMIカップの成績優秀者を掲示。そして、頑張った人には樋口賞の鉛筆が渡されます。金色の文字で「優秀賞」と書かれています。キラリと光る小さな栄冠の星。
夏期講習会の準備も着々。「テキストの原稿締め切りは…過ぎていまーす」と西川先生から恐ろしい号令が。やややっ。早めに原稿を出すつもりだったのに。これは急がないと。
今日の写真は、若手社員の宿泊研修。水野先生(瀬田教室)が「私の歩んできた道」という内容の講義をしています。パワフルで真剣で、私も「う~む」と感激しました。若い先生たちも、瀬田教室の生徒諸君も、水野先生の頑張りに続けー。



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