黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

本当にホット。

2013-08-07 21:13:22 | Weblog

天気予報のお姉様が「暑くなります」と言っていたら、本当に暑くなりました。駅から教室まで歩くだけで、汗がダラダラと。健康にいいのか、いや悪いのか。とにかく猛暑です。野洲教室では加野先生がビシビシと授業を進行中。私も割り込んで中3理科を担当しました。よりによって「電流」の、よりによって「複雑な回路」です。「シャチョーの説明はワカランぞ」と言われそう。とにかく難しいページでした。そこのところを御理解くださいますよう。
青春についても語りまして、それで少々時間を超過しました。
続いて守山教室へ。ここでは社会科の演習授業。滋賀県の県立入試タイプの問題に取り組みました。で、「TPP交渉参加と近江牛について」などと語っていたら時間がオーバーしたのでした。
守山では生徒たちが『eトレ』に取り組んでいました。次々とプリントアウトされる課題をクリア。指導のようすを見ていたら、元気な女性の声。あの機械は「やったね♪」としゃべるらしい。もちろん指導担当の女性講師さんも「やったね♪」と生徒たちをほめていました。こうして猛暑の中でも生徒たちは頑張っています。
なお、最後の写真は「村上先生の燃え上がる情熱のハッピを炎に見立てて、消火器で追いかける西口先生」というコントの一幕です。お茶目な守山コンビ、この後は授業へ。

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暑いので一句。「うるさいぐらいに 木々から染み出してくる セミの声」。

2013-08-07 10:11:42 | Weblog

バス会社が募集した「彦根東高校甲子園応援バス」が満員で、まだまだ長蛇の列とのニュース。そりゃそうでしょう。こうなったらJRが頑張って応援列車を出さないと。
昔々、中学生の頃、岡山県の北部から応援バスで倉敷工業高校の応援に甲子園へ行きました。小さな村なのにバス2台。地元の選手がいたのです。「必勝 倉敷工業」という大きな幕を貼り付けたバスで、徹夜で走って甲子園へ。気合いを入れて応援しましたよ。
彦根東では応援の練習をしているとか。試合の日が遅いから、応援の準備も間に合いそう。爽やかな応援を期待しています。で、もちろん試合も!
八幡桜宮教室へ。JR近江八幡駅から教室まではかなりの距離。ふだんでも遠いのに、こんなに暑かったら…サハラ砂漠を歩いているような…電子レンジの中を歩いているような、とにかく暑い道でした。並木からジンジンとセミの声。「どうだ、暑いだろう。まいったかー」と鳴いている。ナニクソッ!…でも、暑い。セミの声が身体に染み込んで、教室でジンジン、ミンミンと鳴き出しそうでした。
八幡桜宮教室ではレギュラーで中3クラスを担当しているのですが、夏期講習会でメンバーが増えています。私も気を引き締めて授業を。理科「電流」の複雑な回路に挑みました。写真は荊木先生。そして八幡桜宮教室の名物・ヘビの形の長い長いペンケースです。
次に南草津教室へ。河合塾マナビスの高校生がドドドーッと来ていて、しかも黙々と勉強している。一人一人が「静かな甲子園」です。この教室には「滞在時間でトップを目指す」というスポーツ青年がいますが、さてどうだろう。ライバルたちも頑張っているから。
中3の理科で、またもや電流。「スイッチを開くと…」で、回路がすっかり変わってしまう。そこのところで苦戦していました。
写真は高校生に勉強のアドバイスをする白川先生。この生徒は理系。中学生の頃には私が担当していたけど、今や数学も物理も難しいことを勉強しているのだろうなぁ。白川先生、よろしくお願いします。


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