After the storm comes the rainbow.
おうみ進学プラザのホームページに虹が登場。
虹をデザインしたのは真壁先生。そこへ久末先生(唐崎)が標語を書き加えて、琵琶湖のデザインも仕上げました。
明るい展望をもって、その一方では感染防止手順を着実に実行しつつ、おうみ進学プラザは初夏の琵琶湖畔を進みます。向こうに虹が見えますよ。
しかし、学校の授業の進み方や、それを考慮しての塾の授業の進め方など…ふぅ…まだまだ超えるべきハードル多数。頑張れ、滋賀の生徒たち&滋賀の先生たち、おうみ進学プラザのスタッフ。
先日は河合塾マナビスの高校生たちが駐車場のあたりまで出て立ち話。換気除菌タイムかな。室内での飲食や、楽しい休憩おしゃべりが不可だから、ご不便、しばらくは我慢してください。
男子組と女子組は離れた位置で立ち話。青春なのだから、一緒に親しく語り合ったらどうかと思いますけど、そう簡単なことではないのか。
「風が吹けば桶屋が儲かる」というのがあって、
①強い風が吹く。これはフェーン現象による関東平野北部の空っ風かな。
②砂ぼこりが目に入って、
③目の病気になる。
④昔は医療技術が発達していなかったから目の見えない人が増えて、
⑤福祉制度もないから三味線を弾きながら歌って旅の演奏家として生活費を得る。したがって三味線が売れる。
⑥三味線には猫の皮を使うから、猫が減る。
⑦するとネズミが増える。食物連鎖ですね。
⑧ネズミが桶(おけ。木製の容器)をかじる。修理したり、新しい桶を買ったり。
こうして桶屋が儲かります。長い連鎖です。
で、ある工務店の人と話していたら、「網戸の工事が急増していまして…夏に間に合うかどうか」と。
感染症対策で「窓を開放して換気しましょう」ということになって、じゃあ網戸がないと虫が入ります。最近のビルはエアコンをフル使用するのが前提で、網戸がついていないことも多い。そこへ網戸を取り付けるのは簡単ではないのだそうです。
オフィス街のビルなんかは、網戸が無いだろう。それは大変ですね、と言いつつ、おうみ進学プラザの教室は大丈夫か。先生たち、網戸の整備を確認、大至急!
明日は守山教室・河合塾マナビス守山校が新しい建物に移転します。こんな時期にエイヤッ!と守山・新時代へ。
ものすごくきれいな教室ですよ。受講室や面談室、休憩スペースも明るくて広々。JR琵琶湖線で守山の県立中学受験クラス「県中エクスプレス」に参加している人は、駅からの距離が近くなります。お楽しみに。
写真はアジサイの飾りが登場した南草津教室です。クラスが切り替わるたびに掃除と除菌作業。
そして事務センター。本格的な開講に向かって作業や連絡が続きます。
ラストは佐伯先生(野洲)の動画撮影。水でのどを潤して、お疲れ様でした。