南郷教室へ。
いきなり河合塾マナビス・野田先生と出会いました。高校生との面談、受講の相談やアドバイスでしょう。少しだけ立ち話をしていたら、そこへ高校生が登場して、野田先生はキリキリ舞いの春です。
そういえば、昨日の八幡桜宮教室にも高校生多数でした。教科の内容に、受験と進路の相談など、高校生ワールドは…。河合塾マナビスの先生たち、最新の情報、正確なデータなどとても役に立ちます。
それを聞いてから私も、というよりも、直に高校生へのアドバイスをお願いします。やっぱり私では情報が古い!…と思うのです。
さて授業は、いよいよ今の内容のラスト部分。かなり難しいところも遠慮なくエイヤッ!と教えました。
テキストの説明はあっさりしていたから、そこはノートでハイレベルなところまで掘り込む。まさに机の上のスポーツ。ノートの上の体育でした。
あ。もちろん生徒たちは全員が鉛筆です。そこはコダワルのです。
ここは面白いし得意、という生徒と、苦労している生徒がいます。
来週は新しいところへ進むか、いや、もう少し足踏みして…さてさて。
かふんが ふんか。
逆から読んでも かふんが ふんか。
花粉症入門編レポートです。
クリニックで出してもらった薬。飲み薬と、鼻の穴にプシュッと噴霧する薬のセットです。
これが良い薬らしく、ちっとも眠くなりません。
市販の鼻炎の薬で、目も鼻もノドもガサガサに乾いたことがある。
ドンヨリと眠くなったこともあります。
「鼻水をたらすべきか、居眠りするべきか」
というハムレット的な選択を迫られる。
それが、副作用がほとんどありません。ありがたいです。
そして、症状が治まりつつあります。
薬の効果か、あるいはスギの花粉が減ったのか。
とにかくひとまずおさまりつつあります。このまま、花粉症よサラバ!と期待。
*個人の感想です。
生徒も「花粉症で」と難儀している。授業中にティッシュペーパーの箱を手放せない生徒もいます。男子は気にしなくてもいいとして、女生徒は静かに苦労しているのじゃないか。
あ。最近の世界では、男子が女子が、というのは禁止か。それでも、机の上に箱ティッシュを置いて、1箱丸ごと使い切りそうなのは男子です。
この季節、男子も女子も遠慮せんでいいよ。
以上。花粉症に理解のある福井先生でした。