秋の太陽がいっぱい。

今週は時間割でバタバタ。交換研修で井上先生が茨城へ行っているし、病気の欠勤者もあって、相次ぐ変更。こういうときに学校なら「今日は自習です」となって、教頭先生が来る。「運動場でソフトボール！」という豪華な選択肢もありましたね。塾は時間割厳守。絶対に変更できません。
私なんか「どの科目でもとりあえず何とかするだろう」と、便利に使用されます。
「時間割がピンチ。ここは切り札の社長の出番です」とか言われて、ホイホイと。
「よろしく御願いしま－す」「ハイヨ」と。
今日は、石山教室に定刻で出勤したら「すぐに草津駅前教室に行ってください」とのこと。「はーい」です。
秋の読書。モーリス・ルブラン「奇巌城」を。訳がクラシックな南洋一郎さんですよ。小学生の頃に熱中しました。で、久々に。
ところが、どうやら子ども向けのダイジェスト版らしくて、面白くない。ルパンも華麗じゃない。この本、ハズレ。がっかりしました。
交換研修で茨城から来ている青年２名は本日が最終日。甲西教室の「ハロウィン」なるものに動員されているらしい。疲れただろうけど、ゴールまで頑張ってください。
今日の写真は、唐崎で研修の合間に読書する私。頭の中では怪盗ルパンがガニマール警部と闘っているのです。
他人の写真は気軽に載せるのに、自分の写真を載せるのは…。琵琶湖岸の白いテラスです。アランドロンに似ているかもしれない。「テラスじゃなくって、照らす」？？？？