黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

この夏、小学生の新クラスが登場!フレッシュ&元気一杯。

2009-06-26 16:26:36 | Weblog
小学生のクラスについて、おうみ進学プラザ青年団がミーティング。樋口先生、毛受先生を中心に水野、福原、真下、竹中という文字通りフレッシュな顔ぶれ。う~ん、樋口先生は…ちょっとなぁ。元・フレッシュという感じか。ここへ加野先生が飛び入りで入って、ああだこうだ、いや違うと議論や提案や相談を。
夏期講習会の新しいコース、秋からの新クラスなどなど。私も少し口出しをしました。これまでの長年の経験というものがありますから。しかし、あんまりしゃしゃり出るとまずい。せっかくフレッシュな顔ぶれを揃えたのですから。
おうみ進学プラザの場合、小学生部門は「やれ○○算と□□算をマスターすれば1分で解ける」とか「△△中学の入試でねらわれるのはズバリここだ!」とか、そういうヒステリック傾向の指導はしていません。そういう地域じゃないですから。しっかり力をつけていきましょう。受験といっても一番多いのは滋賀大学附属中か、あるいは県立中学。そんなに神経質な受験対策は必要ない入試です。学力の足腰を地道に鍛えていく。そのほうが現実の入試にも役に立つし、将来の勉強にだって役に立つ。短期戦で「負けるな、追い越せ。脇目もふらず、やれ行け、それ行け!」という指導方法じゃない。そういうカラーとかポリシーに合ったものをデザインしていただきたい。それと、最近注目の県立中学の入試に向けて準備も。
新クラスの名前を考えるという場面では、かなり白熱。水野先生が「情熱を表現したい」と奮闘しておられました。情熱の水野、沸点付近でしたね。その勢いや、よし。で、決まった名前は…書きません。お楽しみに。
ここで特報の号外!おうみ進学プラザは河合塾マナビスを膳所教室に開校します。野田先生が「夏までにオープンするぞォ」と気合いで準備しています。間もなく詳しいことをお伝えしますよ。高校生諸君、頑張りの舞台が増えます。
次に、「バード」の名前の当選者へのプレゼントは毛受先生が交渉中。オシャレな品になるはず。
社会科の「都道府県ファイナル・テスト」の賞品が宅急便で届いてます。が、ナイショです。ふふふ。これさえあれば夏も涼しい。でも、団扇や扇子、エアコン、かき氷ではありませーん。スイカでもありませーん。さて、何でしょう。
今日の写真は、小学生部門の青年団ミーティング。若い力で、素晴らしいクラスをデザインしてください。

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