黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

背中に輝く「忍」の文字。青葉キャンペーン再開。

2009-05-29 12:35:18 | Weblog
石山教室から栗東教室へ。毛受先生が担当していたクラスはコンピュータを利用するコースで、私には「今、これは…何をやっているのでしょうか???」でしたが、生徒たちは手順をマスターしているらしく、着々と。うむ。時代は進んでいるのんだなあ。個別指導の部屋には寺嶌先生。これは理解できる。
子ども英会話の授業も行われていました。担当の先生はマスク姿。マスクで英会話を教えるのは大変そうでした。
現在、おうみ進学プラザは指導スタッフ全員がマスク着用ですが、マスクをしていると、1,顔の下半分が暑苦しい。2,眼鏡が曇る。3,酸欠になりそう。そういう実情ですから、早くインフルエンザ騒動が終わって欲しい。生徒たちだって不快感があるだろう。
次に瀬田教室へ。水野先生が大きな声で授業中。これまたマスクです。「テスト前だから」と女子3名が自習に来ていた。「自習に来た」と言いながら、実際には仲良し会話でワイワイとしゃべっておしまい、というケースがあります。うん、かなりある。特に男子。ところが、ここの3名は、ずーっと勉強していた。歴史をやってましたね。頑張りが結果に結びつきますように。テストの結果を楽しみにしています。
青葉キャンペーンのイベント「OMIカップ」を実施中。えー、現在のところ途中経過では中3理科のトップは…書かない方がいいですね。生徒諸君、トロフィーとメダルを目指して頑張ろう。
今日は朝から図書館へ。ところが、整理整頓のため休館中でした。先週はインフルエンザで休館。「いつ開けるんじゃー!」と。インフルエンザで休館になったから、その間に繰り上げて整理整頓をすることはできないものか。すごすごと帰る私。
石山教室へ。電車の中では、マスク姿もまだチラホラ。でも急に減りました。その一方では、店先にマスクのパッケージの山が。まだ「お一人様2ケースまで」という札がついているけど、買う人はまばら。需要と供給のバランスは、まさに「神の手」で、なかなか難しいらしい。そのうち売れ残ったマスクのたたき売り特売が始まるのではなかろうか。
石山教室の玄関でエタノールをシュッシュ。次に体温測定。36.0度でセーフ。野田先生に「アウトー!」と言われたら、帰宅して舟戸与一の小説を読んで、ユンソナ主演の韓国ドラマを見るプランがあったのに、めでたく仕事です。
この数日、生徒たちにも社員、スタッフにも異常なし。このまま無事に終わって欲しい。で、マスク無しで、大声100%で授業ができるようになってほしい。
今日の写真は、「青葉キャンペーン用に準備した授業用の衣装です」と自慢する樋口先生。背中に「忍」と書いてある。甲賀地方は忍者の故郷で、昔の忍者屋敷が保存されている。楽しい忍者村もある。その「忍」か。授業中に空を飛んだり、手裏剣をシュルシュル…と思ったら、忍耐の忍でした。加野先生が「耐」のTシャツを着ているらしい。ガシャーンと二人が合体すると「忍耐ロボット」が完成して、この世の悪をこらしめるのですね。青葉キャンペーンとの関係は…忍者のように謎です。



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