黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

ヘンシーン!栗東教室で「あれれっ?毛受先生は…わわっ」と。

2010-04-25 13:02:15 | Weblog
石山教室でコトコトと仕事。理科の教材を作っていました。なかなか質の良い入試問題を発見す。「うむ。これは是非とも生徒たちに取り組ませたいぞ」と。入試問題をそのまま収録すると、図が見にくいことがあるし、大きな図なのに問題数が少ないこともある。極端に難しいのは手直しをして、簡単なときは難問を加えて。色々と工夫しなければ…と作業をしていたら、面会の予定時刻がー!西大津教室で教育関係者との面談予定があって、時間はギリギリとなりにけり。京阪電車で西大津へ。こういう焦っている場合には、電車は来ないし、来て乗ったら遅いし。ちょっと遅刻す。申し訳ない。面談では色々とアドバイスしていただきました。
西川先生が個別指導の部屋で生徒に親切に。黄色のニュー制服が似合っていましたよ。
そこから次は栗東教室へ。「毛受先生がいるはず」と思っていたのに、見あたらない。「ありゃー。毛受先生は?」と尋ねたら、振り返った女性が毛受先生でした。髪型を一新。別人のように…。この人、ものすごく大胆にヘアスタイルを変えるから、生徒が「この写真の先生と毛受先生は別の人か」と考え込んでしまうぐらい。毛受先生は、青色の制服でした。どうやら黄色の方が多数派になりつつある形勢だから、青色を着こなす先生は貴重ですよ。
あっ。私は、まだ自分専用の制服をもらってない。まだ数が足りないから、社長は後回しになってますね。やっぱり黄色にしようかな。
栗東教室も「バード美術館」のようになってました。バードのバッジも大好評だそうです。で、箱に手を入れて、ガラガラと混ぜて、ひょうと1個取ると、大当たりー♪という方式でバードのバッジがもらえるそうです。私も特別に1個。大当たりー♪♪♪で、素敵なバッジをゲットしました。背広の襟につけていますよ。
今日の写真もバードです。栗東教室の階段が、まるで美術館のようです。教室の外には花がいっぱい。中にはいると可愛いバードたち。春の栗東教室から、福井がお伝えしました。

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スピログラフと歴史漫画。

2010-04-24 08:41:26 | Weblog
ホームページに「スピログラフ」という不思議な道具が紹介されていますね。あっ。おうみ進学プラザのホームページの「リレーブログ」にありますよ。写真も載っていますから、見てください。これ、定規を組み合わせてグルグルグルと使う製図のキット。びっくりするような曲線の図形が描ける。楽しいですよ。私が子供の頃に、東京にいた叔父さんからもらったことがある。わけなど理解しないで、美しい図形が次々と書けるから熱中しました。そういうレトロな…でも、何とも魅力的な品です。どうやったらもらえるんだろう。頑張ったらプレゼント!かな。そうそう。このリレーブログを担当した人、誰だろう。私の推理では真野教室の川合先生か、八幡桜宮教室の太田先生ですね。こういう渋い道具を掘り出す人物は限られている。う~ん。ズバリ、川合先生が正解…かな。
石山教室で、引き続き教材を作っておりました。かなり進んだ。が、あまりにも量が多いから心配になってしまって、理科の主任の加野先生に「ちょっと多いような気がするけど」と電話で泣きつきました。
作っていると調べたいことがあって、面倒だけど面白い。最近3年間の入試問題をパラパラと。するとユニークな問題が見つかって、是非とも収録したい。が、その代わりに削除するはずのページを、やっぱり残したい。こうしてページ数が増えていくのです。授業時間は限られているから、ここは冷静かつ冷酷な「ページ仕分け」が必要ですね。「本当に必要なんですか」と。私、「必要なんです!」と言ってしまいそう。こうして、作業は進まず、目と肩は痛くんり、おっしてゴールは遠い。
その後は守山教室へひょいと顔を出した。村上先生がなにやら教材に取り組んでいた。そこへ小学生女子が登場。「あれっ?この人、どこかで見たことがあるよ」と私を指さして。
「塾の新聞みたいなものに顔の絵がのっている人か」と。「本物の方が男前でしょ!」と言いましたが、同意してもらえなかった。
守山教室には、玄関に漫画の「日本の歴史」と「世界の歴史」がフルセットで置いてある。これがなかなか面白い。説明もしっかりしています。生徒よりも先生たちの方が熱心に読んでいるとか。私も暇な日に来て、全巻読み通したいなあ。
今日の写真は、守山教室の玄関ライブラリーです。

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宿場町・草津にも、可愛いバード♪

2010-04-23 11:12:27 | Weblog
石山教室からビューンと草津駅前教室へ。寺嶌先生が「バード」の絵を飾り付ける作業中でした。ここでっも集中展示方式を採用していて、バードの絵がずらりと並んでいます。「金色のバードが大人気ですよ」とのこと。
田家先生が出現!草津駅前教室には、この春から高校生用の「河合塾マナビス」が開校しています。田家先生が指導担当。守山から電車で瞬間移動して来たらしい。私は「田家先生には、このバードの絵は理解できないでしょうねえ。私も最初は、一風変わった奇妙な絵だと思ったから」などと言ったら、これが失言。「いや。最初からピーンと来ました。おっ、いいな、と思いましたよ。色の使い方がいい」との御返事。うむ。田家先生は芸術方面には鋭い感覚の持ち主であった。
今日も早々と石山教室に出勤。今日こそは一番乗りでシャッターを開けるゾ、と意気込んで来たのに、既に開いていた。櫛田先生が保護者懇談。またもや先を越されたなあ。櫛田先生の通勤距離は、私の5倍ぐらいあるのに。
曇天で、小雨模様。この春は、何ともパッとしない。そこへアイスランドでは火山も噴火して、どうなってるんでしょうか。地球温暖化の話は、あれは…。
これから教材を作る作業をスタート。低温の春を、気合いで突破して、青葉の季節へと走りますよ。と、その前にコーヒーを一杯。
今日の写真は、草津駅前教室の玄関。花も飾られていて、オシャレです。1階の美容室に負けない華やかさ!左が寺嶌先生で、右側が田家先生です。この日の草津駅前教室は、なんだか不思議な組み合わせです。

