黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

野洲教室は、熱気と元気と気合いでした。

2007-02-05 14:41:41 | Weblog
久々に野洲教室へ。寺嶌先生から「生徒たちが、社長に来てもらいたいと言ってます」とのことで、ホイホイと。呼ばれたらすぐに行く福井タクシーです。
野洲教室の中3は、昨年度、わたしが数学を担当していました。部活でヘロヘロに疲れて、授業中には集中力3%ぐらい。顔で笑って、心で怒っての授業でありましたなぁ。久しぶりに行ってみると、みんな大きくなっていた。すっかりおしとやかなお姉さん、凛々しい少年になっていた。寺嶌先生も真壁先生も「よい子たちです。頑張っています。成績も伸びています」と手放しの誉めよう。
受験前で延長授業になっているので、飛び入りで理科の授業をしました。同志社高校の入試問題。そして化学分野の復習。バキバキと授業をしました。
ギャグが受けた!去年はあんなにシラーとして、全然受けなかったのに。
チョコレートを主食として生きている寺嶌先生に、バレンタインデーのチョコを差し入れ。真壁先生は食べてはいけません。
写真は、野洲教室の授業風景。真壁ライオンがガオガオと吠えている。少年少女諸君、あの気合いを受け継ぐのですよ。寺嶌先生の繊細さも。
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