黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

精鋭「井伊の赤備え」が北へ遠征します。南相馬へ第2班。

2017-08-20 20:41:22 | Weblog

まずAKBレポートから。
花の東京・秋葉原のAKB劇場では、AKB48・チーム8による「会いたかった公演・千秋楽」が開催されております。土曜日に3回、今日の日曜日にも3回で、合計6回の連続公演。これはハードですよ。激しく踊って歌う2時間のステージ。AKBは体育会系です。私が熱烈応援している下尾みうさん(山口県代表)は3回出演して、今日も顔を出しました。高校1年生、がんばっている。彼女、次の公演ではセンターに起用されることが決定。私の予言は当たるのです。えっへん。
そして清水麻璃亜さん(群馬県代表)は、これは6回連続で出演。きついと思いますよ。6試合連続。まさに「ステージの甲子園」ですね。
次に甲子園の高校野球について。
彦根東が去って、私は「もう終わった」という姿勢。
大阪桐蔭、横浜、智辯和歌山、広陵…あんたらが強いのは知っている。とても強いですね。さすがです。で、もうわかったからいいです。そんな感じです。
おうみ進学プラザの夏期講習会は終盤へ。ゴール前の全力疾走です。
私、あちこち回って、記述式問題を指導しました。かなり書けるようになりましたよ。コツをつかんでくれたのかもしれない。夏の手ごたえ♪
まもなく福島県南相馬市へ。夏の勉強応援団の第2班です。青年部2名と、私の合計3名。滋賀県隊は男性軍なのでムサ苦しいが、そこはやむを得ないなあ。
仙台市に集合で、気の早い人は既に出発。明日の夕方から仙台市で打ち合わせに現地集合です。私は予備要員なので明後日に出発します。チョーチンのような役目です。しかし、AKBでは後列で地味に踊る人が重要で、甲子園でもランナーコーチが重要なのです。行くぞ!
写真の横田先生(南郷教室)が手にしているのは、夏の12時間特訓授業のゴールイン記念の寄せ書き。生徒たちの頑張った足跡がスイカの絵の周りに。
廣瀬先生(八幡桜宮教室)が持っているのは、入試問題の冊子。これで記述式を鍛えましたよ。なお、私は調子に乗ってしまって「彦根東の赤鬼魂の赤シャツ、ただし類似品」を着用しています。野田先生にいただいた本物は南相馬市での授業で着ます。「滋賀県から派手な赤シャツのオジサンが来た」と…うむ、説明が必要だ。
草津東教室の寺嶌先生。教室にはヒマワリの飾りつけが鮮やかです。そして頑張る中学生たち。
本社事務センターでは、ハイテク担当の高木先生がパソコンを解体しています。
ラストは事務センター・星本さん。事務センターでは秋の準備が始まっています。

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