黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

カンカン照りの中を夏期講習会のゴールへ走る。ところで「土里」?

2013-08-22 07:54:22 | Weblog

甲子園の決勝戦は群馬県・前橋育英と宮崎県・延岡学園の対決。ここは優勝経験のない宮崎県を応援しましょうか。延岡学園の応援団は軽快な「あまちゃん」のテーマ曲を鳴らしています。「元祖・あまちゃん」=花巻東との対決では「あれっ?どっちが岩手県」というほどの勢いで演奏していました。あれ、いい曲ですからね。
おうみ進学プラザの夏期講習会も最終盤へ。この夏はゴール前もまだまだ暑いけど、がんばっています。
写真は石山教室。中学生の「ボストン語学研修の旅」から帰った北村先生は、本場仕込みの英語で。ボストンなまりが染みついているのじゃなかろうか…1週間では染みつきませんか。歴史の街・ボストン。どんな街だったのだろう。
桶谷先生が指さしているのはアメリカの名門・ハーバード大学のペナント。今は日本で勉強している生徒諸君の誰かが、いつの日か。
瀬田教室では高校生が自習していました。「自習に来た」と言いながら、友だちとおしゃべりをして、携帯電話でメールをチョコチョコやって、すぐにコンビニに買い物に行くという「なんちゃって自習」も残念ながらありますが(高校生諸君、引き締めて!)、瀬田の高校生は黙々と自習します。偉いっ。
佐藤亜未先生が手にしているのは、夏の漢字クイズ。「土」と「里」に共通の部首を加えて熟語にするのです。これは生徒が漢和辞典を調べて作った問題だそうですが、私、解けません。難問を乗り越えて秋へ。うむむむ。

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