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雨の木曜日。「こびとの靴屋」か「夕鶴」か。

2010-04-22 11:14:14 | Weblog
図書館で借りた推理小説が、久々に大当たり!「さすがは江戸川乱歩賞を受賞した作品じゃわいなあ」と真夜中まで読みふける。が、ショック。最後の最後の数ページが破れていて、結末がわからない。誰が真犯人なのか、果たして…。こんなのってアリかー。別の図書館で借りようか、それとも本屋で買おうか。買っても、読むのは最後の数ページだけだから、もったいないなあ。でも、気になる。まさか、意地の悪い人が故意に破ったわけではなかろうけど。
朝から雨。まぁ、火山灰が降るのも困るけど、こんなに雨ばかり降るのもよろしくないなあ。野菜が値上がりしているらしい。学校でも、体育の授業が進まないだろう。
朝から石山教室に出勤す。仕事の予定が山盛りですから。「一番乗りー!」と思ったら、早くも櫛田先生が来ていて、保護者懇談会の真っ最中でした。むむ。早いなあ。
これから理科の教材と格闘ですよ。前に作ったものがあって、作者である私は「これは名作である」と信じているのに、理科の主任=加野先生から全面的な大改訂の指令が。わわわーっ。これは大変だぞ。でも、教科主任の勢いは、おうみ進学プラザにとっても大事です。この部分の「こだわり」が無くなったら、もう「おうみ進学プラザ」じゃない!
そういうカッコイイことを言ってはみても、現実の作業は大変だ。がんばらないと。
「社長の担当している部分が、まだ完成してないから、印刷作業が遅れそうです」なんてことになったら、シメシがつかないじゃないかいな。
「こびとの靴屋」のような、あんな不思議なこびとが夜の間に教材を作ってくれないものか。「夕鶴」の、ナゾの美女・おつうさんだったか、あんな美女が出現して、密かにパタンパタンと布を織るように教材を…。などということはありえないな。自分でコツコツとやるしかない。
今、これを打っているパソコンが不調で、野田先生から「そろそろ壊れますよ。バックアップをきちんと取っておくべきです」と恐ろしいことを言われた。
ま、とにかく作業開始です。雨にも負けず、パソコンにも負けず。
若い先生たちの「リレー・ブログ」が快調。バトンが次から次へと渡されて、楽しい。「フォト・ニュース」もなかなか面白い。このブログと合わせて、おうみ進学プラザの様子が生徒たちや保護者の皆さんに伝わるようにと思っています。技術的には素人臭くても、なるべく真っ正直に。そういう方針で、色々なことをお伝えしていきます。
今日の写真は、大学生を対象に開催した「おうみ進学プラザ・会社説明会」の日のようす。人事担当の高木先生と、先輩として仕事の苦労話を披露した澤田先生です。大勢の大学生の皆さんが来訪。本当にスリッパが足りなくなった。

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明るくなった石山教室の階段。そして、変わらない男組!

2010-04-21 14:45:07 | Weblog
石山教室へ。玄関を入ったら「あれっ。明るいぞ」と、本当に思った。じろじろと見回すと、階段のペンキ塗りがさらに進んでいました。これまでのペンキ塗り作業で腕を上げた櫛田先生が、ずっと上の方まで作業完了。すっかりきれいに、明るい石山教室となりにけり。
で、記念写真を。櫛田先生、御苦労様でした。きれいな出来映えですよ。上の方から野田先生が感謝の視線です。
今日は理科の作業。ことこと、こつこつ。教材の準備で、酸化と還元を。教科書の改訂で、塾のテキストにも変更があったから、作り直しです。文部科学省がオタオタするから、私の仕事が増えてしまったぞ。
製鉄について調べ始めたら止まらない。化学事典、高校の化学の教科書と参考書。さらに世界史と日本史まで次々と。面白かったー。世界史の「小アジアのヒッタイト」なんて語句は、懐かしかった。
でも、実際の教材として利用できるのは、ごくごくわずかですけどね。仕上がったので、ついでに印刷までやってしまった。でも、次の教材の仕事が…。ふぅ。
今日の石山教室は…今日も…男性ばっかり。野田先生、櫛田先生に私。そこへ吉村先生も顔を出した。湖西方面の山口先生から電話がかかった。電話まで男性社員ばっかりでしょうか。河合塾マナビス守山&草津駅前の田家先生からも電話。膳所教室の林田先生からも電話。とにかく電話まで男性ばっかりの「おうみ進学プラザの男組=石山教室」であります。そう嘆いていたら、栗東の毛受先生から電話がかかりました。声だけ紅一点♪
写真は石山教室の玄関です。

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