黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

キリキリ舞いで、テンテコ舞いで、みぞれが。

2009-03-03 15:11:36 | Weblog
3月になってから意外に寒い日々。今日は冷たい雨がミゾレに変わりました。ミゾレではありますが、アズキは降りません。…すみません。
火曜日、全社員の会議で開幕す。会議の直前に、この春から入社するフレッシュ社員の入社式。式と言っても簡素なもので、簡単な挨拶と紹介などで、所要時間約10分。それでも、入る人の意気込み、迎える先輩たちの気体と優しさ&厳しさがにじんでいましたね。
今週は「おうみ進学プラザ」の記念すべき第1週です。こういうところがシャキッとしない。つまりその、早くも昨日の月曜日から開講した教室もありますから。それでも、会議は第1回で、連絡や報告、指示などに普段とは違う気合いが感じられました。
テキストが変わる教科があり、授業の手順も修正。新しいことにチャレンジです。生徒諸君をグイグイと押して、引いていきますよ。
教科主任の交替も。数学科は前川先生へ。テストが難しくなるかもしれんなぁ。理科は加野先生へ。こっちも難しくなるかもしれんなぁ。お手柔らかにお願いしますよ。優しく、温かく、そしてしっかりと育てていきましょう。国語科=鼎先生、英語科=古久保先生、社会科=小野先生は不動のメンバー。こちらも従来にもまして温かい、愛のあるテストを作ってください。おうみ塾、もとい、おうみ進学プラザは、「テストの温暖化」を推進しています。スタートでこっぴどくガリガリ行くと、最近の生徒たちはあっさりと断念しますから。温かく始めて、グイグイと。
会議の後も、春期講習会のテキストの件、中3の県立入試当日の応援、卒業記念会の話などなどでバタバタ。で、気がついたら先生たちは真野へ、水口城南へ、八幡桜宮へと散っていました。ミゾレの中、風とともに去りぬ。
守山教室の生徒から「勉強しに来たのに、塾の玄関が開いてない」と電話。ありゃりゃ、すみません。それにしても早く来てくれたなぁ。勢いがあります。もうすぐ田家先生が、本当に間もなくタッチの差で到着するはずです。ごめんなさい。
写真は、生徒の質問に答える野田先生。彼の表情から推察すると、かなりの難問らしい。野田先生、がんばれー。







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